アルビオンオンライン 格安逃げビルド考察&赤黒エリアの安全な立ち回り方
どうもこんにちは。
アルビオンオンラインで採集メインの人用に逃げビルド考察をしてみました。高い装備やマウントを使えば逃げ切れる可能性は高まりますが、今回は誰でも手が届く範囲のものを紹介します。
どれもフル装備で100Kしないものなので、裸よりマシ・逃げられる可能性が普通の装備より高い、ぐらいの感覚で捉えてください。
また、黒エリアのマップを3つ使って安全な立ち回り方も解説します。
逃げビルド紹介3選
1,移動不能にして逃げ切れビルド
<装備構成>
武器 弓 Wスキル第二の弓撃って自分がノックバックするやつ
頭 採掘者 デバフパージ
胴 収穫人 アーマーが爆発したら半径6Mを移動不能にするやつ
足 採掘者 一番右の長く走れるやつ
ポーション 透明化
マウント 乗用馬 最低限
<狙い>
胴の半径6m4秒移動不能スキルを使って相手が動けない時にさっさと逃げちまおうというビルド。逃走武器としてはダガーのブラッドレターが最優秀だが(QWE全てで移動スキルがある)、T4で20Kほどするので格安ビルドとしては不採用。弓は2~4Kほどで買える。諸刃の杖も比較的安く優秀。
<使い方>
マウントを降ろされ、スタン・沈黙・移動不能などで身動き取れずボコボコにされている状態からスタート。(ボコボコにされてるとマウントが死んだかどうか分かり辛いので画面を注視するか、スキル使用欄を見て使用できるようになるのを待つ)
①頭スキル発動して全てのデバフを取り除く。
採掘者頭はその後6秒デバフに対して無敵になる。
②収穫人胴のスキル発動し、ガンカーを4秒移動不能にさせる。
③弓のWスキルを逃げたい方向と逆に撃ち、13mノックバック移動する。
④足スキル発動後、即透明化ポーションを飲む。
⑤足スキルが切れたらマウントの復活を待ち、復活と同時に乗って逃げる。
<注意点>
透明化ポーションを飲む前の自分が走っている方向を見られるとその方向を追ってくる可能性があるので、あえて違う方向に走っている姿を見せてから透明化ポーションを飲み、それから本来の逃げたい方向に逃げると逃走確率が上がる。
また、近場のエリア出入り口を目指すとマウントから降りてなかった敵に先回りされる可能性が高いので、あえて違う方向に逃げた方が良い場合もある。ここら辺は経験と頭の回転が必要。ガンカーとの知恵比べ。
2,透明で逃げ切れビルド
<装備構成>
武器 弓 Wスキル第二の弓撃って自分がノックバックするやつ
頭 皮頭・収集系頭ならなんでも 共通スキルの浄化
胴 アサシンジャケット 透明化
足 採掘者 一番右の長く走れるやつ
ポーション 透明化
マウント 乗用馬 最低限
<狙い>
アサシンジャケットと透明化ポーションの二段透明で逃げ切ろうぜというビルド。頭は1,で説明した採掘者頭でも良い。皮頭を被りたい場合もあると思うので一応採用。
これの高級版としてスペクターフードでアサシン胴のスキルリセット、スペクター靴で透明化の透明4段構えビルドもできるが、スペクターフードもスペクター靴もT4でさえ200Kシルバーぐらいするので今回は不採用。透明4段構えの方が生存確率は高まるが、全員が手練れのプロガンカー集団に狙われたら大体どんな装備でも死ぬのでその割には金額が高過ぎる。また、透明4段構えの場合はデバフに弱いという短所もある。相手がデバフエンドレス構成(ずーっと移動不能、スタンさせられる)だと死ぬしかない。
<使い方>
マウントを降ろされ、スタン・沈黙・移動不能などで身動き取れずボコボコにされている状態からスタート。
①頭スキル発動して全てのデバフを取り除く。
②弓のWスキルを逃げたい方向と逆に撃ち、13mノックバック移動する。
③足スキル発動後、即透明化ポーションを飲む。
④足スキルが切れたら胴の透明化発動、マウントの復活を待ち、復活と同時に乗って逃げる。
<注意点>
1,のビルドの注意点と同じ。
3,ダンジョンに誘い込んで逆襲しちゃおうぜビルド
<装備構成>
武器 墓岩のメイス Qは何でも、Wは飛んで移動不能にさせるやつ
頭 布頭ならなんでも 第二スキルのノックバックさせるやつ
胴 アサシンジャケット 透明化
足 採掘者 一番右の長く走れるやつ
ポーション 透明化
マウント 牛 MOBの中でもある程度耐えられるぐらいの耐久力が欲しい
<狙い>
MPK(モンスタープレイヤーキラー)戦法ビルド。MOBを利用して相手を倒すこと。フィールドダンジョンの近くで採集をし、ガンカーが来たらフィールドダンジョンの中に逃げ、布頭のノックバック攻撃や墓岩メイスのEスキルでガンカーをMOBの中に放り込んでノックダウン⇒介錯していくのが狙い。
他にも強力なノックバックがある武器としては六尺やグローブなど。
<使い方>
こちらの海外のソロラット動画を観た方が早い。
英語が分からなくても動き方でやりたいことが分かると思う。
ラット(鼠)というのは、コンテンツに参加せず、コンテンツ参加者に茶々(攻撃)を入れるような行動を意味するらしい。要はずる賢く相手を倒す戦法だと思って良いと思う。多分。
https://www.youtube.com/watch?v=rj_Ehq_Ah6c&ab_channel=OnlyRats
<注意点>
攻撃された状態でMOBに倒されると3分ノックダウンになり、ガンカーに介錯される恐れがある。
攻撃された判定が無い状態だと15秒ノックダウンになり、相手が3分ノックダウンであれば介錯のチャンスになる。
ただしこの攻撃された判定はどのくらいで消えるか現状自分は分かってない。
また、ノックダウンから復帰直後は数秒間の無敵タイムになるので、ここを利用してMOBの群れでノックダウンしている敵を介錯していく。
動画だと簡単にやってのけてるが、上記の仕様などを体に染みつけさせないとなかなかに難しい。(著者は数日間練習したがめちゃくちゃ難しく、1勝10敗ぐらいの結果になり一旦断念した。)
大体のガンカーはダンジョンに逃げ込むと退散していくのでそれ狙いでも良い。逆にダンジョンの中まで追ってくる場合は、初心者ガンカーか透明化装備モリモリの相当な手練れのどちらかである。
自分がダンジョンの中に入ったらまず第一にすぐにノックダウンしないこと。透明化を使い安全な場所に一旦逃げる。ガンカーは透明化ポーションを持っている可能性が高いので、自分がノックダウンしてる最中に介錯されてしまう恐れがある。ノックダウンするならするでMOBの群れの中でノックダウンした方が介錯される可能性が低くなる。
無事安全な場所に退避し、そこで敵が来たら頭布やメイスのノックバックを使い、敵をMOBの群れの中に投げ込む。ノックダウンしている敵を介錯していく。
かなり難しい戦い方だが、極めると1人でも多人数を圧倒できるので楽しい。
逃げについての細かいテクニック
①騎乗時に装備(スキル)切り替えする
採集をする時は採集装備、mob狩りをする時はmob狩り装備をしたいと思うもの。いつも逃げ装備を身に付けているわけにはいかない。
こういう時は危険を察知したら騎乗して装備を切り替えるという方法がある。騎乗時に装備(スキル)を切り替えるとスキルクールダウンが発生しない。
ただし、上級ガンカーの場合は画面内に入った瞬間ダッシュスキルを組み合わせて一瞬で攻撃してきたり、透明化ポーションを使って画面外から近づいてくるため対応できないことも多い。
ちなみにマウントを近くに置いている状態でプレイヤーから攻撃される(もしくはプレイヤーを攻撃する)とマウントが消し飛ぶ。mob相手と仕様が違うのだ。この仕様を認識してないと「え!?マウント消えた!?」となる。
②画面外からマウントを降りる音がしたら逃げる
赤ネームが見えなくても、近くでマウントを降りる音がしたら逃げること。ガンカーが攻撃をしてくるサインになる。
こっちがネームを見てなくても、見落としたか、あちらがパソコン(NVIDIA)の設定で視野を広げている場合もある。またズームハックという、レーダーみたいなチートを使っている可能性もある。
③採集現場を目撃されたら場所を変える
黒エリアで相手がガンクを目的としてなくても集団で行動していた場合
「なんかあの辺に木こりおったで」
「装備なんだった?」
「採集装備、武器は自然杖」
「いっちゃう?」
「いっちゃおうぜ」
「オッケー、じゃあ囲もう、俺上から行くわ」
「じゃあ俺は下から。マウント降りてな」
※実話
というやり取りをされ、延々同じ場所で採集を続けると狩られることがある。なので他人に目撃されたらその現場からは逃げること。
また、相手の装備を見てガンク装備でないからと安心するのもダメ。上でも説明したように一旦離れて装備切り替えしてくる者もいるし、採集装備でも集団だと余裕ぶっこいてそのままの装備で押しかけてくることもある。
④同一ギルド名を複数見かけたらそのエリアから離れる
そのマップで集団で仲良くmob狩りや採集をしている可能性がある。(そこから③に繋がる)
一か所にまとまってなくてもチラホラ見る感じだったら、ボイスチャットやギルドチャットで繋がっている可能性が高く結託されて狩られるので、この場合も逃げるのが肝要。
逃げ装備まとめ
まとめると、逃げ装備の基本は「移動スキルがある武器」「デバフパージの付いた頭」「採掘者のワークブーツ」と「透明化ポーション」のセットである。
もちろん上記以外にも逃げ装備はあると思うが、今まで100回以上殺されてきた自分は上記に辿り付いて生存率が格段に上がった。
また、逃げについても単純に順番にスキルを押していけばいいものではなく、ケースバイケースである。何度も練習・訓練し柔軟に対応できるようにしないと逃げ装備でも死にまくると思う。上記の逃げ装備であえてガンカーに会いに行くと練習になる。
赤・黒エリアの安全な立ち回り方
ここでは赤・黒エリアでの安全な立ち回り方を解説していく。
ただ、自分もそこまでの手練れではないので、ベテランの人には参考にはならないと思う。あくまでこれから初めて赤黒に行くという人向け。
赤エリアの立ち回り方
赤エリアの最大の特徴は敵対人数が分かること。
極端な話、敵対人数が0であれば青エリアとなんら変わらないということ。
すなわち重要なのは常に敵対人数を確認することになる。
次なる特徴として、派閥軍がおり、派閥砦があること。
ガンカーは基本的に派閥軍と派閥砦には攻撃される恐れがあるので近づかない。すなわち、派閥軍の周囲と派閥砦は安全地帯になる(完全な安全地帯ではない)。
上記のことから、赤エリアで死なないコツは下記になる。
①敵対人数が0の場合はほぼ自由に行動できる。
ただし、ダンジョン出入り口やエリア出入り口近くにはいない方が良い。
いきなり大量の敵対者が出てくる可能性が高い。青ネームで固定ダンジョン内に集まってから敵対に変えて外に出てくるガンカーもいる。
②敵対人数が1の場合は逃げビルドで逃げ切れる可能性が高いので①と同じことに注意しながら自由に行動する。
敵対人数1の場合はダガーペアの1撃必殺かMPK戦法のことが多い。ダガーペアは透明化してくるが、赤ネームが見えた瞬間にマウントに乗れば逃げられる。
MPK戦法のガンカーは自分から派手な攻撃はしてこない。もしフィールドダンジョン近くで一人で弱そうな敵対がいても戦おうとしないこと。装備を見て、墓岩のメイス・弓・呪いの杖の場合はラットの確率が高い。
あと、可能性としては低いが高IP装備のソロガンク(熊の手、デスギヴァー、カービングソード、諸刃の杖装備など)ということもある。人通りの多いエリアでは青ネームが多く高IPのソロガンクはあまりいないが、人通りの少ないエリアにはいる場合がある。この相手の場合、当記事で紹介している逃げ装備で逃げ切れる可能性が高いものの、あまりにこちらの体力が低いと高火力で瞬殺される恐れもあるので、もしこれが嫌だったら下記の③と同じ行動をする。
また、ソロガンクと言えど偵察は出している可能性がある。青ネームでも何故か道路上で突っ立っている人間がいたらその先にガンカーがいる可能性を考慮した方が良い。
③敵対人数が複数の場合は派閥軍や派閥砦の近くで行動すると安全である。
派閥砦のMOBは敵対者から"殴られた場合"に反撃をするので、青ネームからするとやや安全地帯になる。特に砦中央のMOBが強力なので、逃げる時はしっかり砦の中央まで逃げ、砦中央のMOBと重なるようにし敵対者から自分への攻撃がMOBにも当たるようにするとMOBが追っ払ってくれる。
また、こちらがMPK装備でMPK戦法の腕に覚えがあるのならフィールドダンジョン近くも安全地帯(というか狩場)となりうる。
④洞窟で敵対がいた場合、自分一人なら引き返す。
もし出入り口に青ネームが複数いる場合は、彼らが行くのと同時に混ざってしまえば安全である。
⑤カーリオン周辺の検問、黄色から赤エリアに変わる地域などの検問の場所を覚える。
大体検問をやっている場所は決まっているので、覚える。
新しい土地に来た場合は、いきなり行動をするのではなく、裸にT3馬でも乗って、しばらくの間、見て回り雰囲気をつかむと良い。
上記を体に染みつかせておけば、赤エリアではなかなか死ななくなると思う。
赤エリアの危険地帯と安全地帯を参考マップで解説
実際に自分がよく通ってる赤エリアのマップを参考に解説する。
青色がよくガンカーが出没するところ。
黄色は安全地帯。
敵対がゼロの時は黄色以外でも自由に行動し、敵対が増えたら青には行かないようにする。ただし敵対ゼロでも左下の固定ダンジョンには近寄らない。
このマップではフィールドダンジョンがあるため、ラット戦法ができるのならフィールドダンジョンの周囲も安全地帯となり、むしろガンカー来て欲しい状態になる。ただ、このマップではラット戦法を駆使したガンカーもいるためラットVSラットの戦いとなることもある。
また、左下の固定グループダンジョンはガンカーの集結場所となっており、それを知らない人がその周辺で行動して狩られているのをよく見る。
左上は普通なら安全地帯と思われがちで採集者の人が多くここで採集しているが、逃げる場所もなく人通りも少ないのでガンカーが張っていることもある。
と、こんな風にある一つのマップの常連になり、よく分析研究すると割と安全に行動ができるのが赤エリアだと思っている。自分も最初このマップに行った際は何度か死んだが、最近は8時間ぐらい無傷で採集してたりする。というか殺される気が全くしない。
黒エリアの立ち回り方
黒エリアは正直、ソロなら死んで当たり前のゾーンである。死なない方法を考えるより、死んでも良い装備でうろついたら良い。だがこう言っては元も子もないので、なるべく生存確率を高める方法を記述していく。
まず黒エリアの大きな特徴は同じギルド以外の人間は全てが敵対的というところ。これはすなわち、最初はこっちを攻撃する意図が無かったとしても、装備を見て格下と見るやいきなり殺しに掛かって来る可能性があるということ。ガンカーでない一般ピーポーも敵になりうるのが黒エリアだ。そして誰が攻撃的で誰が平和主義者かは装備を見て一瞬で判断できないと生き残れない。
①大規模ギルドに入り、活動拠点周辺で行動する
同盟を組んで数千人規模になっているギルドに入れば、分かりやすく言えばその数千人は自分を攻撃できなくなるのでその分安全度が増す。
また、自ギルドに隠れ家や領地がある場合はそのギルドの人間がそこら辺を周回してることも多く、比較的安全な地帯となりうる。
②目的地まで一度裸馬で偵察する
いきなり大事な物を持って移動を開始するのではなく、一度裸の状態でT3馬に乗って経路を偵察するのも手。検問などを発見できる。ついでに逃げ装備で逃げの練習をしても良い。
MMO的な方法では、偵察や護衛を募集するのも良い。ただ、相当な報酬を用意しないと大体スルーされる。
裏技的な方法として、サブ垢を作ってスマホなりPCから操作して偵察するという方法もある。
③エリア出入り口間を結ぶ直線と幹線道路は通らない
ガンカーが張っているだけでなく、ガンク行為を目的とせずただ移動してる大規模ギルドに遭遇し”ついでに”殺される危険性がある。基本はマップ外周を迂回すること。
④宝箱や.4資源、パワーコア、隠れ家、領地に近寄らない
このマップ上の施設やイベントの周囲には必ず殺気立った人間がいるので絶対に近寄らない。領地はそのギルドの人間でなければ攻撃してくるので、もしガンカーがその領地のギルドでなかったらラット装備で逃げ込むのも手、かもしれない。
⑤フィールドの預り所を使用しない、取引をしない
フィールドの預かり所や他人と取引すると「過去への旅路」が使えなくなる。無暗にやらない方が良い。
⑥ポータルエリアの透明バフを必ず使う
知らない人もいるようだが、ポータルエリアの外に出る場所に透明バフが置いてあるので必ず使う。ただし、透明バフが切れる頃(2分、大体マップ1個半程度)の場所に陣取って検問している場合があるので、それも考慮して移動する。
⑦相手の装備から何を意図している人間か読み取る
集団ガンク装備、ソロガンク装備、採集装備、逃げ装備、MOB狩り装備など、装備にはある程度パターンが決まっている。ここら辺の知識を付け、相手をクリック⇒Yキーで相手の装備を見て、そいつが何をしにここに来ているのかを瞬間的に把握できるようになると生存確率が上がる。逆にYキーで相手の装備を見る癖すら付いてない人は黒エリアに行くのは早いかもしれない。
⑧キーバインドで操作しやすくしておく
参考程度に、自分は下記のように変えている。
ローカルマップ表示 デフォルトNキー⇒Xキー
相手の装備調査 デフォルトYキー⇒Cキー
インベントリー デフォルトIキー⇒Sキー
ローカルマップを開きやすくするのは重要で、逃げている時に何度も地図を開いたり閉じたりして川や崖などの行き止まりをチェックすることで逃げやすくなる。ギリギリで障害物を避けることで追手が引っ掛かり距離を離せることもある。いちいちNキーを押して左手がWASDから離れるのは咄嗟の行動ができず危険なのでXに配置。
装備調査については、デフォルトのYは離れていて押すのが億劫になるものの、黒エリアでの他人の装備チェックは何度もやることになるので押しやすいところに変えておく。CじゃなくてもTABなどでも良い。
インベントリーの配置も変えているのは、相手によって装備やスキルを瞬時に切り替えるため。襲撃された場合は1秒が生死を分けることになるので一等地のSキーに配置。
参考マップでの解説
以下、リムハーストポータル周辺の地図をもとに簡単に解説する。
青で書いたところは危険地帯である。
一応黄色で書いたところは基本安全ではあるが、裏を読まれることもあるので、もはや運としか言いようがない。ガンカーがマップ全体を徘徊していることもあるし、攻撃意思のない人間がこっちの装備を見て勝てそうだからと攻撃してくることもある。
アバロンへの道は最後の切り札としての逃げ道にもなるので、マップに入ったらアバロンへの道の人数制限の確認もしておいた方が良い。(0/7になってたら入れない)
橋や浅瀬もガンカーの待ち伏せ場所なので、なるべく通りたくない。上のマップの場合は左上の直通ルートがほぼ毎回検問をしている。
このマップは左上が安全地帯でそこで採集している人間が多いため、逆にそこをガンカーに見回れていることもある。もはや黒エリアに安全地帯など無い気がする。一応アバロンへの道が二つと、グループダンジョンがあるのでそこに逃げ込む手はある。グループダンジョンに逃げ込む場合はラット装備である必要がある。
このマップなんかはほぼ安全地帯など無い。
ただ、上部にフィールドダンジョンがあるため、ラット装備であればここの周辺が安全地帯となりうる。むしろ「敵来ないかなー」と思いながら採集をする感じ。
と、まあそんな感じで逃げビルド及び赤黒エリア立ち回りの記事でした。
私も日々勉強しているため、逃げビルドや赤黒エリアの立ち回りについては新しく分かったことをこの記事に追記していきます。
以上
投げ銭はこちら。