無名で普通の英語講師が出版できた5つの理由

無名で普通の英語講師が出版できた5つの理由と3つのメンタル

みなさん、こんにちは。

2021年12月、出版(2冊)を実現することができました。

終わってみて思うことは、感謝。


私も初めてのことで、たくさん反省点もあり

編集長、たくさんの方々の応援で

させていただいたことで

感謝しかない。

そんな気持ちです。


また、これまで8年間いや講師をスタートして

10年以上もの間

に出会ってくださった、

生徒さん、保護者さん、

英語講師の方などあっての

今だということを、

再認識させていただいた

タイミングでもありました。


私は大阪のとある地域で

教室を立ち上げ、8年目 (2021年)。


幼児・小学生までを中心としており(中学生はなし)

全てのレッスンは7時までに終了。

週10〜12コマほど。10~12時間。


定員は10名で、対面レッスンとき

満席のクラスも複数あり

多い時で先生を3人雇い回していましたが

何百人も生徒さんを

抱えているといった

有名教室ではありません。

(現在は、コロナを機に、

全てオンライン教室となりました。)



今回出版が実現するにあたり

知人の方から

「(出版してって)声かけられたの〜?」

なんて

聞かれることが何度かあったのですが、


私はインフルエンサーでも

なんでもないし

無名な私に

誰も声をかけてくれるはずもありません。



所謂「持ち込み企画」として企画を提出し

企画が通りました。通していただきました!


同じ企画書で、他2社からも

「ちょっとお話聞かせてくれませんか?」

とご連絡をいただきました。

(企画を送って、すぐに合否が

出されるわけではなく、

どうやらだいたい、このやりとりから

始まるっぽいです。


ただ出版に関しては、

出版社・編集長によってやり方はそれぞれ)



そのうち1社は、大手出版社の方からで、

実際に何度かzoomで

お話しさせていただくこともできました。



私にとっては、憧れの出版社で

興味を持っていただけた、連絡を取るというアクションまで

結びついたことが本当に奇跡でした。




無名で普通の子供英語講師の私が

大手出版社からも

お声をいただくことができたのは

なぜだろう?


そして、実際に出版できたわけって

なんだろう?


そう考えた時に、

出版に繋がった要因が

5つあると分かりました。


今回は、それをシェア

したいと思います。


私は無名で普通の1子供英語講師であり、

なので、しっかりこれらの要素が揃っていると、

誰もが出版できるチャンスが高まる

そう思っています。


その5つとは?

  1. 「刺さる」& 〇〇が大きいコンテンツを作る

  2.  普段から取り組む○○○○思考

  3.    企画書を〇〇と作る  

  4.  出版社の○○○

  5.   ○○○との出会い

  6. おまけ:出版できるための3つのメンタル

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