いま始めたい、デザインの学び
生き方・働き方を見直す中で、頭にちらつく「デザイン」の領域。
仕事ではデザイナーさんと協業する機会が多く、デザイン自体はとても身近な存在です。
興味はあるものの、
・専用ソフトはコストがかかるし、なんだか難しそう
・上には上がいる世界
と思い込み、遠ざけて今に至ります。
現職で、記事執筆のついでに記事に挟む写真や図、サムネイル画像を作るために少しだけPhotoshopとIllustrator、Canvaに触れました。
しかし、明るさ調整やテキストの追加といった初心者レベルでとどまり、組織変更によって挑戦する機会すらなくなってしまいました。
2023年12月からSHElikesに入会後、王道のデザインコースは入門までで、なかなか次の一歩が踏み出せず。
でも、このまま「できたらいいな」で終わらせてしまうのはもったいないので、いよいよデザインの学びに踏み出そうと思っています。
理由は1年後にありたい姿を実現するため
なぜ、今、デザインか。
それは1年後のありたい姿に近づき、新しい景色を見るためには、挑んでみるしかないと腹をくくったからです。
自己紹介のnoteに、次のような目標を掲げています。(再掲)
・2025年には働き方を変えている
・ライティング、マーケティングを軸にしたお仕事を続けている
・整理収納アドバイザー1級を取得、お仕事の可能性を探っている
・身体と心の健康を取り戻し、夫と子どもに優しく接している
・1か月に1回、noteを書いて内省を深めている
設定した目標は、どれも少しずつ歩みを進めています。
働き方は、まだ明確な道が見えていないのですが、
これまで好き・得意領域の「言葉のライティング」を軸にしつつ、伝えたいメッセージを届ける「マーケティング」まで追求してきた。
↓
届ける中身の質を上げ、多様なコミュニケーションを「デザイン」できれば、世界観をトータルで作り込める。
かも、と、現時点では思っています。
「誰に、何を」のメッセージを考え続けてきているものの、今のままでは手詰まり感があって、物足りない。それは自分の表現が「テキスト」のみにとどまっているからではないか。
「デザイン」は働き方を変えるための”最後の切り札”のような気持ちです。
あえてスペシャリストにはならない
一見すると「キャリアの一貫性」には欠けるのかもしれません。
しかし、わたしはマルチ・ポテンシャライトという概念に出会ってから、自分の興味関心・好奇心に蓋をする必要はないと、考えが変わりました。
ルイス前田さんが提唱する「スラッシュワーカーズ」も、同じような考えだなと思い、参考にしています。
SHElikesに入会してから、多様な生き方・働き方に寛容になりました。
ひとつの会社、ひとつの職種、ひとつの働き方に無理やり絞る必要はない。
むしろ多様性や、見えない価値(物やお金よりも、知識や経験、人とのつながり)を大事にするなら、柔軟でいたほうがいいと思っています。
習得したいデザインスキル
では、具体的にどうやって学びを深めていくか。
単純ですがSHElikesの主要レッスンを確実にクリアしたいと思っています。
今回、思い切って1か月ごとの月払いから、6か月まとめての支払いに変え、この半年に集中してやりきりたい!と、心を新たにしています。
以下、「基本的な操作ができる」と自信を持つことが目標です。
Photoshop
Illustrator
webサイト制作
コーディング
Figma
Canva
STUDIO
UIUX
幸い、どれもこれも「まったく知らない」領域はなく、なんとなく概要だけは知っています。
一方、デザインの学びはアウトプットが大事。
仕事・家事・育児の中で、どれだけ手を動かせるのかが直近の課題です。
書くことはスマホでさっとメモが取れたり、何かやりながらぼんやり考えたりできますが(たいてい忘れてしまいますが)、デザインとなると話は別。
納得のいくアウトプットができるかが、自信の分かれ目になりそうです。
【参考】わたしが好きな世界観
もはや趣味なのですが、上記サイトをよくウロウロしています。
自分のお気に入りを見つけたいと自然と胸がときめきます。
こういう世界観を、とことん追求してみたいと思っています。
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