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◆来週ははCPIの発表で相場は乱高下

ECB理事会も終わり、想定の範囲内での利上げでイベント通過 となりましたが、来週は8月の米消費者物価指数(CPI)が発表 されます。 今のところ予想では前年同月比で8.1%…

◆日米株、目先反発も一時的かも

S&P500は先日よりお伝えしている通り3900ポイントの大事な節目で 反発となりました。 テクニカル的には上図白いラインで示したように 6月半ばの下落を底値に米国市場も下値…

◆S&P500は3900ポイントを割り込めば下値模索

ことしの6月と言えば、S&P500指数が年初来安値3636ポイントを つけたときでこのときの米長期金利は3.475%まで上昇していました。 6月の流れで行くと米長期金利が3.3%台ま…

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◆欧州での資源価格高騰リスクが台頭し、米株安

週末、8月の米雇用統計が発表されましたが、労働環境がやや停滞し、 9月以降のFRBの金融引き締め姿勢が緩むとの期待から 朝方は上昇していましたが、後半は欧州へのガス供…

◆S&P500は3950ポイントまで下落

先日S&P500は「4070ポイントを割り込むと3900ポイントまで下がる」 とお伝えしていたように、きのう3950ポイントまで下落する展開となりました。 金融引き締めの長期化への…

◆週末イベント控え今週は小動き

米市場は週明けも続落となりましたが、 ダウやS&P500はプラスに転じる場面も見られたことから下げはそろそろ落ち着きをみせてきます。 今週は米国で8月のISM製造業景況指数…

◆S&P500は目先4000ポイント割れを目指す展開か

7月半ばから始まった上昇は8月半ばから踵を返すようにして下落に 転じ、4170ポイントを割り込むと4070ポイントを試しに行くと 以前にもお伝えしていたようにその展開となり…

◆アノマリー通りなら9月、10月は調整の時期

先日もご紹介しましたが、例年通りでいけば9月、10月は年間でも 下げやすい時期にあたります。 そのため今回のパウエルFRB議長の講演でタカ派発言がなく上昇 したとしても…

◆ジャクソンホール会議でタカ派でも下げは限定的

今回、26日にパウエルFRBがジャクソンホール会議で講演しますが、 足元の米市場の動きをみるとダウは1000ドルの下落、ナスダックも 600ポイントの下落をしており、メディア…

◆商品市況の再上昇に警戒

再び米長期金利が3.0%を超えてきました。 この背景にあるのは原油価格の上昇です。サウジアラビアのエネルギー相が 主要産油国の減産の可能性に言及したことから供給不足…

◆S&P500は4170ポイントまで下落か

7月中旬から目立つ押し目もなく上昇が続いていた米国市場ですが、 残念ながら下降トレンドの流れを崩すことが出来ず、3月下旬と同様に 戻りのピークで再度反落となりました…

◆9月利上げ0.5%か0.75%か各連銀総裁でも意見分かれる

S&P500を代表に挙げると7月14日に付けた安値3721ポイントから 今月16日に付けた直近高値4325ポイントまでわずか1か月で16%超の 上昇となっており、短期的な過熱感がくすぶ…

◆米市場、再びの金利上昇で3指数揃って反落

きのうの米国市場は3指数揃って下落となりました。 ダウは前日までで5日続伸となって1300ドル以上の上昇となっていた こともあって短期的な過熱感から朝から利益確定売りが…

◆利上げペース鈍化期待継続米株上昇

週明けの米国市場は3指数揃って上昇となりました。 先週10日に公表された7月の米CPI(消費者物価指数)は8.5%と 6月の9.1%から伸びが鈍化したことが好感され今後の利上げ…

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◆日本株はCPIと休場控え持ち高調整で上値重いか

今晩は7月の米CPIが何と言っても注目材料となります。 事前予想では前年同月比で8.7%の予想と6月の9.1%から物価上昇は 落ち着きを見せる予想となっているものの、価格変…

◆良好な雇用統計受け、9月以降利上げペース加速か

7月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比52.8万 人増と前月の39.8万人増から伸びが加速しました。 この強い労働市況の結果を受けて、次回9月のFOMCでの利上げ幅 0…

◆来週ははCPIの発表で相場は乱高下

◆来週ははCPIの発表で相場は乱高下

ECB理事会も終わり、想定の範囲内での利上げでイベント通過
となりましたが、来週は8月の米消費者物価指数(CPI)が発表
されます。
今のところ予想では前年同月比で8.1%(前回8.5%)、価格変動
の激しい食品、エネルギーを除くコアCPIが、、、

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◆日米株、目先反発も一時的かも

◆日米株、目先反発も一時的かも

S&P500は先日よりお伝えしている通り3900ポイントの大事な節目で
反発となりました。
テクニカル的には上図白いラインで示したように
6月半ばの下落を底値に米国市場も下値が切り上がって
徐々に上昇の機運が見えつつもあります。
一方で逆の見方をすれば、、、

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◆S&P500は3900ポイントを割り込めば下値模索

◆S&P500は3900ポイントを割り込めば下値模索

ことしの6月と言えば、S&P500指数が年初来安値3636ポイントを
つけたときでこのときの米長期金利は3.475%まで上昇していました。
6月の流れで行くと米長期金利が3.3%台まで上るとS&P500は3800
ポイント前後あたりまで下げてもおかしくはありませんが、、、

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◆欧州での資源価格高騰リスクが台頭し、米株安

週末、8月の米雇用統計が発表されましたが、労働環境がやや停滞し、
9月以降のFRBの金融引き締め姿勢が緩むとの期待から
朝方は上昇していましたが、後半は欧州へのガス供給を巡る懸念が重しとなり、
下げに転じる動きに変わりました。
ロシア国営のガスプロムが、、、

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◆S&P500は3950ポイントまで下落

◆S&P500は3950ポイントまで下落

先日S&P500は「4070ポイントを割り込むと3900ポイントまで下がる」
とお伝えしていたように、きのう3950ポイントまで下落する展開となりました。
金融引き締めの長期化への警戒感が高まっており、このあたりで、、、

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◆週末イベント控え今週は小動き

米市場は週明けも続落となりましたが、
ダウやS&P500はプラスに転じる場面も見られたことから下げはそろそろ落ち着きをみせてきます。
今週は米国で8月のISM製造業景況指数、雇用統計と重要指標が
控えていることもあって、、、

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◆S&P500は目先4000ポイント割れを目指す展開か

◆S&P500は目先4000ポイント割れを目指す展開か

7月半ばから始まった上昇は8月半ばから踵を返すようにして下落に
転じ、4170ポイントを割り込むと4070ポイントを試しに行くと
以前にもお伝えしていたようにその展開となりました。
ここらで下げ止まってくれれば再度上値を追う展開も期待できますが、、、

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◆アノマリー通りなら9月、10月は調整の時期

◆アノマリー通りなら9月、10月は調整の時期

先日もご紹介しましたが、例年通りでいけば9月、10月は年間でも
下げやすい時期にあたります。
そのため今回のパウエルFRB議長の講演でタカ派発言がなく上昇
したとしても、その上昇は一時的なものとなり、、、

【続きはブログへ https://manakabu.com/?post_type=news&p=28656

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◆ジャクソンホール会議でタカ派でも下げは限定的

今回、26日にパウエルFRBがジャクソンホール会議で講演しますが、
足元の米市場の動きをみるとダウは1000ドルの下落、ナスダックも
600ポイントの下落をしており、メディアで言われているタカ派発言を
事前に警戒した売りが先んじて出た、、、

【続きはブログへ https://manakabu.com/?post_type=news&p=28652

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◆商品市況の再上昇に警戒

◆商品市況の再上昇に警戒

再び米長期金利が3.0%を超えてきました。
この背景にあるのは原油価格の上昇です。サウジアラビアのエネルギー相が
主要産油国の減産の可能性に言及したことから供給不足が意識され買いが
先行。原油価格が1バレル90ドルを再び超えて、、、

【続きはブログへ https://manakabu.com/?post_type=news&p=28648

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◆S&P500は4170ポイントまで下落か

◆S&P500は4170ポイントまで下落か

7月中旬から目立つ押し目もなく上昇が続いていた米国市場ですが、
残念ながら下降トレンドの流れを崩すことが出来ず、3月下旬と同様に
戻りのピークで再度反落となりました。ここから再度下げた場合、、、

【続きはブログへ https://manakabu.com/?post_type=news&p=28627

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◆9月利上げ0.5%か0.75%か各連銀総裁でも意見分かれる

◆9月利上げ0.5%か0.75%か各連銀総裁でも意見分かれる

S&P500を代表に挙げると7月14日に付けた安値3721ポイントから
今月16日に付けた直近高値4325ポイントまでわずか1か月で16%超の
上昇となっており、短期的な過熱感がくすぶっていることもあって
きのうの上値は限定的となっています。

先日もお伝えしましたが、米市場はS&P500を含む3指数が下落トレンド
の中の一時的な上昇、、、

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◆米市場、再びの金利上昇で3指数揃って反落

◆米市場、再びの金利上昇で3指数揃って反落

きのうの米国市場は3指数揃って下落となりました。
ダウは前日までで5日続伸となって1300ドル以上の上昇となっていた
こともあって短期的な過熱感から朝から利益確定売りが出やすい展開で
スタートしました。
朝方発表された7月の米小売売上高が発表されましたが、、、

【続きはブログへ https://manakabu.com/?post_type=news&p=28614

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◆利上げペース鈍化期待継続米株上昇

◆利上げペース鈍化期待継続米株上昇

週明けの米国市場は3指数揃って上昇となりました。
先週10日に公表された7月の米CPI(消費者物価指数)は8.5%と
6月の9.1%から伸びが鈍化したことが好感され今後の利上げペースや
利上げ幅が緩やかになるとの期待から日米株は大幅上昇となりました。

【続きはブログへ https://manakabu.com/?post_type=news&p=28606

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◆日本株はCPIと休場控え持ち高調整で上値重いか

今晩は7月の米CPIが何と言っても注目材料となります。
事前予想では前年同月比で8.7%の予想と6月の9.1%から物価上昇は
落ち着きを見せる予想となっているものの、価格変動の激しい食品と
エネルギーを除いたコアCPIは、、、

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◆良好な雇用統計受け、9月以降利上げペース加速か

7月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比52.8万
人増と前月の39.8万人増から伸びが加速しました。
この強い労働市況の結果を受けて、次回9月のFOMCでの利上げ幅
0.5%が0.75%になる可能性も、、、

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