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〜初マラソンでサブ4達成のための5ヶ月間 Vol.6 〜 スタートして10kmで感じた脚の痛みを乗り越えるための秘策とは

10〜20km地点

実は、マラソン本番に応援にきてくれた方が2人いました。応援してくれる人を見つけたときは、すごい嬉しい気持ちになりました。手を振ったあと、「がんばらなきゃ」という気持ちになり、自然と走るスピードが上がっていました。

ただ、10km超えたあたりから脚の痛みを感じ始めます。いつも練習のときは、10kmぐらいでは痛みを感じなかったので少し不安な気持ちになりました。しかーし!私には秘密兵器がありました(笑)
鎮痛剤のバファリンです。20kmあたりでこちらをしれっと飲みました。
これが練習れあれば、足が痛くなったときに鎮痛剤でごまかす、などといった荒業はもちろんおススメしません。ただ、本番でしたし、これ以降特に走る予定もなく、痛いのをごまかしてでもその日は走り切りたい、という思いがあったので、私は鎮痛剤を持っていき、いざというときに使用しました。

結果的にバファリン飲んでからは、痛いと感じなかった気がするので、飲んでよかったと思っています。

20~30km地点

20km超えたあたりで、自分のスピードについてふと考えはじめました。だいぶいいスピードで走っていると気付きました。このままいけば今日は14時には家に帰れるかな、などと考えていました(笑)激しい帰巣本能です(笑)

東京マラソン2024のコースはこんなかんじでした。

20km過ぎてからは往復の道に入り、少し坂がありました。そして、ちょっと景色に飽きてきてしまい、退屈でした。30kmに近づくにつれて、銀座の方へ進んでいくのですが、そのときはいつも歩いている大通りなどを走っている快感がありました。

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