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記事一覧
このオッサン、何なんだ!実業家兼アーティストつながりでご紹介(オススメMV #139)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の139回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は「このオッサン、何なんだ!?」ということで、不思議なオッサンのアーティストの特集です。
不思議なオッサンのアーティストというとたくさんいるので、更に「実業家がアーティスト活動もしている」というオッサン縛りでお届けします。
まず最初の実業家兼アーティストのオッサンはコチラ。
ジャンルカ・ヴァッキ
エールのCherry Blossom Girlのボーカルは、絶対スザンヌサンドフォーに違いない!(オススメMV #138)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の138回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は、皆さん一度は耳にされている「Cherry Blossom Girl」という楽曲を中心にライブ動画やMVを紹介します。
カフェなどで音楽配信サービスのUSEN(昔でいう「有線放送」)の音楽がBGMとして流れていることがありますが、幾度となく耳にするきれいな女性ボーカルの楽曲があります。
それが
ジェインの成長の軌跡は、ブレードランナー2049をリスペクトしたMVを観ても明らかだ(オススメMV #137)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の137回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は、フランスのアーティスト「ジェイン」の特集となります。
前回の「シンプルイズベストのカネコアヤノ、テンコ盛りのジェイン、どちらが好み?」からの続きとなりますが、最後までお付き合いください。
まず最初は、ジェインのMVの最新作となり、またジェインのMVの中で私の最もお気に入りのMVとなります。
シンプルイズベストのカネコアヤノ、テンコ盛りのジェイン、どっちが好み?(オススメMV #136)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の136回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は、私の中ではなぜか似ていると認定されている日本とフランスのシンガー・ソング・ライターのMVをお届けします。
そのお二人はカネコアヤノさんとジェインさんで、個性が際立っている女性のシンガーソングライターであり年齢もほぼ同じなのですが、MVのテイストが真逆なのが面白く、今回皆さんに紹介させていただく
1つのネタでここまで引っ張る?全身タイツとピンポンゲーム、2つのMVをご紹介(オススメMV #135)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の135回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は「このネタだけで最後まで引っ張るの?」という、1つのネタ、しかも結構しょーもないネタだけで首尾貫徹しているMVを2つ紹介します。
もちろん、その結果、素晴らしいMVとして仕上がっており、最終的に「よくこのネタだけで飽きずに最後まで観せてくれた!」というMVとなります。
では、まず最初のMVに参
スキャットマンジョン、貴方の歌声と生き様は忘れない。オリジナルとサンプリングMVをご紹介(オススメMV #134)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の134回目です。(連載のマガジンはこちら)
皆さんは「スキャットマン・ジョン」という方をご存じですか?
1990年代半ばに一世を風靡したアーティストで、没後も幾度となくサンプリングされている「SCATMAN」という名曲を世に出された方です。
「没後」と書きましたが、1999年に鬼籍に入られたため没後25年、つまり四半世紀も経っているものの、その
ゴリラズの名作MVもいいけれど、マドンナとの共演ライブ動画もぜひ観てほしい!(オススメMV #133)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の133回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は、ゴリラズの名作オフィシャルMVと、マドンナと共演したライブ動画の2本立てでお届けします。
私の大好きなマドンナが登場するため、普段よりテンション高めでお送りしますので、最後までお付き合いください。
では、まずメインとなるオススメの名作MVはコチラ。
ゴリラズの「Feel Good Inc.」
宇多田ヒカルと紀里谷和明の三部作は、陰から陽、そして中庸にて太極を成した(オススメMV #132)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の132回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は宇多田ヒカルさんと紀里谷和明さんが組んでリリースされた三部作と呼ばれるMVを紹介します。
超有名なMVですし今更感もありますが、オススメMVを紹介する本連載としては外すことができない名作であり、私としても思い入れのある作品のため、敢えて紹介させていただく次第です。
宇多田ヒカルさんは(紹介する
RDRのオリジナルMVに見る、オフィシャルMVとの共存とミームの可能性とは?(オススメMV #131)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の131回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は、アーティストがリリースしているオフィシャルMVではなく、YouTubeに投稿されているオリジナルMVよりオススメを紹介します。
また、MVの解説の中で、オリジナルMVが抱える2つの課題に対して考察します。(結構マジメな内容になりそうです)
通常MV(MusicVideo)は、その楽曲のアーテ
Countdownはイケてるライブ動画がてんこ盛り。バナナラマもいいけれど、やっぱりシンディローパーが最高だ!(オススメMV #130)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の130回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は「Countdown」というオランダの音楽専門TV番組で放送されたイケてるライブ動画を中心にお届けします。
「オススメMV」と銘打ってこの連載をお送りしているものの、今回はライブ動画がメインとなります。
しかし、その多くはMV(MusicVideo)とも言えるのですが、その理由は最後にお伝えしま
ブロンディとカーディガンズ、時代は違うレトロMVだが両方いいのでぜひ観るべし!(オススメMV #129)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の129回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回はレトロMVの特集として、ブロンディとカーディガンズのオススメMVを中心にいくつか紹介します。
メインとなるオススメMVは2つあり、ブロンディのMVは1979年に制作されたリアルなレトロMVですが、それに対してカーディガンズは1995年制作なので時代的にはレトロとは言えませんが、中身はガッツリとし
アニメと実写、TikTokとMV、その連携は音楽と映像の可能性を指し示しているのか?(オススメMV #128)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の128回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は結構難しいテーマでお送りします。
というのも、2つの関係性を2つの楽曲を基に考察していくからです。
1つは実写とアニメの関係性、もう1つはMVとTikTokの関係性です。
TikTokは皆さんご存じ短い動画を投稿し共有するSNSですが、そのTikTokとMVがつながることで良質なMVがリリース
「街角のメルヘン」、この最高のアニメでありMVの素晴らしさを、ぜひ皆さんにお伝えしたい!(オススメMV #127)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の127回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は新春特別番外編として、全編MVのようなアニメを紹介します。
それは、「街角のメルヘン」というアニメです。
以前の回で「ダーティペアとコブラのオープニングアニメは、MVと言わずしてなんと言う!」として、アニメのオープニングを紹介しました。
実はその際に「本当は、このアニメを紹介したんだけどな...
文字にこだわる大原大次郎のこのMVは、文字空間のジェットコースターだ!(オススメMV #126)
こんにちは、吉田です。
オススメMVを紹介する連載の126回目です。(連載のマガジンはこちら)
今回は、大原大次郎さんの特集をお送りします。
映像の中に歌詞が大きく表示されるMVがありますが、正直私はその種のMVが苦手で、特に最近の日本のアニメ系MVでよく見受けられるものの、一部のMVを除いて再見はほとんどない状況です。
しかし、今回は歌詞による映像表現の可能性にチャレンジされている「大原大次郎