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朝日新聞の”インタビュー記事”炎上をまとめておく

実に盛大な炎上っぷりが続くので、記録にとどめておきたい。


2023年11月 大阪大教授 村上靖彦氏(現象学)

これはまとめもできていた。
朝日新聞も燃えたが、村上氏が自ら燃料を投下しちゃったんで盛大に炎上した。

村上氏は、看護や貧困についての著書もあり、福祉方面にも大いに絡んでくるので、私もnoteを書いちゃった。

2023年12月7日鴻巣友季子氏(翻訳家・文芸評論家)

ちょっと引用ポスト書いたらブロックあそばされた、やれやれw


2023年12月7日 松村一志氏(社会学者)

教育学者との協働もあって、教育学の黒歴史を隠す都合のいい理論を書かれておられるといったところだろう。

ロジック的に11月の村上氏の大炎上に追い打ちをかけたといった印象。

 

2024年1月14日 室崎益輝氏(防災学者)

これは「初動が遅い」だった。

石川県の防災アドバイザーであった室崎氏がそれを言うのか?というあたりで盛大に炎上された。

炎上しただけにとどまらず、国会まで飛び火。


2024年2月1日 福山市立大学専任講師 宮前良平氏

典型的な押しかけボランティア擁護論であり、ご自身で記事プレゼントされて広く周知されたために、盛大に炎上された。

「迷惑なくらいボランティアがあふれる社会が理想」…いや、それ迷惑だろうが…

これもまとめができていた。


2024年2月4日 大阪大学大学院・宮本匠准教授

押しかけボランティア擁護論の一種ではあるが

「ボランティアや一般車両が現地で渋滞を起こして支援車両の妨げになっているのがデマ」といった主張らしく、「事実を改変するな」といった批判も飛びだして、荒れた。


2024年2月10日 流通科学大学准教授 村上友章氏(政治学)

これは「初動が遅い」の類だが、かなりひどい。


まあ、盛大に燃えているが、dadaさんの感想が端的だった。

 

ここで出てくる「牟田口」っつのは、有名なインパール作戦の指揮官だった人です。

発災初期に「空挺いれろ!」(パラシュート降下部隊ね)と無茶を言う人がでて、「それ無理~」で埋め尽くされたのをご存じなかったのだろうか。

ああ、私も「パレンバン空挺作戦を地理条件ごと」見てからおいで!って思ったものね。空挺部隊は精鋭部隊には違いないが、役割も特殊だし、作戦条件がめっちゃ限られるわけですよね。

「敵陣」に降りるわけじゃないといってもねえ…。

ああ、もう一点重要なポイントがあった。比較しちゃいけないものを比較してるって点。


ちなみに、同日公開のこっちの記事は、全く燃えなかった。安全って大事ねえ。

 

2024年2月19日 安田浩一氏(ジャーナリスト)


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