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女性活躍推進の本当のところ。

聞きたいって人多いんじゃないかな?!

ごあいさつ

皆さま、初めまして。
コクー株式会社の社長室室長の青山と申します。

別名、「採用育成マニア」と自分を表現するほど、
仕事=人財開発 趣味=人財開発 特技=人財開発 という感じで、
公私ともども、「人と関わってきた」青山が語る女性活躍推進の回!

<<青山真実子のプロフィール>>
ざっくり:超B型肉食女子。おかん。ビジネスマン。PTA副会長。
出身:新宿
家族:夫とゴリラ(長男)とチンパンジー(次男)
好物:お酒。牡蠣。感動と葛藤の涙。破天荒。
職業:熱すぎる人事
性格:熱すぎて時にはうざい
好きなタイプ:人間味あふれる人。仁義通す人。
嫌いなタイプ:愚痴の多い人。
<<キャリアサマリー>>
~2016年 株式会社ベンチャー・リンク 美容事業部 人事マネージャー
~2017年 ママスクエア株式会社 執行役員 事業本部長
~2020年 エルティーシー株式会社 代表取締役
~2022年 株式会社 LAVA International 人財開発部長
2022年~ コクー株式会社 社長室 室長 ←イマココ

コクー株式会社のスゴイところ

私、実は・・・この9月にジョインさせてもらったばかりなんですけど、
CEOの入江と出会ってから、入社を決めるまでがなんと、30分だったんです。30分ですよ、そんなことあります?

これまで、ずっと女性がほとんどの会社で働いてきて、色んな人と出会ってきた中で、

「あ、この人は本気だわ!!」

という「雷」が落ちたんですね。それはもう「バリバリっ」と。

そんな本気なCEOの元には、本気な社員が集まるのでしょう。
私たちが掲げているミッション「一人ひとりが、会社をつくる。
一人ひとりが、未来をつくる。」
に、主体性をもって取り組む社員のなんと多いことか。

そして、私たちが掲げるパーパス

デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンが
あたりまえの社会を創る

の第一歩である「女性活躍推進」を「マジ」で「社員が」やろうとしているところがもう涙出るレベルですごいんです。本当。



Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022 受賞

とったどーーーーー!!!!
よっ!!


去年は総合部門で3位でしたが、今年はこの「活躍実感度」部門にランクインしたことが泣けるじゃないですか。それだけ社員の手ごたえがあったということです。


・ままさぽプロジェクト
・パパママサークル
・女性活躍推進委員会
・アメーバ組織


こういったことを代表に、本当に様々な取り組みを社員が自発的にやっているからこそ、「自分たちが活躍できている、仲間や会社や社会に貢献できているよね!!」という、すごく右脳的な感情の「定性」と、社員へのアンケートでも数字として目に見える「定量」の実績で勝ち取ったんだなぁ、と感慨深いものがあります。

↓↓ 詳しくは「Forbes Japan」掲載の去年の受賞時のコラムを見てね ↓↓

女性活躍社会の実現には、順番がある


れっきとした、順番があるんです。

それは、

1、女性自身が自立して、成果を出す
2、男性や企業が、そういった女性を積極的に活用する
3、その連続で社会全体が変わっていく

この順番以外絶対ないんです。

青山としては、1と2は本当この順番だと思っています。

日本は縄文時代から、男性が狩りに出て、女性が集落を作ってきた。だからそれぞれに、得意な能力が備わりましたね。「攻め」と「守り」です。

脳科学的に「守り」に入りがちな女性の「攻め」ともいえる活躍推進をしようっていうのだから、そりゃ、生涯かけて取り組みたくなるってもんです。

昭和から時代は令和になって、共働きも当たり前になってきたけれど、本当の意味で「自立」している女性はまだまだ少ないのが現状です。

どこかで「守り」センサーが働いて、自分以外の「他人」や「環境」に依存してしまいたくなる生き物なのです。生物学的に。

そして、自立した先にもまだまだ社会の障壁があります。

よく記事なんかでも共働きのダンナさんとの家事育児バトルが描かれることも多いですよね。まさに自分の一番身近に「はだかる壁」がある場合の多いこと多いこと。

男性や、経営陣に男性が多く存在する企業の「昭和ストロング感」がぬぐえないのもまだまだ事実。

こういった事実は、一人ではなかなか突破しずらいんです。

だから、日本人の「長いものに巻かれる習性」を利用することが大事。
量が増えてくれば、「時代が変わった」と認識してもらうことができる。
昭和のものさしで、測られることも少なくなりますよね。

だから、女性活躍推進は「質」と「量」だったら、圧倒的に「量」なんですね。

コクーの女性活躍推進


だから、私は「量」を宣言したい。
圧倒的なスピードで実現するための施策を迷うことなく実行していきます。


1、成果を出す女性の数=管理職数を圧倒的に輩出します
2、女性役員比率を前人未踏の50%にします


コクー株式会社は女性活躍推進のリーディングカンパニーになるべくしてなるわけなのです。

さらに、圧倒的な人財開発プログラムが始まりますよ!

自分の足でちゃんと「自立」したいあなた!!「心して」コクーの門をくぐってみてください。

くすぶってる女子たちよ、今でしょ!


▼コクーに関する詳細はこちらから。





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