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運について書いてみよう〜


さっき、秦由佳とお茶していて、ちょうど「運」というキーワードが上がったのだけど、長倉顕太氏も「運」についてちょうど話している。



わたしは運について細かく解体はできないけど、周りにいるこの人たち「運」がいいなぁ。と思う人の共通点はあげられるかも。


長倉さんは運を味方につけるには、

1 数を打つ
2 運の良い人といる
3 損をする

が大切だという。

数を打つってことは・・・やることはやる人、だという事だ。それは継続も含まれる。ここで経験するプロセスには膨大な情報量が含まれる。やる気とか、モチベーション云々の領域を超えていくし。

運の良い人といる・・・これは運の良い人は皆、そうだ。間違いない。笑。そういう人は生命エネルギーが高い。

損をする・・・これは清濁併せ吞むってことかなあ、と。すると、樹を見上げる人ではなく、樹の根をみれる反転が起きるのかも。だから感謝も深いしそこから森をみれるようになる。


上記3つは、確かに運の良い人に共通している、そう思う。


わたしがここにプラスするとしたら、

1 自責にできる人
2 一人の時間を楽しめる人
3 解放的である人

かなぁ〜。


自責にできる人って、それだけ何か物事や人との関わり事例が多いってことで。あらゆる事を自分ごととして考えられるその先にたどり着くもの。他責では運は開けないから。

一人の時間を楽しめる、というのは、基本、運の良い人で「群れる人」はいない。成長のある関わり、次に繋がる関わりは持ったとしても、それ以上、互いに干渉しあうことは皆無。そういう人ほど、有限の時間にはシビアだし。わたしだけかもだけど、時間を奪うな、そう思う人とは距離をとる、ってことも大事な事の一つだと思っている。

解放的である、というのは「愛」の人だということ。運の良い人で幸せの独り占めしている人は見たことがない。長倉さんの記事に、紹介はカルチャーとあるけど、確かに文化と言えるほど人を紹介をしあう信頼関係・信用が流れている。そこには依存がないのが良いのだと思う。GIVEの人はやっぱり、解放的だから変な馴れ合いもない。


ま、わたしの見解なので、正解があるわけではないけど♪

秦さんがそのうち、運を解体してみる、という事だったので楽しみだなぁ。

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