4.26 1on1コーチング始まる
来月からいよいよ未来のナースたちとの病院実習が始まる。
母性病棟が私の初舞台。初めて実習指導教員になる日。
そしてこれも不思議なんだけど、配属された病院は
私が新卒助産師として勤務させてもらっていたマタニティセンター。
病院の学生担当スタッフは私と一緒に働いていた先輩。
私の専属指導者さんだった先輩は主任さんになっていた。
思い入れのある病院。ここで未来のナースたちと学ぶことができるってやっぱりご縁ってあるなぁって
思う。
全ては偶然じゃなく必然だと私は思っているから、その意味を知りたいなって思う。
そして学びに終わりはなくて一生勉強って本当だなと思っている。
人に教えたり、伝えるには深く理解していたほうが伝わりやすいから過去に学んだことをいま学び直してるけれど、それも楽しい。
そして何よりドキドキ💓ワクワク💓するのは来月から始まる未来のナースたちへの1on1✨
実習最終日に向けた目標やそこに向けた方向性などを教員と面談をするんだけど、
すでに「実習が心配」「乗り越えられるかなぁ」「ついていけるか自信がない」などの声があって
私のコーチ筋が動きたいって騒いでいる。
未来のナースたちにコーチングができる、これは私の夢の第一歩。
コーチとして関われることが嬉しい。
そして初回は先輩についてシャドーイング。
教員として実習先での学生さんたちとの関わり方や在り方などを知る。
いろんな未知の体験を自分にさせてあげられている今が1番楽しい。
その体験を通してきっと教員としても人としてもコーチとしても磨かれるんだなぁって思っている。
磨かれれば磨かれるだけ、きっと未来の誰かの役に立てるんだと信じている。
前の私なら未知のことに怖気付いて行動できていなかったと思う。
でも今は違う。
私の経験がきっと勇気が挫かれている人たちの何かに繋がる、そう思えるから。
2ヶ月前まで自分が教員になるなんて考えてなかった。
未来に繋がる可能性がたくさんある。
人の未来なんて誰にも推しはかれない。
自分で決めていいし何してもいい。
人生に失敗はないし全部がうまくいくためのプロセスなだけ。
辛さや苦しみは人生のスパイス。
喜びや幸せは人生を彩る宝物。
これを未来のナースたちとたくさん味わいながら1人1人輝きの違う宝物をみつけていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?