見出し画像

太陽光こそ最高の栄養素 人を健康にする何かがある

日差しが強く感じられるようになりました。✨
晴れた日には、日傘帽子アームカバーと日焼け対策ばっちりの女性を見かける季節。


シミやそばかす、シワ対策でしょうね。
全身すっぽりと日光を避けるスタイルの人も見かけます。😮



あまり大袈裟な日焼け対策はしない私。よほど真夏や、屋外の活動でないかぎり、日光をしっかり浴びるようにしております。



なぜなら、生き物だからきっと水と日光は不可欠だ、

太陽光には人を元気にしたり、健康度を上げる何かがあると思うから。


健康物質が何か? どんなモノかは知らないけど。
きっとある! 絶対ある!!



紫外線の害ばかりが語られていないだろうか。
太陽光全体を毛嫌いするのは何かヘンだ、と思うのです。



「昔の人は、日光浴が病気を遠ざけてくれることを経験的に知っていたのかもしれません」

うん、これはうなづける! 

日光浴には精神的に良い影響をもたらすセロトニンを分泌する効果があります。また、私たちの皮膚は、紫外線を浴びることで免疫力の維持に欠かせないビタミンDを生成しています。

なるほどー、ビタミンDね!



コロナによる外出自粛で、日に当たる機会が減りビタミンD不足に陥っている人も増えている。そんな話も聞きます。
過度な日焼けは健康にはNGですが、適度な日光浴は健康を守るために必要。



精神科医の樺沢紫苑さんも、うつの患者さんには朝日を浴びる「朝散歩」をおススメしています。

上手に日光浴

もちろん紫外線に強い肌の人もいれば、弱い肌の人もいますので
上手に日光浴したいですね。✨例えば、こんなことも覚えておこう。


夏至(げし)前後の2ヵ月、つまり4月~8月くらいは直射日光が強い。
だから、太陽が一番高い10~14時の時間帯をさけて日光浴しよう。


また、アーユルヴェーダ的には、特に夏に直射日光を浴びると、体内に熱を溜め込みすぎてしまうので気を付けましょう。
日陰を歩いたり、日傘や帽子を活用しましょう。



日光を浴びて散歩すれば、よりGOOD!
健康になる。😃ストレス解消にもなる。😄



考えごとから解放されてスッキリする。
簡単で、すぐに実践できる健康法。


仕事で忙しい方も、休日は意識して太陽光を浴びてみては?


なお、ガラスは紫外線を通さないため、ビタミンDの合成を期待するなら
ガラス越しでない方がよいみたいです。


「手のひら日光浴」なんてのもありますね。
       ↓



太陽を浴びると健康になる。
      ↓


アーユルヴェーダでも、朝日や夕日を見るというのはおススメなんです。
私たちの命には欠かせないものですからね。
太陽の温かい光を感じながら、恩恵にあずかりましょう。💖


上手に日焼け対策しながら、太陽光という自然の栄養素を取り入れよう!!

太陽光は浴びるだけならゼロ円ですよ~!



お読みいただいてありがとうございます。😀

記事がお役に立てれば嬉しいです。自然こそ私たちのお手本。自然や周りの人を大切にする日本の心を取り戻したい。サポート大歓迎。