杞憂の中で書き記す脳内暴露
此処から先の文章は。ただの独り言です。支離滅裂で本来外に出すものでもない。それでもこの文章を残すのは、弱さと混乱を抱えた人間の持つ歪みを可視化することで、誰かに何かをもたらせると心底信じているからです。ナルシシズムの境地と言えるかもしれません。
他者をもう少し意識できれば。私の行動も文章ももっと洗練され、優しさと暖かさに満たされた作品になることでしょう。独りよがりな状態で記すことをどうかお許しいただきたい。一過性のものですから。
独白、独りよがりな独り言
もし鳥になれたなら。火口に飛び込んで焼き鳥になる。
もし蝶になれたなら。蜘蛛の巣に飛び込んで栄養となる。
もし。もし。もし。もしはない。「いまここ」しかない。
走れ。飛び立て。泣け。笑え。
ある朝のこと。目が覚める。憂鬱さが頭をもたげる。
寝る前はあんなにまどろんで気持ちよかったのに。
どうして朝はこんなにも陰鬱になるのだろう。
それは今日という日に期待を持たないから。
今日という火を。治めることができていないから。
地獄の業火のごとく身を焼き尽くすのではないかと恐れ慄くから。
杞憂なのに。全ては杞憂。杞憂。
どうして立ち向かえないんだろう。弱さとは。人間耐久力ってなに。
助けてはくれない。助かるのは自分の意志。石。医師。
なあ。その不安はさ。明日になれば解決するような。
ちょっとタイピングをタイミングを図ってすれば済むような。
そんなものじゃないかな。何かが起きたわけではなく。
ただ君の頭の中で作った最悪のストーリーに見を悶えてるだけでは。
怖いなら。怖くなくなるまで首を突っ込むしかないよ。
恐怖とは。自らを知ること。知ることを恐れていては。何も生まれない。
人生とは。他者や事物を通じて。自分を知ること。
自分を知ることすなわち。生きること。遺伝子を残す営み。
遺伝子はただ君の生存と生殖を求める仕組み。
難しいことなんてない。ヤバければ逃げればいい。
朝が怖いんだよ。どうしようもなく。小さなストレスが。
蓄積し続けると。小さな小さなヒビが入るんだよ。
入ったヒビはさ。誰にも。本人にさえも分からぬ形で段々と核に痛みをもたらす。
気づいてよ。この声に。どうしてさ。こんなにも。暗雲が。
気の持ちようじゃないかと。朝。怖い。なら。朝を。喜べる何かを用意したらいんじゃないかな。
好きな音楽。好きな食べ物。好きな人。すきすきすきすき。
光よ。ああ。明るい。未来。希望。夢。感謝。拓けた大地。大地讃頌
統合失調度合：３８％
僕は僕でしかなく。今は今しかなく。逃げることはできない。
目をつぶれば。暗闇が。
目を開ければ。開ければ。。。開けてもなお暗い。
海底火山。忍び寄る恐怖。思いつきのままに書き記す。
こんなのは文章とは呼ばない。独白。
僕の内側はこんなにも弱々しい。誰にも吐露できぬ痛み。
痛みなんてない。痛む前に逃げているから。逃げは。正義だ。
否。そんなものじゃない。ただの反射。反射神経。思春期。
永遠の詩春季。
春の訪れを待つのみ。
君が一人なのは。誰かを尊重しないから。誰かといたいなら。
こんな文章書いていないで。
誰かのためになる何かを残す配慮とエネルギーと努力をしろ。
こんな文章。こんなもの。手を動かしているだけで。
1mmも脳みそを動かしていない。
届くといいね。いいね。いいね。いいねが届くといいね。
去ね！いいねではなく。いね！いんでひまえ。
泣けないから。文章を書く。絵を生成する。そうやって自分の思考を表に出すことで浄化できる何かを探す。
願いたい。何かを生み出せることを。知りたい。自分がすごいんだと。
わかりたい。わからせたい。わかって欲しい。どこまでいっても。
自分軸と自分の枠組の中にいる限り。君はずっと独り。
終わりに
たまにこうして自分の中の膿を吐き出すことでなんとか正常性を維持している気がする。どうしようもなく怖い状態が続く中で逃げることを選択していると、どうやってもここに逃げ込んでしまうのだ。
仕事をしさえすればそれは杞憂に終わる。
病院で話さえすれば杞憂とわかる。
実家でまどろんでさえいれば杞憂にさえも気づかない。
すべては独りで独りになって独り言に耳を傾けてしまうが故の恐怖。
みんなどうしてそんなにもマトモな思考で生きられるのだろう。僕はこんなにも手を抜いて生きているのに。生きているから。だから。こんな風にどうしても吐き出したいものを吐き出すタイミングを得てしまう。黙ってMacを開いてしまえば。おそらくこのカオスは生まれもしない。
明日の自分に゙期待できる自分を生み出す努力が。圧倒的に足りていない。
自責思考。責める対象物を外に求めたら。少しは楽にもなるかもしれない。そうだ。やることはやってるんだ。期待しすぎないでくれ。おれはこんなものです。そんな風に期待値を下げてさえしまえば、自分を責める業火からも逃げることができるかもしれない。鎮火しようと躍起になるエネルギーが。今の私には無いのだから。無いものはないのだ。求めるな。無理なら切ってくれ。そうしてくれたら少しは。自分も。自分を。奮い立たせることができるかもしれない。
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