こちらのnoteは「mameka記」シリーズになります。
Mは、20代半ばで所属していた会社の株を手にして、FIREを達成した人間だ。
Mの話を聞きながら、FXや投機はゼロサムだが、株はプラスサムと言われていたのを思い出した。
長期投資を揺るぎない信念で実践するということか。自分は、市場が暴落したときに平常心を保っていられるのか?
市場暴落時の方が資産増やす寄与度高いということか。
自分の考えがみんなの考えと違うときに投資のアイデアになるとよくいわれているよな。
現役時代に、貯蓄・自由時間・勤務時間・家族と過ごす時間を適度にすることを目標にすれば、極端な場合よりも、計画を継続しやすく後悔もしにくくなるらしい。
会社員でいるうちに、最大2億円の融資を受けて不動産を購入した方がいいとよく聞くがどうなのだろうか、
Mに聞いてみた。
どのような方針で株を積み立てるのが良いのだろうか。
なるほど、できるだけ、割安の段階で一気に投資した方がいいのか。
ただ、それだけではなく、毎月、再投資をずっと続けて持ち続けるということが重要なのだろう。
自分が投資するテーマや対象企業の条件などは普段から考えてみよう。
自分を常にメタ認知するということだな。そして、『周りがこう言っているから』ではなく、学んだ上で、選定する。過信して駆け引きをしないように気をつけよう。
2〜3の業界で自分が『これだ』と思う高配当株を見つけて今からでも、投資し続けてみようか。