知識は大事だけど、知識があればいいってもんでもないね。
知識は大事。
でも知識をどう活かすはもっと大事。
という、最近の気づきのアウトプット。
「これは良いか悪いか」の視点で考えてばっかりいると、
「これは好きか嫌いか」の自分の気持ちが見えなくなっていっちゃう。
私はどうしたいの?
私は何がいいの?
自分の感情も大切にしなくちゃ、ストレスたまっちゃう。
自分の感情に素直にならなきゃ、心の健康は保てないね。
外からの情報に支配されて、自分を見失わないように。
情報を活かせる私でいるためには、感情に意識を向けること。
何か悩みごとや困ったことがあると、どうしても知識に頼ったり、誰かの経験や意見に頼りたくなる。
だけど、本当の突破口は、きっと私の中にしかない。
大半の悩みは「自分が納得できる選択が見つかるか」ってこと次第なんだよね。
でも、自分の悩みやストレスに気づくのって結構難しい。
私の場合、仲のいい友達と話しながら、自分の感情を言語化することで、「あ、私の本当の気持ちはこれだ」って気付けることが多い。
心の奥の方にしまってた気持ちが、ポロッと出てきてくれる感じ。
あと、個性心理学とかの、自己理解を深めるためのツールも、すごく役立ってる。
自己理解って、自分の力だけではなかなか難しい。
だから、気付ける何かがある、ってすごく救いになる。
結局何がいいたいかって、
いろんな知識ももちろん大事だし、情報が溢れまくっている現代において、それを取捨選択するのもめちゃくちゃ大事だけども、
それをどう自分に取り込んで、どう活かしていくかはもっと大事で、そのためには自己理解が必要だな。
ということです。
「自分」って一番身近な存在なのに、理解するのって結構難しいんだよね。
日々、向き合い続けます。
写真は、今日のご褒美デザートです。
みんなが寝たあと1人で食べました。
こんな時間に食べちゃったら〜...っていうのは置いといて、自分の心を満たすこういう小さな幸せも大事にする。
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