小4でお金をつかった遊びは許す?許さない?女子たちの初めてのプリクラ
こんにちは!
ママリ編集部のMaikoです。
昨日の大雨がうそのように今日は晴れていますね。
気温がちょうどよく心地よいなと感じます。
わが家には小学2年生と4年生の姉妹がいるのですが、先日、4年生の長女がお友達と一緒にプリクラを撮りに行きたいからついてきてほしいと頼まれました。
小4でお金を使った遊びってどうなの?
詳しく話を聞いてみると、長女の同じクラスの女子4人で駅前にあるゲームセンターに行きそこでプリクラを撮る約束をしているとのこと。
プリクラを撮ったあとは100均によって、そのプリクラを入れるケースをお揃いで買いに行くというところまで計画しているとのこと。
しかし初めてお金を使った遊びになるので、親同伴で行くということになったという話でした。
…なんともしっかりした女子たちだな、と思いつつも、小学4年生にしてもうお金を使った遊びをすることに抵抗を感じました。
お金を使った遊びって楽しいですよね。
でもそれって小学4年生で必要なことなのだろうか…?
しかも、長女には毎月おこづかいを渡しており、その中でのやりくりなのであれば別にいいのかなとも思うのですが、どうやらおこづかいはもう使ってしまってないとのこと…おいおい。
一旦はダメと言ったものの、他の3人の親はOKかつ、その中の1人のママは長女が0歳から付き合いのあるママで私も厚い信頼を置いているママ。そのママがOKしているのだから、まぁ…今回はいいのかな…と明確な意志もないまま参加することになりました。
当日のコース
当日は13時に家から近い場所に集合し、そこから駅前までみんなで移動しました。
子どもたちとその親が集まり、一緒に行動するという初めての経験。
プリクラの撮影前にスタバに寄り、ドリンクを注文し、飲みながら移動。
プリクラは1人100円ずつ出し合って1枚撮影し、その後100均へ。お揃いのケースを買って、ガチャガチャをしばし楽しむ。そのあとはお菓子を買って公園に移動し、親だけ先に解散というコースでした。
終わってからの感想は…つ、つかれた(笑)
でも、お金を使った遊びも、親が把握している範囲内であればいいのかな~と思いました。
禁止ではなく経験の機会も作る大切さ
ただし約束も大切なように感じ、
今後は自分のおこづかいの中でやること
事前に必ず報告すること
を絶対条件として約束しました。
そのあとは数回メンバーを変えてプリクラを撮りに行っていましたが、それで満足し、お金が減ることにも抵抗を感じ始めたのかあっさり落ち着きました。禁止にしてしまうよりも、経験させてみるということも大切なんだなと感じました。
この先、成長するにつれて遊び方も変わっていきますが、都度都度立ち止まりつつ、子どもと話し合って進めていければなと思います。
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