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何が違う?宿題をいやがる子 vs いやがらない子

子ども達3人が大きく育った(21歳男、19歳女、15歳女)ので
宿題やったかどうかの確認をしなくて良くなり
それだけで毎日がパラダイスだなぁ〜と感じる岩田かおりです!

さて、
お子さんは、学校からの宿題をいやがりますか?
それとも、いやがらずに済ますタイプですか?

学校から出される日々の宿題は、約10分〜15分ほどで終わるものが多いと思います。
そう! 取りかかれば、すぐに済ませられる量。
それをいやがるようなら、「勉強ぎらい」になっている可能性があります。

今回のお題は、
「宿題をいやがる子・いやがらない子 何が違うの?」

宿題は歯磨きと同じ!
毎日のことだから…
サッサと済ませられる気軽さが重要

宿題ぎらいの原因は「親」、という衝撃

「勉強ぎらい」、「宿題ぎらい」、
その理由は、勉強をすることやその内容よりも、

  • 親の醸し出す雰囲気

  • 親からのやれ!やれ!攻撃

  • 親の指示管理

……が「きらい」であることが多いです。

本来子ども(人間)は、成長することが大好きな生き物。
「わかった!」「できた!」という体験を繰り返すと、イキイキと輝いて「勉強大好き!」となるはずなんです。

でも、宿題のたびに親から

「早くしなさい!今しなさい!」
「宿題する時はキチンとしなさい!」
「その字、その姿勢、その鉛筆の持ち方!」

などなど言われると「もうやだ!!」となってしまうのです。

もし思い当たるなら、この家庭内カルチャーを変えないと危険!!
勉強ぎらいが加速して、親の頭をますます悩ませる事態が巻き起こってしまいます。

「子どもの頃、宿題が大きらいだった」という人、みなさんの理由もこういうことではなかったですか?

子どもの幸せを願う気持ちはみんな同じ。
でもその結果、親が口を出しすぎると子どもの主体性が失われます。

子どもの主体性を奪ってしまうと、これからの子どもの人生にとって……だけではなく、親子の人生にとって良い結果にはなりません。

「ではどうすれば!?」

親が知識を得れば、おのずと言葉掛けが変わりますよ!

「親」が変われば子どもが変わる!
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