記事一覧
移職住=ワーケーション
始まりはハワイ?ヤシの木陰のベンチに座って、心地良い風を感じながら、ハワイの飛行場に降り立ってから一度もくしゃみをしていないことに気づき、頰が緩んだ。時は某年3月。花粉症に苦しんでいた昨日までがまるで嘘のようだ。すうっと鼻から息をするだけで、なんて幸せなんだろうと身体中が喜びで満たされる。このままずっとここにいられたらなぁ。
ハワイに限らず、色々なところでそう思ったものだ。しかし休暇には終わりが
馬産地の休日エンターテインメント
家に隣接する牧場では今年2頭の仔馬が生まれた。4月と5月と少し間隔があいての出産だったので、2組の親子が同じ放牧地に放たれるまでずいぶんと時間がかかった。仔馬が生まれてすぐはごく小さな放牧地というかパドックに親子のみ、それから少し広いところで親子のみ、それから他の親子と合流し、今月に入って、一番広くて高低差もある隣の放牧地の住人となった(この牧場は昼間のみの放牧)。仕事をする机からの眺めが上の写真
もっとみる浦河でマスターソンメソッド®のデモ
上の写真は『ビヨンドホースマッサージ』の裏表紙の写真で、マスターソンメソッド®を確立した創始者ジム・マスターソン氏が馬に施術をしているところだ。
このマッサージを超えた(ビヨンドホースマッサージの原文、Beyond Horse Massageは、馬のマッサージを超えた、その先にある、といった意味)ボディワークを、日本で唯一人、公式インストラクターの資格認定を受け、なおかつ、この本の翻訳者である千
王立アンダルシア乗馬学校
オーストリア、ウィーンのスペイン乗馬学校の方が有名になっていると感じるが、名前が示す通り、本家本元はスペインの乗馬スタイルであり、使っている馬もスペインのアンダルシア馬を他種と交配したリピッツァ馬だ。そしてその本家のスペインでは、シェリー酒で有名なヘレスに王立アンダルシア乗馬学校があって、週2回、かつて王様を前に行われていた馬術供覧を彷彿させるホースショーが見られる。このショーを見に行った。
現