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1. “神聖なる数字(9,Q)"の基礎知識がなければ、フリーエネルギーの仕組みを理解することはできない。「秘められた数字 ~ 空間、時間、宇宙サイクルの古代知識~」by ランドール・カールソン

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレター[最新作]No.1を共有させて頂きます。

Eriさん:
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1. “神聖なる数字(9,Q)"の基礎知識がなければ、フリーエネルギーの仕組みを理解することはできない。
「秘められた数字 ~ 空間、時間、宇宙サイクルの古代知識~」by ランドール・カールソン (2020/12/8)

今回は、先日エミー賞を受賞したばかりのAfter SkoolというYouTubeチャンネルから、ランドール・カールソン氏の「神聖幾何学」の講義をピックアップします。

カールソン氏は、主流の歴史や地質学に異を唱えている異端学者でもあり、CNNのコンテンツ作成に携わったりYouTubeでジョー・ローガンやタッカー・カールソンのような有名人と共演するなどしている、フリーメーソン所属の建築家です。

「神聖幾何学」は現在、wooの人たちの間でホットな話題となっており、フリーエネルギーへの期待の高まりとともに、多くのコンテンツ・クリエイターらが言及する機会が日に日に増えていますが、この “合計が9になる神の数字(3,6,9の法則)”は、ニコラ・テスラのフリーエネルギー理論の大前提でもある “振動”と密接な関係にあるので、一通り知っておくといいと思います。

つまりこれは、水や空氣と同じように、宇宙がわたしたちに与えている “数字”というものの本質を理解するための講義であり、これらの “神聖なる数字(9,Q)”の基礎知識がなければ、フリーエネルギーの仕組みを理解することはできないと言えます。

なお、今回の連載と動画作成に当たり、百数十枚ものミームを、#QAJFミーム班 の方々が作成してくださいました。いつもありがとうございます。

こんにちは、わたしはランドール・カールソンです。 "After Skool"の特別エピソードへようこそ。デザイナーで建築家のわたしは長年、我々が住むこの素晴らしい世界の驚異と神秘を熱心に調査してきました。今日は皆さんを、神聖なる数字とシンボル、そして、これらの数字が組み込まれている空間と時間のパターンとサイクルの領域への旅にご招待します。“After Skool"の有能なスタッフのアニメーションを見ながら、我々の日常生活の一部として今も存在している神聖なる数字の、古代のシンボリズムのベールの向こうを覗いてみましょう。

ここで採用されているアニメーションは、この知識の本質を伝えるための強力な媒体です。

それでは、早速始めましょう。

どの国で育ったとしても、数字とシンボルと形は、世界の共通語です。これからの約2時間で、その例をお見せします。

幾何学とシンボルという普遍的な言語が、実際に何を意味するのかを、ご自分の目で確かめてください。さっそく、日常的な現象に埋め込まれた神聖なる数字についてお話ししましょう。

わたしたちが日常的に考えたり使ったりしているものには、実は深いシンボルが隠されています。我々は、熱帯日や太陽日と呼ばれる24時間の日数で人生を測っています。

24時間は1,440分ですが、この数字は、古代人が自分たちの世界を設計し創造するために使用した数的宇宙論の古代正典の中で、重要な数字のひとつです。1,440分は86,400秒に相当します。

この数字に耳を傾け、脳に染み込ませてください。そうすれば、これらを、情報伝達の方法論やシステムとして理解することができます。

数字は情報の運び屋です。なぜなら、それぞれの数字は、見かけだけのものではなく、意味を表しているからです。

1,440分は86,400秒に相当し、通常、時計で表される12時間は720分に相当します。そして、720分は43,200秒に相当し、43,200秒は86,400秒の半分です。

この1,440という数字に、もう一度焦点をあててみましょう。これはわたしたちが、この文化において、時間についてどのように考えているかの一例です。

空間の尺度といえば、まずはフィートですが、1フィートは12インチです。そして、1平方フィートは144インチです。これに0を付け足せば、1日24時間の総分数(そうふんすう)、1,440と同じになることが分かるでしょう。

1立方フィートは1,728立方インチで、 1平方ヤードは1,296インチです。この1,296の最後に0をつけると12,960年になります。これは、この惑星に影響を与える大きなサイクルの中で、非常に重要な "時のスパン"であることがわかります。

幾何学の世界で円周が360度に分割されていることは、誰でも知っています。そして360度の円弧の各度は、分単位で分割されるため、 360度の60倍で21,600弧分になります。そして、21,600弧分は1,296,000弧秒に相当します。

弧分や弧秒は、おもに天文学者が、遠くの星の動きを測定するために使用する単位です。


※弧分は1度の60分の1であり、60弧秒(記号′′)に分割される。星と星の間の距離や、惑星の円盤の幅のように、空の小さな距離は弧分と弧秒で表される。

そして、この1,296,000という数字に注目してください。これは、1平方ヤードの平方インチ数を3桁大きくしたのと同じ数です。


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