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クリフ・ハイ:「ヤハウェ夫人は非常に重要な役割を担っていたにもかかわらず、聖書から省かれました。なぜなら、神がペ_スを持っていてはマズいからです」《クリフ・ハイのナラダイム調査: 宗教編③》

テレグラム.EriQmapJapanより、エリさんのサブスタック.ニュースレターNO3を共有させて頂きます。

クリフ・ハイ:「ヤハウェ夫人は非常に重要な役割を担っていたにもかかわらず、聖書から省かれました。なぜなら、神がペ_スを持っていてはマズいからです」
クリフ・ハイのナラダイム調査: 宗教編 ③(2022/8/5)

“ムハンマドは洞窟でエール(神)に会い、コーランやその他のものを彼に与え、ムハンマドはそれらを受け入れた”という話ですが…彼が与えられた本は、基本的に、ユダヤ教やキリスト教と同じ内容です。

そして最近では、モルモン教という宗教もありますよね? モルモン教は、エジプトに伝わる葬儀マニフェストをねじ曲げて解釈し、一から作り直したインチキ宗教です。ですからわたしは、モルモン教を、ビリー・マイヤーズの宇宙宗教と同類に位置づけています。つまり、 “ある一人の人間が勝手に解釈した理解から生まれたものである”ということです。

聖書を書いたのが誰なのかも、本当は何冊あるのかについても、誰も知りません。

トーラーとミシュナに話を戻すと、ユダヤ教の宗教書の中には、同じ程度の歴史的な重みがあっても、それらに含まれないものがたくさんあります。そのうちのいくつかは、トーラーとミシュナ以外の側面の中で創られた幻想についての論争をさせないため、タルムードやゾハールでも見られるように、意図的に除外されています。

実はユダヤ教の本には、ヤハウェ夫人についてや、ヤハウェ夫人が何をしていたかについて、踏み込んだ内容があるのです。そしてそこには、 “ヤハウェが支配するよう、ユダヤ人全員をエロヒムのリーダーから与えられた”ということも書かれています。ユダヤ人たちは皆、エロヒムのうちの一柱であるヤハウェを、自分たちの主人として受け入れました。

ところが、ヤハウェには(ペ_スを持つ)妻がいました。そして、ヤハウェ夫人は非常に重要な役割を担っていたにもかかわらず、聖書から省かれました。

なぜなら、神がペ_スを持っていてはマズいからです。

神という名目上、性行為を可能にするペ_スを持っていてはダメなのです…だって、神なのに肉体を持っているとなれば、その存在は神ではなくなってしまいますよね?

まあ…これらの “聖なる者”が肉体を持つ存在であることが知れてしまうと、トーラーの言葉によって超越的な陶酔感を与えることができなくなってしまいますからね。

そうでしょう? だって…肉体を持っているのなら、人間と変わりませんから。

彼らは何も創造していません。この惑星を創ったわけでも、あなたを創ったわけでもありません。

つまり、ヤハウェは、人間の創造主ではないのです。

ヤハウェが人間の創造主ではないとなれば、これは、キリスト教に大きな衝撃を与えるでしょう。

旧約聖書と新約聖書に書かれていることを学べば学ぶほど、一体、ヨセフ/イエス/キリストとは誰なのか?…ということが明らかになってきます。

“キリスト”の語源は、“油を注がれた者”という意味です。

エロヒム(神々)は細菌に弱いので、直接人間をさわれません。だから、除菌するしかなく、 人間であるわたしたちを、洗礼によって浄化しなければならなかったのです。

宇宙人を相手にするシュメールのアヌンナキ関連の宗教や、ユダヤ教、ヒンズー教などの宗教でも同じように、浄化や清めに関するあらゆることがおこなわれています。

これは、わたしたち人間が、宇宙人が苦手なバクテリアなど、彼らにとって潜在的に危険なものをたくさん持っているからです。だからわたしたちは、油や特定の除菌物質を、特定の量塗らされているのです。

聖書では、 "油を注がれた人"は、フランキンセンス、クローブ、オールスパイス、ブラックシードオイルなどを塗ります。そして彼らは、あなたを裸にし、体を洗います。それから、抗真菌作用のあるオイルで体を覆い、心地よい香りを漂わせるのです。

アヌンナキやエロヒムや、インドの悪魔など、これらの、神々として語られる存在は皆、匂いに敏感で、犬並みの嗅覚受容体を持っていました。なので、わたしたちにはわからないような匂いを嗅ぎ分けることができたのです。

とにかく、そういうことなので、キリスト教や、それに相対する宗教の構造は、変わらざるを得ないでしょう。わたしは、信仰や、超越的な創造主の神には賛成です。しかし、聖書の中にそれを見つけることはできません…存在しないのです。

十字架から降ろされた後、墓から消えた、わたしたちがイエスと呼ぶ急進派のラビ、ヨセフは、彼が油で覆われていたときにのみ、キリスト(=油を注がれた人)と呼べたのであり、永久に不滅の存在であるというわけではありません。

キリスト教の世界にあるこれらの概念のすべては、その元となった文献に、何の根拠もありません。

基本的に、何が起こったかというと、宇宙人エロヒムが地球に到着した時、乗組員の指揮官のエリオンという男が、この惑星のすべての民族を分割し、ひとりひとりのエロヒム (=エール)に、地球の広大な地域の住民たちを支配させたのです。ヤハウェはユダヤ人担当、別のエールはメゾアメリカの担当…といった具合に。

ところで、これらの神々はすべて、熱帯地域にいます。彼らが北に現れるのを見たことがないのは、単に彼らが寒さが嫌いだったという理由によるもので、彼らは基本的に、北半球の、北回帰線と赤道の間の帯域にいました。

地球に現れたとき、ヤハウェは、ユダヤ人たちに、彼らのボスである自分をどう扱うべきかについて、たくさんの規則と指示を与えました。そしてそれが、エロヒムが去った後に大げさに編集され、超越的な宗教が存在したことにするための、幻想的なストーリーとタイムラインが、そこに生み出されたのです。

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