七緒舞

長い人生、突然何が起こるかわからない。 子供達へ自分史と…

七緒舞

長い人生、突然何が起こるかわからない。 子供達へ自分史と本音を残すオバサン終活日記。

最近の記事

話は朝に2。

今回は、前回の娘の話に続き 大事な話をなぜ朝にするの? 今度は息子のお話です 最後は今の私から言える 息子へのメッセージも含めて。 このnoteの存在は 誰にも明かしてなくて いつか子供達が ここを読む時が来たら いろんなこと 思い出してもらわなきゃ、 だったんだわ! まず、本題の前に。 娘はまず寝たら起きない。 でも、なかなか寝ないのは 赤ちゃんの頃からで 寝かしつけに困る子だった お母さんらしく、本でも 読み聞かせようと読み出したら 娘が楽しくなっちゃって 全く眠らず

    • 話は朝に。

      今回は、子供達と深く話すのは 決まって朝、というお話です 先日の母の日。 息子はお友達ご家族から いつもの仲間も一緒に誘われ バーベキューへ行ってしまい・・・ 夜遅くにアイスクリームと シュークリームを買ってきて プレゼントしてくれた 帰ってくるなり 勢い余って早口で 「ママ!俺はさ!!  今日が母の日だったから  早く帰りたかったんだよ!  なんだけど!!・・・」と あ~なって、こ~なって、 お花が買えなかったと そういうわけです 今日母の日だね、なんて 何も言わず出か

      • あの頃の少年少女。

        今回は、あの幻のCOMPLEXの ライブへ行ってきちゃったのよ というお話です COMPLEX。 解散したのは34年前。 短い活動期間だったけど オジサンオバサン世代には 言わずと知れたお2人、 布袋寅泰さんと吉川晃司さんね まだスマホもYouTubeも なかった時代に とんでもない影響力と足跡を 残したスーパーユニット。 震災チャリティーライブは 13年ぶり。 ならば!私も行っちゃうか!と 何と1人で東京ドームまで お2人に会いに行ってきた ひょんなことで オバサン

        • 緑春の風。

          今回は、息子の運動会へ 行ってきましたよ~のお話です 年に1度の息子の運動会。 我が家においては毎年、 大イベントの重要行事で 無事、お天気に恵まれ終えました 今回の目玉は、例年と違い 走ることより踊ること。 応援団というダンスイベントが 息子は、実は一番の楽しみで 親子二人三脚の練習もあったし 何よりも見せ場だったのね リハーサルの段階から ダンスを習っていた?とか 上手だね、と 同級生先輩後輩から たくさん声をかけられ 初めて話した友達も ずいぶん増えたそうでね

        話は朝に2。

          サトコのひらめき。

          今回は、少しマジメなお話で ご先祖様を誰が守るか問題に ちょっと揺れてしまった 我が親族家族のお話です サトコ。親戚のいとこで 私の4つ年下で未婚、 いや無婚の異端児がいてね このサトコがなかなか厄介で 時々親戚の話題に出てきては 引っかき回すオバサンで 何かと逸話がある人なのです 先日、叔母から連絡があり 「サトコがご先祖様を  守っていくと言い始め  お寺さんとの関係を  再開しようかと・・・」 と、母へ話があったようで 舞ちゃんが何て言うか 話聞いておいてね、だそう

          サトコのひらめき。

          ご指導ダンス。

          今回は息子の運動会が 今年もやってくるお話です ゴールデンウイークが さりげなく終わってしまったね フライング母の日で 新しいお寿司屋さんへ 母を連れて行ったり、 雨女な娘は沖縄旅行へ行き どしゃ降りで終わって(笑) ママ踊りに行こう!と 夜遊びに連れて行ってくれて ごちそうしてくれた ありがとう! まさかの自転車で帰ってきて 楽しかったわ ベランダのガーデニングが 私が仕事へ行っていた間に 見事にダメになってしまった でも今は毎日手入れしてあげて お水をあげていたら

          ご指導ダンス。

          ママのわだち。

          今回は、娘が私の轍(わだち)を 踏んでるね、親子だね、 困ったね、というお話です 仕事を辞めて半月ちょっと。 あっという間に過ぎた・・・ 家にいる生活に少し慣れ 少し緊張感がほぐれ 少しずつ眠れるようになり 少しずつ食欲も出てきて 風邪も少しずつ良くなりつつ 次は眼の疾患が見つかって なんていうボロボロの身体! どこか行けば?遊べば? 飲みに行けば?? 子供達から言われるので 「いやいや無職なのに  それは気が引けるさ・・・」 『大丈夫だよ!バイト代から  お金出してあげ

          ママのわだち。

          ふりだし。

          今回は、仕事を辞めたことと 新しい仕事も辞退したお話です 前職の仕事を辞めるにあたり 先日マネージャーに会ってきた いつものお店で いつもの話をしながら 何度も笑って慰留され 私の性格上、もう戻らないと わかっていたマネージャーは それでも何度も ゆっくり休んでから戻る? 人生でこんなに口説かれたのは 初めてだったわ それほど惜しい人材な私か 頭数が足りない私なのかは わからないけど 一番辞めないで老いるまで 働いてもらえると思ってたよ 私こそ、その通りです、でした と

          ふりだし。

          乗り、降り。

          今回は、仕事を辞められるのか これからどうするかのお話です 先日の電話で 「舞ちゃん、早いほうがいい」 あのしっかり者の叔母が そう言ったなら・・・と 当初の想定より早く 急に思い立って 辞めたいとマネージャーへ 伝えたんだよね 「本当に言ってますか?」 大本命だった私が 前触れも見せずそう言ったので マネージャーは ひっくり返るほど 驚いてしまったようで 水面下でオーナーへ話が行き 軽く波がザワザワと・・・ね 少し休暇ができたのだから どこか行けるかな 美味しい物でも

          乗り、降り。

          羅針盤。

          今回は、私が仕事を辞めると決め 家族や周りの反応のお話です 占いが何だ?と思うけど もう何年も愛読している ゲッターズ飯田さんの本。 毎年買い続け ボロボロになるまで 何度も読み直し、私のバイブル。 私は金の羅針盤タイプで 6年半の闇が終わり 夢と希望が叶う年。 ま、どこが?私が?叶う? そんなはずないじゃない! でも今年の仕事運は良いらしく 不向きな仕事に就いていたり 仕事の楽しさややりがいを 感じられない職場にいる場合は 「不向きですよ」 と教えられるようなことがあ

          羅針盤。

          潔さ。

          今回は、仕事を辞めようか・・・ 急に気持ちが変わったお話です 新しい職場で働き始め かなり主力で がんばってきたはず?の 私だったけど 数日前、辞めてみようかな 突然そんな気持ちになった とりあえず今の段階は 体調不良で検査のため(本当の話) しばらくお休みをお願いして 許可をもらえたので まず今日から行かないで済んだ 辞める意思が固まっただけで まだ辞めると言ってないけどね 前にも書いた リーダー気取りのマウント小娘。 確か春には辞めると 聞いていたものの そんなはず

          とうとう仕事で心が折れた。 仕事から帰る時から ラインで家族へ連絡して 自宅へ帰ってから みんなと話している 家、家族、note、ありがたい

          とうとう仕事で心が折れた。 仕事から帰る時から ラインで家族へ連絡して 自宅へ帰ってから みんなと話している 家、家族、note、ありがたい

          娘とマサルくん番外編。

          今回は、私とマサルくんの スピンオフ、 その後のお話です 娘とグチャグチャしたことで 私が幕引きをした前回。 その後、数回マサルくんと 顔を合わせることがあった 私なのですが 実は私こそ、マサルくんへ うんざりしちゃってね あれから マサルくんはお友達と プライベートでお店へ来たり 仕事でも2回ほど 会ったのですが “今後何があっても友達ね” と、ずいぶん前に あらかじめ言ったのは 私の方だったけど どういうわけか 顔を見るのもうんざりして 前のようにアハハオホホと で

          娘とマサルくん番外編。

          マッサージ。

          今回は、先日私の友達から 久しぶりにメールが来た話や あれこれ思うつぶやきです 昨日、仕事が終わったのが 遅かったのにもかかわらず 絶対に行ってやる!と決めていた リンパマッサージへ 強引に行ってきたのです 私が長い間通ってるお店で 密かに娘も通っていたらしく 娘から「リンパいいよ」 なんて聞いちゃったもんだから すぐ飛んで行ったのね 埋もれていた肩甲骨が 久しぶりに背中から 「春ですね」って顔を出して 少し動いてくれたのはいいけど バキバキの揉みかえしで 今日は痛くて

          マッサージ。

          風邪をひく。

          今回は、風邪をひいて とうとう仕事を休んだお話です よくここまで 無理してやってきたなぁと そう振り返っているけど 最近、勤務時間が変わり 生活リズムと身体のペースが 狂ってしまい 疲れの反動が大きくて こんなことになってしまった 週末、突然花粉症のように 鼻の調子が悪くなってから 転がり落ちるように 微熱ごときに立ち上がれず 寝込んでしまった 今の仕事に就いてから 休んだことがない私にとっては 平日の昼間に 自宅に降り注ぐ光が暖かく 明るい部屋なんて 見たことがない景

          風邪をひく。

          娘とマサルくん10。

          今回は、娘とマサルくん。 ついに私が・・・というお話です ようやく私と娘の仲が復活し 私が知っていたこと、 目をつぶっていたこと、 いろんな話の答え合わせが できてくることに 悲しみと呆れと複雑な気持ちで 本当にいっぱいだったわ 職場でも、 最初は誰よりも好印象で 積極的に目立つマサルくんは 早くからオーナー達や 指導ディレクターから 可愛がられたものの 頑張りの持続ができないことや 見かけ倒しの部分も 見抜かれていたらしく いつしか私の知らないところで 少しずつ評判を

          娘とマサルくん10。