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7歳✏️お習字🖌【京大医学部・塾なし自力現役合格までの子育て記録】

はじめまして。私と専業主夫と息子の3人家族。偏差値45程度高卒夫婦。息子は中学受験で私立中高一貫校→中学高校は塾なし受験で京大医学部に現役合格。親バカ夫婦の、息子が生まれてから今日までの子育て時間を忘れないように。SNS初心者ですが、NOTEで楽しくたくさん綴りたいと思います。

7歳で『お習字』デビュー⭐️

小2の時、算数のテストで100点が取れず、息子が怒って帰って来ました。
答案用紙を見せてもらうと、一問間違えていました。
てっきり悔しくて怒っているのかと思っていました。
ところが、違ったんです。

息子「よーく見て❗️正解してるから‼️😡」

😳ホント、正解してました。
でも、

字が汚い😫数字が汚い😱

残念だけど、これは「✖️」だわ、のレベル。
怒っている息子を見て、ちょっと笑ってしまいました、アハハ。
よーく、よ〜く見ないと読めませんでした😵
公文で算数に絶対の自信がある息子には、ミスあってはならない事だったようでした。
先生も厳しく「✖️」をつけてくれてありがたい、と思いました。
正解していたとしても、読めなければ不正解‼️
その頃『落ち着いて丁寧に書いて。自分が読めるから良いとかないよ。』
と言っていた時期。

あ、❗️コレは丁寧に文字数字を書く意識を変えるチャンスだ‼️
と思いました。

すぐに、近くのお習字のお教室を調べて、見学に行きました。
たまたま小学校に教えに来てくれる、息子も知っている先生でした。
そこは、えんぴつの持ち方に、ナントお箸の持ち方も教えて練習させてくれるお教室で、コレがまたありがたかったです❗️一石二鳥❗️
お箸の練習は、小さく切ったサイコロサイズの消しゴムをお皿からお皿に移すタワーのように積み上げる、という遊びのような練習でした😄
息子のお箸の持ち方も、しっかりきっちりキレイには使えてなく、まだまだでしたのでホント助かりました‼️
100点が取れず、悔しいと思った経験があって良かったです。
テストの答案用紙も素早く書いて、最後までやる事も大事だけど、
読めない文字数字だと意味がない。

ちなみに、私は5歳の保育園児の時から中3までの10年間、『お習字』を週2回、硬筆と毛筆を習っていました。(墨の匂いが好きでした)
10年も習っていたので、初段とか二段になっていました。
そう、なぜ私が息子に教えてあげないで、習いに行ったのか、ですよね?
よくある、アレです。
わが子に教えるのは難しい😣です。
『感情的』
になってしまうから。
無理です〜❗️
消しゴムのカスでさえ、キレイに捨てていないと『イラ💢』っとしてしまう。

7歳以上は他人の大人から褒められると伸びる👆

コレも、昔見たTVで心理学の先生が言ってました。
両親からの賛辞は当たり前。
次は両親以外の大人に認められたい、と思うんだそうです。
担任の先生や、習い事の先生から褒めてもらうのが嬉しくて、または頑張ろう!ってなるって事ですね。

その後の息子は、正しく採点されたのでした😆

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
子育ての思い出は頭の中にいっぱいあります。
これからもNOTEに書き出していきます。
どうぞよろしくお願いします。


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