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ここだけの正直な話

珈琲一杯分でお話しするようなイメージで、書いています。特に、オープンテラスよりも個室で話したいような、踏み込んだお話を。月に4回ほど更新。
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記事一覧

今日の一歩が十年後の自分を支える

〝最後〟について考えること

私は何かを始める時に終え方についても想定します。 仕事でも恋愛でも他の凡ゆる事でも。

努力したくてもできない、ということ

「努力できることは才能だ」と言う人がいたら、あなたはどのように感じるでしょうか。 「自分は努力をしたくてもできないから努力をできることは才能なのだろう」というわけです。 「そうだ、努力したくてもできない人間もいる」「それは違う、努力しないのは怠慢だ」……人によって意見は全く分かれるかなと思います。 では、もし「努力したいけどできない。どうすればいい?」と相談されたならどうでしょうか。

良く見せることと、良さを引き立てること

前回の記事で、謙虚さと卑屈さの違いについてのお話に触れましたが、今回はその延長でもある内容です。

謙遜し過ぎる人に困ってしまう時は

〝謙遜し過ぎる人〟に困ってしまうことって、ありませんか。 あなたの周りにも一人はいるのではないかと思います。或いは自分自身がそうだ、という人もいるかもしれません。 前提として〝謙遜し過ぎる人〟は〝謙虚な人〟とは明らかに違います。 先ずはその違いについて端的に説明します。

“みんな仲良く”なんてしなくていいけれど

私たちは〝みんな仲良く〟を重視する社会に生きています。 学校では「みんな仲良く」、職場では「風通しが良い職場関係・円滑なコミュニケーション」というふうに、私たちは常に円滑な関係を築くことを求められています。 それについて私は昔からずっと懐疑的でした。 つまり「〝みんな仲良く〟なんてそもそも無理なことではないだろうか」という疑念です。

他人に声をかけること、声をかけ合うこと

先日ドラッグストアで見知らぬ人に声をかけられた話と、妹が死にかけの高校生を救った話をします。

ジブリ最新作『君たちはどう生きるか』を観て

久し振りに、長々と映画の感想を書きます。 スタジオジブリの最新作『君たちはどう生きるか』のネタバレを含みますのでご注意ください。

バイブスがアガる服

あなたは“アガる服”をお持ちでしょうか。 “勝負服”という言葉もありますが、必ずしもお仕事や恋愛における大一番のようなシーンに着る服ではなく、単に「今日はちょっと気分を上げていきたい」時のための服、という意味です。

〝オシャレが苦手〟の本質

〝どんな服を着てもサマになる人〟って、いますよね。 だからなのか、比較して「同じ服を着ても自分はダサくなる…」と感じた経験からファッションに対して苦手意識を持っている人も珍しくありません。 でも、その境い目ってどこなんでしょう。 前回に引き続き、今回もファッションについてのお話です。特にファッションに対して苦手意識がある人に向けた内容になると思います。

ミニマリスト視点で語る〝同じ服を着ること〟について

前回に引き続き、服装の話をしたいと思います。今回は〝いつも同じ服装〟について。どのようなイメージがあるでしょうか。 好んで意識的に同じ服を着る人と、服装への関心が全く無く同じ服を着てしまっている人、この二パターンの人が浮かぶのではないでしょうか。 それぞれの特徴と、同じ服を着ることのメリット・デメリットに注目してみます。

フォトグラファー視点で語る〝服装からの印象〟について

予め申告しておきますと、私は全然〝オシャレな人〟ではありません。ただ職業柄〝見た目の重要性〟は常々感じています。 「人は見た目が9割」とはよく言ったもので、見た目にはその人の多くの情報があります。

誰もが推したり推されたりしたなら

先日、こちらの記事で消費の種類について書きました。モノ消費、コト消費、イミ消費、トキ消費、そしてヒト消費。 今回はこの続きのような内容になります。

アピールせずしてモテる人の共通点

仕事も恋愛も問わない話ですが、自己アピールをしているように見えないのに周囲に慕われている人っていますよね。個人的な印象ですが、そういう人は色んなタイプに分けられるものの、それでも共通している点はあると感じます。