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経営者、個人事業主は絶対、kindleで出版して!

中山マコトです。
名刺交換ってありますよね?
あの忌まわしいコロナの期間は、なかなかできませんでしたが、今は普通に復活しています。

で、名刺交換って何のためにするんでしたっけ?

このnoteを読んでくれている賢明な読者のあなたなら、まさか「自己紹介」とか「連絡先交換」などと言う、??な認識は無いと思うんですが・・・

で、僕の答えはと言うと・・・
「刺す」
です。
何を?
お相手の心を刺し貫くんです。

刺し貫いて、相手の興味関心のベクトルをあなたに向けさせる。
それが名刺交換の要諦です。

だって、名刺の「し」って「刺す」と書きますよね?
だから刺さなくてはいけないんです。

ですが、名刺で相手を刺そうと思うと、それは結構大変です。

だって、名刺はそもそもアピール出来るほど、文字を書けるスペースがないし、仮に無理やり小さな文字で詰め込んだとしても、そもそも時間の無い中で、読んではもらえませんよね?

蛇腹型とかノートブック型の変わった名刺を使っても、「今、この場でこれを読めっちゅうんか!バカもん!」と叱られるだけでしょう。

厚い。


長い。

要は、ロクなことにならない訳です。

だから僕の様なキャッチコピーのプロがいて、名刺に載せただけで相手の気持ちを刺す一行を作ります!とか言ってるわけです。

これ、本当にできちゃうんですけどね。
ですが、シロートさんにはちょっと無理です。

ではどうするか?
どうすれば、名刺交換の場で、相手の気持ちを刺すことが出来るのか?
というと・・・
「本」です。

そう、名刺の代わりに、本を差し出すんです。
これの威力、桁外れですよ。
実際、僕がそのやり方で仕事を激増させましたから・・・

例えば、キャッチコピーのつくり方の本を渡すと、キャッチコピーに興味のある人は「え?こんな本書いてるんですか?一度食事でもしませんか」みたいな感じになり、結果、仕事に繋がります。
元来、コピーに興味の無かった人も興味が芽生えます。
僕は営業も売り込みも何ひとつしていないにもかかわらず、相手から誘ってくれる。

仮に、副業の本を渡せば、副業に関心を持っている人は先ず間違いなく反応します。
そして副業のやり方を教えて欲しいという話になり、結果、コンサルを依頼されます。
元来、副業に興味の無かった人も、どんなやり方があるんだろう?と興味津々です。
僕は営業も売り込みも何ひとつしていないにもかかわらず、相手から誘ってくれる。

と、このように、本を使った名刺交換はスゴイんですよ。

だからあなたがもし、「もっと仕事を増やしたいな~」とか「自分の課題は得意先開拓だ!」と思っているなら、名刺を工夫したり、自己紹介を研究したり、見た目のインパクトを上げようとしたりするよりも、ぜひ本をお出しになることを推奨します。

とは言っても、ではどうすれば、本なんて出せるの?
こんな、無名の自分でもできるの?という疑問が浮かぶと思いますが、そこは大丈夫。
kindleという、誰でもが本を出せる、優れものの装置を、あの、世界のAmazonが用意してくれています。

kindleでの出版方法については、色々な本が出ていますし、このnoteにも解説している人がいるので、それを読んでみて下さい。
ちなみに僕の本はこれです。

Kindle出版で”売れる電子書籍” の著者が必ずやっている方法。: 売れるkindle本のつくり方 パーフェクトガイド!
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派手な表紙だこと。

そして、本を読んでも、勉強しても、それでも無理そう!本を出す気持ちは高まって来ちゃったけど、でも自分では出来そうもない!とか、そもそも文章を書ける自信が無いよ!と思ったら、僕の無料相談を受けてみるのもよいと思いますよ。

出版に関して、あなたが知りたいこと、すべて無料でお教えします。
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今日も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていこうと思いますので、ぜひ、明日もお待ちしています。

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中山マコトプロフィール。
https://note.com/makotonakayama/n/nae07da271ea6



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