本を出すと、世界は一変し、純利益が激増するという。
中山マコトです。
僕の著者デビューは商業出版で、6000部からのスタート。
その本自体は残念ながら売れませんでしたが、初版印税は102万円を受け取りました。
売価1700円✖10%✖6000冊と言うことです。
これは本が売れようと売れなかろうと支払っていただけるので、とても嬉しかったです。
が、僕の喜びはそれでは終わりませんでした。
本が出て一週間以内に、雑誌の出版社から3つの問い合わせが来ました。
どれも取材の依頼です。
その取材記事から、いくつもの執筆依頼や別の取材