Makoto ATOZI
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6月のAo(アオ)ー光・夜明け・世界・地球
ハワイのプラーナハワイ語でAは「Akahai(アカハイ)思いやり」
「O」は「ʻOlu'olu(オル オル)喜び・心地よさ」
だからなのかAo(アオ)は光・夜明け・世界・地球という意味らしいのですが、
ぼくの分析は当たっているのでしょうか?
ハワイ語って素敵な言葉が多い。
有名なところで言えば、訳された形で日本には伝わっているけれど、ホ・オポノポノ。
人間関係など問題ごとの解決策として
FUMISHIFONE『小さな願い』
FUMISHIFONE24年来の音楽仲間と言っていいのか、かなりおそれ多くもありますが、
出会ってから約24年、素晴らしいアーティストShifoさんから7月17日に発売される新譜のサンプル盤が届いた。
ビブラフォン奏者である山崎ふみこさんとのユニット。
アーティスト名はFUMISHIFONE。
Track5『恋する蛍』を共作で作詞させていただいている。
前回のアルバム制作の時期に一緒に数
ネクストブレイクアーティスト
音楽の波が起きる時Furui Rihoという北海道発信のアーティストに注目している。
今は拠点を東京に置いているようだけれど、北海道愛・仲間愛を伝えつつ、今の時代にとても合う、懐かしさと新鮮さの両極が歌の隅々から伝わってくる。
ぼくなんかが言うには憚れるような言葉ながら久しぶりにホンモノの可能性を感じている。
以前、ネット上の記事で「楽園」について話されていて、
https://natal
フェイバリットソング ソングライティングセラピー作詞教室
心ある歌を書く人生には大切なフェイバリットソングがある。
それは1曲だけではなくて、時代毎に思い出の歌があって、それらの歌・メロディー・歌詞はふとしたときに心の中に流れ出す。
もちろん人生の1曲もある。
10年、20年経って初めて、何気なく聴いていた歌の歌詞にある本当の意味に気づかされることがある。
ぼくが書いてきた歌も時々、レビュー、ブログなどで「あの頃は歌詞の意味がわからなかった」と書いて
作詞家として作詞講師として伝え続けて行きたいこと
25年目で気づけたこと
作詞家になって25年の歳月が過ぎました。
平井堅『楽園』という楽曲から始まった、ぼくの作家人生は全てが順風満帆という日々ではありませんでした。
デビューしてから10年ほどは身にあまるほどの光栄なお仕事を与えられ、刺激に満ちた毎日でしたが、やがて精神的な疲弊に気づかずにいた暮らしから、パニック症を起こし、地元へ帰り、それからは一年で書く歌の数もかなり少なくなりました。