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配置の最適化を突き詰めた韓国の信号

韓国は交通事故による死者が多いらしい。そして、スマホを見ながら横断歩道に侵入してくる人への対策が必要に。

ただ、スマホしか見ず、耳にはイヤホンを付けた人に注意を促す看板もアナウンスも無意味。

そこで取った手段は、横断歩道の手前=歩道の端の足元の道路にライン状の信号機を埋め込んだのだ。

そこならスマホに目線を落としている人でも、赤や青の信号が目に入るという訳だ。

この事例においてはこの施策に賛否があるかもしれないが、ユーザーの目にとまるところにしっかりと情報を表示させて認識させることに成功している。

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