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#41 面接官の責任は想像以上【あと一年で会社辞めるとしたら】

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マガジン【あと一年で会社辞めるとしたら。】第40回目の更新です。

年収400万円中小企業勤めのサラリーマンが”理想の暮らし”を実現するために、何を求めてどんな選択をするのか。2022年内の決断に向け、週に1度の更新をベースにまとめていきます。

「一年後に会社を辞めるとしたら、どんな決断をしていくのだろうか」

誰かに楽しく読んでもらえる文章になるよう、その様子を更新していきますのでぜひお気軽にご覧ください。

今回は下記の内容です。


①転職活動状況(2022年11月22日現在)

2022年1月より7ヶ月間の転職活動を行ってきました。一時活動を休止していましたが2022年9月より再開しています。

・定量的な理想として「現年収を上げる」「リモート、フレックスを取り入れる」「会社の成績が公開されている」

・定性的な理想として「会社の目指している方向を把握する」

この点を大きな軸とし、業種や職種を絞って転職活動を進めていきます。

前回の転職活動と同じく人事領域への未経験挑戦を志望し、面接に臨む日々です。


②面接官の責任は想像以上

転職活動を進める中、様々な企業と面接を行います。

多くの企業では和やかな雰囲気を作ってくださり、応募者が自分を出せるような質問をしてくれます。

しかしごく稀に、明らかに自分との相性が悪い面接官の方や、個人のビジョンを否定されるような対応を取られる面接官が居ることも事実です。

詳しくは書けませんが、私も最近、面接を受けた中で「この対応はさすがにちょっと…」と感じることがありました。

サービスや社風に興味を持ち、その企業で働く姿をイメージしながらエントリーする人がほとんどのはずです。

最初の期待値が高い分、面接官の対応次第で会社への印象も悪くなり、一消費者としての顧客を失ってしまうことにも繋がります。

私自身、対応に疑問を抱いた企業に関しては、サービスに対する印象もガラッと変わってしまいました。

面接官は求職者にとって会社の顔のような存在で、良くも悪くも大きく印象が左右されます。

想像以上に大きな責任を抱えているんだなぁと、人事領域への挑戦を目指す上で改めて感じました。

世の中には沢山の会社があります。必ず自分の価値観を受け入れてくれる会社が見つかるはずです。就活、転職活動中の全ての方々に幸せな出会いがあると良いなと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。また来週更新します!※このマガジンは2022年11月(残り1回)で一旦終了します。終了まで週一回の更新を続けますので、ぜひご覧ください。

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