MakoLN-FX

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FX-ストーリー「Trade for Life」を掲載中。トレード初心者さんにもおススメ('◇')ゞ チャートの見方や相場との向き合い方も織り込んでいきます。作者自身もトレーダーです。チャート研究のアカウント⇨https://note.com/mako_charter

マガジン

  • 主人公のメモ帳

    プロトレーダーを目指す主人公がMiky先生から学びながら書いたメモを覗き見・・・というイメージ。 より詳しい記事はこちらへ⇨ https://note.com/mako_charter/m/mb3da4de3f89c

  • ~Trade for Life~

    ストーリーを順に綴っています。 チャートの見方に特化した回もあります。

最近の記事

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プロローグ

〜Trade for Life〜 このストーリーのコンセプト&作者について 【あらすじ】高IQでいわゆるgiftedと呼ばれる亜衣(23才)は、都内某企業の開発部に所属する社会人1年生。これまでの人生では人並外れた頭脳で勉強では挫折したことがなかったが、クリエイティブなセンスや行動力が求められる企業では空回りしていた。 そんな時に個人で金融取引ができる「FX」を知り、これならいけるとタカを括って始めるも、コテンパンに打ちのめされ自分を見失う。 そして出会ったのが、チャ

    • 波の起点③

      ラインはヒゲ先に合わせるのが良いのか、それとも実体に合わせるのが良いのか。。。 先生は「波の起点と終点を意識すると良い。」と言われていたけど、、、 こういう波があったら こういうイメージで捉えると 起点と終点の分だけズレている! いわゆる〝右肩”から波が折り返したと見れば良さそう。 こういう場合は 終点と次の波の起点を結べば、〝ショルダーライン”になりそう!

      • EMAと水平②

        EMAが水平線のセンターを超えたかどうかが重要なのか。 じゃあ、値動きがサポートラインを割らずに、チャネル内で上げていく場合はどうなっているのかな? ロウソク足を消してみると、、、 これも「波の起点」でまとまっていたEMA達が、水平のセンターを超えてから再度まとまっている! EMAってこんなに分かりやすく〝リレー方式“で動いていたなんて・・・。 「チャートがフラクタル」であるなら、これってどのサイズの波でも同じ法則で動いているってことなのでは。。。!?

        • EMAと水平①

          でも、波が起点まで戻さずに高値を更新していくっていうのをどうやって判断するんだろう? そうだ!「水平線のセンターラインを再度見直すンゴね~。( ˊ̱˂˃ˋ̱ )」って言われてたんだった!  どれどれ。。。 ロウソク足を消してみよう。。。 EMAが束になって水平のセンターを超えてる!! 最初の頃にあれだけ練習させられた水平のセンターがここで生きてくるのか! 水平縛り、凄し!! 水平のセンターを堺にEMAが収束したら、その収束点側から再度値幅が出るってことか・・・!!

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        プロローグ

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        • 主人公のメモ帳
          21本
        • ~Trade for Life~
          43本

        記事

          波の起点②

          どうやって「波の起点」を炙り出すか。。。 それは□で囲んだところのEMAが重要!! ロウソク足を消したほうが見やすいかも。 イラストにするとこういう感じ。 起点が分かりさえすれば、伸びた分の値幅と次にどっちにどう相方値幅が出るかも追うことができる! EMAって凄い!

          波の起点②

          波の起点①

          分かる・・・分かるかも! 先生が教えてくれた「波の起点」の見極め方があれば、それ以降の波の動きが見えてくる! 「水平も斜めも同じ」ってそういうことか! イラストにするとこんなイメージ。。。 定規を固定するためには「いつも同じポイントから波を追うことが必要」ってことなんだ。そうすれば値幅も見えてくる。 そのためのEMA!! EMAはお飾りなんかじゃない。むしろEMAが値動きを引っ張っている気すらしてきたかも。。。 よーし、EMAについてもまとめるぞ!

          波の起点①

          EMAの使い道②

          なんで75EMAをしっかり見ているのに逆行してしまうのか。。。 それは200EMAとセットで見たらよく分かる。 たとえばこういうパターンがあったとして、、、 〇で囲んだところが重要。 こういうパターンとどう区別する? 全部覚える?  答えは否。  「少しだけ発想を変えれば無限にあるEMAの軌道に振り回されずにチャートを固定して見ることができる。」 先生の言う“目線の固定“とはそういうことだったのか! よーし、検証するぞ!

          EMAの使い道②

          EMAの使い道①

          今日は凄いことを聞いた。凄い。。。 発想の転換というか、コペルニクス的転回というか。 EMAをお飾りみたいに表示させていただけの自分には衝撃。 「うまい人が『75EMAが大事』と言っているのを聞いて、自分なりに検証していたけど、これまではいつもこんな感じでうまく行かなかった。 それが〝セルフシフト“の考え方さえ受け入れれば、チャートがこれまでずっと見ていたものとまるで入れ替わったかのように、今日は規則正しく動いていることが見て取れる。 チャートっていったい何なんだろう

          EMAの使い道①

          上下反転チャート

          「上下反転させてチャートを見ることが大事」と言われたけど、その意義が分かったかも。 値動きに合わせて引いたつもりのチャネルでも、 上下反転させて見ると、赤丸の所は角度に合わせて引けてなくて何か気持ち悪い。 それで、実際は赤いほうの角度のほうが正しいと気付ける。 なるほど、なるほど。

          上下反転チャート

          揉み合いポイント

          斜めのチャネルで値動きを囲うのには慣れたけど、角度を取った所が水平のセンターで揉み合っているところだと見なすといいのか! 「サポートラインの角度と水平線は厳密に連動している」と言われていたけど、どういうことだろう? 検証、検証!

          揉み合いポイント

          チャネルの角度

          こんな感じで損切になるのはなぜか。。。 よく見ると上側で隙間が空いていて、 赤いチャネルのほうに値が沿っている。 本当はこのタイミングでエントリーするのが正解。

          チャネルの角度

          攻防ゾーン

          値動きを囲うようにチャネルを当てると、出て行く時に買いと売りが攻防することが多い。 攻防しているゾーンを3本線にして見やすくする。 この攻防ゾーンを抜けるほうに付いていくのも1つの戦略として有りか。。。 一段急な角度でサポートを当てるとタイミングが測りやすそう。

          攻防ゾーン

          ランダムか規則的か。。。

          あるラインチャートにトレンド角度のチャネルを当てて、水平で値幅を測る。。。 続伸パターンも波が返すパターンも、為替のチャートと同じ。。。 これがエクセルで作ったグラフだというのだから意味が分からない。。。 でも、「現にそうなっている事実に従う」ということがチャネルトレードの第一歩目だって言われたから、まずは信じることから始めよう。。。

          ランダムか規則的か。。。

          テクニカルの範囲

          ドル円の超長期チャートにもチャネルが効く。。。それってこじつけでは? 心理的に意味のあるものとして脳が処理しているだけなのでは。。。 でも、分足のテクニカルラインに本当にそっくり。 冷静に考えるとこじつけだと言える根拠のほうがなくて、信じざるを得ない。。。

          テクニカルの範囲

          サポートの角度

          サポートラインの角度はそのまま使えると聞いたものの、どう引くのが良いのか? 途中で急な角度で上がって行ってエントリー出来なかったってことを防ぐにはどうするべきか。。。 「値動きの通り路を示すサイズのEMAがある」っていうヒントを元にまた検証するしよう😤

          サポートの角度

          水平すいへいスイヘイ

          直近の高安に水平を当てるのが良いとはいえ、どう当てるのが正解なのか。。。 実際のチャートでも迷うけど、MAが束になってから上を向き出した所が中心に来るようにすると良いかも。。。

          水平すいへいスイヘイ