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【社会人での教習所】自動車の免許を取ろうか迷っている学生へ伝えたいこと

こんにちは。makoです。

実は現在、平日は社会人として働きながら休日に教習所に通っている私ですが、今回は教習所に関する記事を書きたいと思います。

そもそもなぜ今なのか

こればかりは過去を後悔しても意味がないのですが、単純に路上を運転するのが怖かったというのが大きな理由です。

高校の同級生が交通事故で亡くなったというのもあり、何よりも車が怖い時期が続いていました。そして、気づいたら社歴を重ねていき、結局免許も取らないまま今に至ったという流れです。

しかし、大人になるにつれて車の便利さに気づいていきました。もちろん普段使いや旅行の時に行動の幅が広がることはもちろんのこと、将来的に子どもができたときに、急病でも対応できることや送り迎えで便利な点、そして両親が足腰を悪くした際の移動手段として便利な点から、自動車の免許を取得することを決意しました。


自動車の免許を取ろうか迷っている学生へ

今回伝えたいのは、この結論です。ずばり、取れるうちに取った方が良いです!

社会人になってからでもいいや〜とか、必要になってからでいいや〜みたいに思っている方もいるかもしれませんが、平日週5日で社会人をやっていると、通える時間が極端に限られてしまいます。

仕事をしながら通えるタイミング

平日9:00〜18:00で働いている場合は、まず平日に通うことは難しいです。多くの教習所は18時のコマが最終レッスンのため、例え残業がなかったとしても教習所は難しいでしょう。

そうすると通えるタイミングとしては休日です。休日はあらゆる人が通いやすいメリットがある反面、予約がなかなか取れません。

学科に関しては予約なしで受講できるところが多いですが、技能に関しては予約が必要です。予約の空き状況を見ながら予約していきますが、休日は大人気です。キャンセル待ちに全力を出したり、予約サイトに張り込んだりながら予約をしていくことになる可能性が高いです。


教習所のルール

初回の学科を受けてから9ヶ月以内に第一段階、第二段階を終えなければいけません。どのような科目があるのかは教習所のサイトをご確認いただければと思いますので、ここで注目すべきところは期限があるということです。

期限があるということは、ダラダラと進めていると全て終わらずせっかく支払ったお金がパーになってしまいます。そうなってはもったいないので、期限以内に進めなければなりません。


まとめ

社会人をやりながら教習所を通っている立場として、学生のうちにとっておけば良かったと思っています。今では、教習所を最優先にスケジュールを組むことになり苦労しています。

学生の皆さん、今がチャンスです!是非挑戦してくださいね。

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