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自己効力感の強い家族を目指す

こんにちは。makoです。

「自己効力感」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。

似た言葉で「自己肯定感」という言葉がありますが、若干意味が違うのでまずは意味から整理していきましょう。

自己効力感とは

自己効力感は、目標達成に対して「自分ならできる」「きっとうまくいく」と信じることができる認知能力のことです。
それに対し、自己肯定感は無条件に自分の存在価値を認めることができる「感情」を指します。

https://mynavi-agent.jp/dainishinsotsu/canvas/2023/09

マイナビさんのサイトより引用させてもらいました。上記にもある通り、自己効力感がある人は「自分ならできる」と思い、行動に移せる人を指します。

自己効力感が高い家族になってもらいたい理由

自己効力感が高いということは、ポジティブに物事を前向きに捉えて、例え困難にぶつかったとしても立ち向かえる力があります。

家族全体の雰囲気として、「やればできる!よしやってみよう!」という環境が出来上がっていると、今後恵まれて生まれてくる子どもにも良い影響を生み出すことができるでしょう。

そして、自己効力感の特徴として、仮に困難を乗り切ることができなかったとしても、立ち直るスピードが速いと言われております。

自身の可能性を信じて、他の方法でやってみたり、再度挑戦する気持ちを持つことができます。芸人で、「やればできる!」という決め台詞を言う方がいますが、まさにあの台詞の通りです。

「人生はできる、できないではなく、やるか、やらないか。」

とにかくやってみよう!!!という気持ちを持ってみんなで良い方向に進んで欲しいと思います。

もちろん、変な自信だけがあるのでは良くないですが、自信に加えて行動する力もあればなおよしですね。もしも子どもができたら、小さい頃から成功体験をたくさん積ませて、成功する楽しさを味わってほしいです。

自己効力感の高い家族になりますように。まずは自身からですね!!!よし!!

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