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推進波チャネルと支配角度

実際のチャートで、返す波に合わせたエントリー&利確のタイミングを支配角度を意識しながら見ていく。


〝支配角度“でフィボナッチを当てる。

61.8ライン上のダブルに合わせて取っても遅くはない。


※〝支配角度“は、メインとしている時間軸の4倍の時間軸を見て、過去のトレンド転換部分のMAの角度から取る・・・というのも1つのイメージ。

支配角度は斜めの値幅の基礎となるもの。



話を推進波チャネルに戻す。
フィボナッチで測った38.2%・61.8%を基準に3段上げのイメージで見る。返し幅は1段分が目安。

3段チャネルを重ねたもの
フィボナッチを消したもの。



61.8ライン(=3段目の始点になるはずのライン)で止められて横滑りし、MA群の下に入り込んだ時が入り頃。下位足ではパーフェクトオーダーになっているはずなので、その時間軸に切り替えてタイミングを測っても良い。返し幅は1段分。

値が乗っている角度(青)は左上で取っている。


水平チャネルを足したもの。


細かくやるなら。

赤の角度からMAが右に外れたらもうその角度では上げられない。

別のシーンでも。2段目から落ちるパターン。

値が乗っている角度のチャネル内でそのまま上げていくには、ヘタったMAの次に上昇を作るMAが突き上げてきていないといけない。それがないなら上がれないので落ちるというイメージだが、遅れて突き上げてくるやつには要注意。途中からまた上げることになる。




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