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EMAについて


これまでの記事のうち、EMAの見方とつながるものについて振り返ってまとめる。

☆「ヘソダブルチャネル①」より☆ https://note.com/mako_charter/n/na193dec3aa78?magazine_key=mb3da4de3f89c

【ヘソダブルのパターン例】

水平だが、斜めでも同じ。
右山が上下に伸びるイメージ。


              ◇

チャネルをルートにして値動きが角度シフトしながら進むイメージ。
ヘソダブルがブロックごとに連なっていくイメージ。

  ブロックの方向は長期EMAが向く角度


エントリータイミング

         
           
            ◇


次に「ラインの使い分け」より
https://note.com/mako_charter/n/n4c3611830fb3?magazine_key=mb3da4de3f89c

青のチャネルが基本+赤の支配角度との節目
先ほどのエントリータイミングを流れで見たイメージ。


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さて、上記の画像の赤四角で囲んだゾーンにおいて、なぜEMAでエントリータイミングを計ってロングをして良いか分かるだろうか?

長期EMAが短中期EMAを「すくい上げた」からと言って、そのまま伸びるとは限らない。むしろヘタる時のほうが多いのでは・・・

先ほどのエントリータイミング 万能ではない?

ポイントは、
長期EMAが向いている方向。

どのルートへ進む?

中期EMAが「ブロックごとのセンターラインを越えているか」

「ヘソダブルと水平線」より
https://note.com/mako_charter/n/n8faf443b2c18?magazine_key=mb3da4de3f89c


細かいことを言えば他にも大事なポイントはあるが、EMAの見方をこれから検証したいという場合は、上記の①②をまずは意識して見ると良いかもしれない。※EMAは、25,75,200,600で設定している。

今回はこの辺で。

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