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トレードポイント②

あくまで自分の見方。
また、波形をメインにした見方であって、後に掲載する「推進波を測る見方」とは別視点と思ったほうが良いかも。


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イメージは5分足。自分にとってトレードスパンがちょうど良いのでメインにしているだけで、
値動きはどの時間軸でも同じ。

(「時間軸が違ったら動きも違うだろw」「分足にテクニカルが効くわけないだろw」と
先につっこんでみる。)


「Eが出たから売り!」で逆張りエントリーをして即損切になった経験がある人も多いはず。

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「天井圏であることは間違いないはず!」で入りなおして、さらに損切。で、その後下落・・・というのもトレードあるあるかと思う。

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天井圏であることは合っていても、「水平でE」ではなく「斜めでE」を出してから落ちるのが正解だったり。後から見たら入るポイントも分かるんですっていうあれ。

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波が出たと思ったら、波形サイズに合ったMAがどっち向きなのかを見たら良い。上記イラストでは緑チャネル方向にMAが沿っていることが重要。逆に緑チャネルに下から突っ込んで来ているのにE地点から返すか? と聞かれたら。。。


※ちなみに水平のE値から落ちるのはこんなパターンの時。(ちょっと斜めか。)

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話を斜めに戻して、
支配角度に沿ってターンし、ラス押しを崩していったんリテストが入った辺りが入り頃。
その際200MAが上から被さってきていることが重要。

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200MAが右上に向かっている時はラス押し後に半値から買いエントリー。
いわゆる三尊否定というやつ。

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上がった後は等幅からの反転を狙ったり。ここが天井になるケースもまあある。

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ひっくり返すと、こういう感じ。

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