まきまきのボヤき

AC長野パルセイロ、サッカー、その他ボヤき

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AC長野パルセイロ、サッカー、その他ボヤき

最近の記事

江口のりこは、蜜の味

※以前、「あなたの推しを紹介してください」というテーマの賞に送ったものです。(最終選考で落ちた) 江口のりこの【不幸になりそうな雰囲気を醸し出していて期待通りきちんと不幸になった瞬間】がたまらなく好きです。 人気漫画の実写化版ヒロイン全て演じてる国民的美少女とか美少女のバーゲンセールみたいなグループの単品が「キャー」とか「いやあー」などと叫んでる姿を見ても眉どころか瞳孔一つ動きませんが、江口のりこが柄本明に叱責され凍り付く姿を見たとき、心の奥から抑えきれない高揚感が湧き上が

    • 信州ダービー天皇杯長野県予選決勝におけるPK戦での出来事について

      5月12日、天皇杯長野県予選決勝、AC長野パルセイロ対松本山雅が行われまして、試合は120分間の死闘でも決着がつかず1-1ドロー。PK戦の末、AC長野パルセイロが6-5で勝利し、2年連続長野県王者となり天皇杯本戦出場を決めました。 試合内容や信濃の国の佐久合唱問題、プチ炎上したPK成功後の煽り問題などなど色々と物議を醸したことは今回はいったん置いておくとして、今回ここで取り上げたいのは【PKキッカーはPKキックそのものにどのくらい時間をかけてよいのか】ということです。 問

      • ゴールデンウィークとかいう誇大広告も甚だしい勘違い野郎に裁きの鉄槌を

        ゴールデンウィーク、人を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい。 なにがゴールデン”ウィーク”だよ、ウィーク(週間)って名前のくせに全然ゴールデンな1週間じゃないじゃねーか。 ウィークって名乗ってる以上、1週間=7日間は連続して黄金の日々であるべきだし、社会人にとっての黄金の日々というのは、多忙な仕事のことをキレイサッパリすべてすっぱり忘却の彼方に投げ捨てて遊び惚ける、もしくはひたすら家で誰にも邪魔されることなく堕落を極めた生活を送り、心身の回復に全振りするものであるべきじゃ

        • AC長野パルセイロルヴァンカップホームゴール裏ボールボーイ実況

          前半開始 3:24~ 京都の強烈なミドルシュートをなんとかかき出したキム・ミノにボールボーイは座ったまま大きな拍手。その後左手を上げ、オフサイドをアピール?するあたり既に試合に入り込んでいる。 4:14~ 京都のコーナーキックをなんとか跳ね返した長野パルセイロディフェンス陣に拍手。ピンチを脱するとまではいかなかったが小さな成功にも拍手を送るその姿勢は、褒めて伸ばすを体現した理想的教育者。 4:28~ 京都のロングキックがゴールラインを割り、長野ボールのゴールキック。上記

        江口のりこは、蜜の味

          近所の公園で小学生がラップバトルしてた

          ある日の夕暮れの仕事帰り、今日の夜は何を食べ何をして何のために生きようか考えながらトボトボと歩いていた時、いつも通る公園の横に差し掛かったあたりで、小学校4~5年生くらいであろう男の子5人が、公園の広場に座っていた。 正確にはそのうちの男の子2人は立った状態で面と向かい合っており、他の3人は地面に座り込み、その立っている男の子2人を観客のような眼差しで見つめている。 立っている男の子2人は大声で交互に喋りながらなにやら言い合いをしているような様子だったが、公園中に響き渡る

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          元プロサッカー選手との合コンで、僕はカバオと化した

          【自分と自分の知り合い数人と知らない異性達で、居酒屋で愛だの恋だの昔の武勇伝などを語り合いながら狂ったように飲み交わす原始人みたいなイベント】、いわゆる”合コン”で、人間としての尊厳をボロボロに踏みにじられ、男としての誇りをズタズタに引き裂かれ、感情を無くし、心を無くし、単なるタンパク質になりました。 10数年前、当時とある少年サッカークラブでうだつの上がらない雇われコーチをしていた僕は、この少年サッカークラブの代表兼監督(以下仮名Yさん)、もう一人の同い年の先輩コーチ(以

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          AC長野パルセイロホーム開幕戦に行ったら、知能指数2になった

          2024シーズン明治安田J3リーグ第3節、AC長野パルセイロ対SC相模原の長野Uスタジアム開幕戦に行ってきまして、勝ち点1+満足度500点を獲得してきました。 試合内容については、思い出すだけで動悸・息切れが起こり、薬用養命酒をラッパ飲みしたくなるのですが、とにかく今年も無事にホーム開幕戦に行けて一安心しましたので、今回は、このホーム開幕戦でいかに僕のバイブスがエレクトしたのかを簡単に振り返りましたのでご紹介します。 また、せっかくなら僕のこのパッションを分かりやすく伝え

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          Jリーグのスタジアムグルメを海外ビッグクラブで考えた〜プレミアリーグ編〜

          Jリーグのスタグルって個性的で美味しくて楽しいですよね。日本が世界に誇る文化だと思います。 そこで、海外のビッグクラブでもJリーグみたいなスタグル文化を考えてみました。ぜひ真似して頂いて、莫大な著作権料をください。 マンチェスターシティアーリング・ハーラン丼 ホカホカご飯の上に、ハーランドの髪型をイメージした縮れ麺塩焼きそばと、ブンデスリーガ時代から培ったその屈強なフィジカルを思わせるシュベイネハクセ(ドイツの伝統的な肉料理)と、ノルウェー産キングサーモンを豪快に乗せた

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          Jリーグを配信してる某サブスクサービスにブチギレて川淵キャプテンになった僕

           去年2023年2月に、AC長野パルセイロ公式オンラインショップ経由で某スポーツ視聴サブスクサービス(仮名D)の年間視聴パスを27000円で買ったんですよ。  とりあえず1年間利用してみて、まあまあサッカーも見られたし、長野パルセイロもめでたくJ3残留を果たしたのはいいのですが、その後、【J3は今後Dでは放映しないかも。】みたいな話が出ました。  普段スペインサッカーリーグやイタリアサッカーリーグは極まれに見る程度だし、J1、J2はほとんど見ないし、他に配信されているNF

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          【Jリーグのある、ある日常】を見たいち長野パルセイロサポのボヤき

          見ました。 分かるよ、その気持ち。 開幕から調子よく勝利を重ねて、ついに迎えた信州ダービーでも劇的な勝利を挙げて、「今年こそJ2昇格や!最強パルセイロ優勝!!」なんて言いながら、順位表で一番上だった記念にスクショしまくってた2023年5月頃は、本当に週末が待ち遠しかったよ。 今じゃその順位表のスクショも、大量失点のスコアボード、意味不明なフォーメーション、炎上案件なインスタのストーリーのスクショなどにすっかり埋もれてしまって、昇格消滅まで、あと何試合?なんて数えてました・・

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          サッカーファンにおすすめしたいAC長野パルセイロ観戦ツアースポット

          以前にも同じような内容で書いたのですが、それからだいぶ年月も経ち、J3に在籍するチームも変わり、おすすめしたいところも増え、本当なら長野パルセイロの所属カテゴリーもJ2に変わってるはずだったんですがどうなっているのでしょうか。 ということで、今回も長野パルセイロのホームタウンを中心としたおすすめスポットやお店をいくつか紹介したいと思います。今回はPARCEIROの頭文字に乗っ取ってご紹介していきますので、もう知ってるよ!こういうお店もあるよ!というご意見ご感想はコメント欄に

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          キング・カズならギリギリ許されそうなサッカー界隈のタブー

          先日、こんなツイートがありました。 カ、、、、、カズさん・・・・? あなた、横浜FC(UDオリヴェイレンセ(ポルトガル)にレンタル中)ですよね・・・??? 自クラブの所属選手が、他クラブの公式アカウントに登場するどころか、応援してます宣言も同然なその立ち振る舞い・・・。 近年、SNSなどでクラブの公式発表よりも先に移籍情報がリークされるのが当たり前になっていますが、他にも突然所属クラブの同僚に値する選手達をひっそりとフォロー解除したり、新しい移籍先の選手を大量にフォロ

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          Jリーグクラブクリスマスプレゼントまとめ

          12月24日、25日は世間はクリスマスですので、各Jリーグクラブにクリスマスプレゼント級の選手補強はあったのかをまとめました。 ちなみに我が長野パルセイロは、主力選手を同カテゴリに引き抜かれた腹いせに同カテゴリから主力を引き抜きました。まさに弱肉強食の苦離素魔須。 J1北海道コンサドーレ札幌 鈴木武蔵(FW)←ガンバ大阪 鹿島アントラーズ なし 浦和レッズ 石原広教(DF)←湘南ベルマーレ 柏レイソル なし FC東京 荒木遼太郎(FW)←鹿島アントラーズ

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          2023年AC長野パルセイロ紅白失点合戦

          みなさん、こんにちは。Are you PAINT of Nagano orange? すいません、前世はロンドンに住んでいた気がするので、英語がつい口からロケット花火のように打ち上げられてしまうんですが、肝心の長野パルセイロは今年もJ2には打ち上がらず、なんならJ3トップ10入りすら叶わない、いわゆるボトムハーフの14位という結果に終わることが確定しました。これが今年の全国高校野球全出場校3486チームの中での順位だったら、大健闘どころか胸を張っていい順位なのですが、残念な

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          【調べてみた】2023年Jリーグで最もスコアレスドローが多いクラブはどこか

          突然ですが、サッカーにおける”スコアレスドロー”という言葉はご存知ですか? 90分もの長い時間の間、休むことなく走り続け、ボールを追いかけ続け、サポーターも声を枯らして後押ししたにも関わらず、どちらのチームにもゴールが生まれず0-0で試合が終わる結果の事をスコアレスドローと呼び、他スポーツよりも得点機会が圧倒的に少ないサッカーでは割とよくある試合結果なのですが、実は統計によるとサッカーの試合結果全体の約7.7パーセントがスコアレスドローらしく、これはサッカーの結果全体におけ

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          めざせポケモンマスターでどうしても解せないこと

          かの名曲、『めざせポケモンマスター』はご存知でしょうか? 何十年も世代を越えて歌い継がれる、僕のようなおじさんでもカラオケで歌えばそれなりに平成キッズ令和キッズ達にウケる(と思ってる)素晴らしい名曲ですね。 もはや日本の3大国民食はカレー、ラーメン、そしてめざせポケモンマスターと言って差し支えないでしょう。そして、その歌詞も、もはや誰もが目を瞑っても口ずさむことができるものだと言えます。 一つ一つ、見ていきましょう。 そうですよね。森羅万象、様々な困難・苦難・大自然の

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