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【本レビュー】ひとりずもう/さくらももこ:朝井リョウさんまで268日

今日レビューする本はこちら!

ひとりずもう/さくらももこ ▼

朝井リョウさんも大好きな
さくらももこさんのエッセイの一つ。

さくらももこさんの
青春がおもしろおかしく書いてあって
楽しく読んでいたら、

急に動き出した
運命の歯車。

後半の毛色の変化が興味深かった一冊。

感想はブクログをご覧ください!

HNが「ろこ」だけど
写真は「みもざ」だからご安心を!!

ブクログに書いていない感想

毎日人の数だけ違うことが起こっている。
P208

間違いないんだけど、あまり意識されない事実。

道行く人々の一人ひとりに
(善悪は別として)思うことがあると思うと
ちょっと気持ち悪くなるくらいだ。

自分に起こることを、
よく観察し面白がったり考え込むことが
人生の醍醐味と書いているが、

自分はできているか?

自分に起こったことを、
よく観察せず流していないだろうか?

夢をもつことは大事だが
夢が叶うかどうかで
人生の良し悪しが決まるわけでもない

そんなことを考えさせられた。

・・
今日は「【本レビュー】ひとりずもう」のお話。
明日もお楽しみに!

小声:
スキ♡を押してもらえると嬉しい!
反応があると明日も続けられそう!

・・・・

朝井リョウさんエッセイ3部作

風と共にゆとりぬ (文春文庫)
人生を変えた一冊(と朝井さんに言いたい)一冊

時をかけるゆとり

そして誰もゆとらなくなった(最新エッセイ)


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