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ルシファーからのメッセージ✨✨✨✨✨


妊娠6ヶ月が過ぎると
突然悪阻が治って、心身共に、日々是好日となり、7ヶ月目に入ると
ヘアメイクの仕事も再開した。


瞑想や、地球のヒーリングも、一緒にやっている感覚で、とても気持ち良くて、より感覚的でシックスセンスが働く。


動物的でもあり、神的でもあり
高次と低次をいったりきたりしながら、スピリチュアル的にも、フィジカルにも、直感が冴え渡り、全てを見透している感覚がして、自分が感じているのか、お腹の中の子が感じている事なのか、区別がつかない時もあれば、明確にわかる時もあり、それをまた楽しみながら、わからない時はなんでも聞いた。



自分へのヒーリングは、尚更気持ちよくて、お腹の中から広がっていくバイブレーションは、隕石でも入っているかのようで、世界中の人に届いているんじゃないかと思うくらいに、強かった。


その頃には、左側で感じていた周波数は更に強くなり安定し、青く光る
光はより輝き、色も鮮明で美しかった。その光は、お腹の中の子の意識とも触れているようで、その二つの周波数のハーモニーは、体にも心にも、グオーーーーーンと響いて気持ちがいい。



私のガイドだけではなく、お腹の中の子のガイドや守護霊も合流したようで、守られている感が増して、
受け取るメッセージも、強く、多くなっていった。



それは、掃除中や、頭を洗っている時や、音楽を聴いている時や、さまざまだったが、相変わらず、意識については、続いている。


「意識の道は、発達し、
 色んな角度から
 多次元を理解できるようになる
 この宇宙の子供達よ。
 これから未来に来る日の為に
 すでに働きかけている次元と
 同じように、精神、意識の次元に
 も、働きかけなさい
 平和に向かって、動きなさい」


そして、ある日の瞑想の最中に、体の中の細胞が皮膚を通過して流れ出し、外に出ていくような感覚や、体がどんどん大きくなって、皮膚がなくなり、内側と外側が入れ替わるような感覚が起こった。


その時瞬間に、今体感したように
これから目に見える現象世界も
ひっくり返っていくんだな、と
理解した。実際、私の世界も、優先順位がひっくり返って、大変化していた。


そして、天気のいいある日の午後
ただ在る事の素晴らしさについて、というようなメッセージを受け取っていた。そのエネルギーは、初めて接触した次元、意識のようで、愛に溢れ穏やかで心地良く、刹那の感動の中、内容を書き留めることすらできなかった。


   あー、書けなかった。
   言語化も難しい、、、
   でも、なんだろう、、、
   このエネルギーは、、、
   誰なんだろう、、、


と思った瞬間に


    「ルシファー。。。」


と、響いた。


    「え、、、、、。」




と、一気に体が硬くなり、堕天使ルシファーがイメージに現れて、私はドン引きしてしまった。それから
すぐにかき消そうとした。


と、また次の瞬間に、メッセージが鳴り響いた。


  「何故、今体感した感動を
   なかった事にするのですか?
   事実は感動し体感した事です
   ルシファーだと聞いた瞬間に
   それを否定するのは何故です
   か?誰であれば、良かったの
   ですか?それは誰かに定義づ  
   けされている誰かの言葉であ
   り、誰かのイメージです。
   恐れから定義づけされてきた
   今までの過去の言葉や、イメ
   ージを愛からの定義づけに変
   換していってください。
   愛のシフトをして下さい。
   それは、あなたの中のシフト
   です。
   目に見えている看板の事では 
   ありません。
   あなたの中の概念、意識の
   シフトです。あなたの中の
   恐れからの概念や、あなたの
   ものでないイメージをあなた
   の愛からのものへと、ひとつ      
   ずつ、思い付く度に、シフト
   していって下さい。」


メッセージの本丸は、こちらだった。はじめのは前振りで、言いたい事は、私の中にある、恐れから来ている概念や私のものではないイメージを書き換える、という事。


確かにそうだ。あんなに、その周波数エネルギーに感動して、幸せだったのに、ルシファー、と聞いた途端にそれを否定しようとしたのは、何故なのか。。。


私の中に、ルシファーに対する、外から来た概念があった。堕天使ルシファーを、悪者にしていた。
よく知りもしないで、全く失礼な話である。実際にルシファーかどうかはわからない。けれど、それを使ってでも伝えたい事は、十二分に伝わっていた。


名前ではなく、エネルギーを信頼する。相手ではなく、自分の内側に起こる体感を信頼する。それ以来、
ルシファーに興味をもち、とても
身近に感じるようになった。



だから、一般的に言われているルシファーと、私が感じるルシファーは
違っているが、ユーモアたっぷりに
伝えてくるそのセンスは、私好みで
インテリジェンスもあり、好印象である。悪者呼ばわりしていた堕天使ルシファーは、完全にシフトしたのだ。


そして、更に色んな事が腑に落ちていく。天使や悪魔が、良いとか悪いの判断をさせる為のコントロールだったり、一見天使に見える悪魔にあったり、悪魔にみえて、実は天使だったり、自分の中に、天使と悪魔の両方がいて、そのどちらもが、私で
あり、それを受け入れる事で、私の中の闇にも光があたり、外側にある闇にも怖がらずに、目をむける事ができるようになった。


光の中に闇をみて
闇の中に光をみた。 
なかった事にしないで、
それらと仲直りした。


自分の闇に直面して、くじけそうになると、また、やってきた


  「神聖ではない貴方の一面が
        あっても良いのです
   その一面も受け入れる。
   全てが神なのだから
   それも神の側面であり
   神の一部なのだから。
   そうやって受け入れて
   どんどんハートを開いて
   いくのです。
   そうやって周波数を
   上げていってください。」


そして、誰かや何かを批判しそうになった時もやって来た。


 「あらゆる次元のメッセージを
  どの視点で見、どの視点で
  受け入れていくのか、  
  どのように受け入れたとしても
  それぞれ、それでよいのです。
  皆それぞれにオリジナルの魂
  なのだから。」


どうやっても、落ちないように
あらゆる方法でやってきた。こうやって、霊的波動が保たれて、妊娠中のアンバランスなホルモンバランスからくるアップダウンを、サバイブ
した。


そして、自分の中の一つ一つを
受け入れて、光に帰還させて、
私の黒歴史がひっくりかえっていく
様子を、お腹の中で密かにみていたであろう新たな生命体は、どんどん大きくなり、臨月を迎えて、いつ出て来ても大丈夫となっていた。



対面まで後少し、
未知なる生命体との
未知との遭遇までの
カウントダウンが始まっていた。






















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