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Shivaと龍とUFO✨✨✨✨✨✨✨


 「これでさえ、あなたへの
  ギフト...」

流産の
傷ついた体と心を癒す為に、
オーストラリアへ向かう
リムジンバスの中で聞こえてきた
声を思い出していた。


あの声は、一体誰だったんだろう


その時の
オーストラリアにいくきっかけは、
流産して落ち込んでいた私に、
毎日の様に、電話をくれていた
シドニー在住の妹がキッカケだった。


その日は、
妹が、お友達と一緒に
あるチャネラーに会いにいく、
という話だった。


車の免許がない友達が
そのチャネラーに会いたくて、
妹が車を出して連れていく代わりに
妹の分も予約を入れてくれるという事で、妹は、特に聞きたい事はないけれど、面白そうなので、付き合って行く事にしたらしい。



そのチャネラーJは
オーストラリアでも有名で
オーストラリア在住の日本人はもちろんのこと、ヒーラーもチャネラーも、こぞって予約する程で、とても予約困難な人だった。



警察のサポートもしていて
ミッシングピープルを
探したり、事件の捜査など
その能力は多岐にわたり
使われていた。



妹がチャネラーJに会ってきた日、
どんな事を言われたかを
電話で報告をうけていた。



その中で、
私が一番興味をひいたのは
妹が、アトランティスの時代を
生きていて、物質化などしており、
あなたの今のお姉さんも一緒に
やっていたわ、と言われた事。


     アトランティス...
     物質化...
       今のお姉さん...

なるほど、
大好物だ。
いきなりシャキーンと
スイッチが入った。


「え?それで何?
 アトランティスや物質化が
 今の人生に何か関係あるわけ?」


「んー、それは、よくわかんない  
 んだけど...。
 あ、後こうも言ってたよ。
 あなたのお姉さんが、急に決めて
 あなたに会いにオーストラリアに
 やって来るわ。。。って。」


「へ、何それ、そんな予定
 全くないんだけど...」


「でも、確かにそう言ってた。
 なんだろうね。」


その後、その話を
意識すれば意識する程、
気持ちがどんどんオーストラリアに
向かいはじめた。


すると、面白い事に、
オーストラリアに行く為に
心の準備をはじめる自分がいて、
いつの間にか実際に行く事に
なっていったのだ。


   時間の流れが過去から
   未来ではないという体感を
   落とし込んでいく。


そこで、
できる事なら、チャネラーJにも
会って、直接話を聞きたい!


もう、
思い始めたら、止まらない。
全ての希望を洗い出して
叶える事にした。


     急に決めて...
             

この流れは
止まる事なくサクサクと何かが
手配をはじめたようで、困難な予約もとれて、あれよあれよという間に、私は、通訳をしてくれる妹と一緒に、チャネラーJの前に座っていた。



そこで私は
今まで触れたことのなかった
高次の領域からのメッセージを
聞く事になったのだ。



マンションの入り口まで
出迎えてくれていた彼女は、
とてもチャーミングで愛らしく、
オープンハートだけど神秘的で、
そのふくよかな身体からは
とても興味深いバイブレーションが
放たれていた。



部屋はとてもクリアで
彼女と一体となっているクリスタルが部屋のあちらこちらに配置され、
その佇まいが全てと調和していて、
宇宙と交信をしている事を告げている。

チャネラーJの前に座ると
来ることがわかっていたかのように
何もいう前から、とつとつと
メッセージを伝えてきた。


その中でも、
一番重要だったのは


「流産した子は、男の子。
高いレベルの魂で、もうこの世には戻ってこなくてもいい魂だった。
10週という期間だけが彼の努めの期間であり、魂自体も、10週で終わる事がわかっていて、認めた上で、同意した上で、神との契約の中生まれ変わってきた。
もう地球に戻ってこなくてもよい、グレイトティーチャーの魂だった。体を通して、その魂が宿る体験をするという事は、素晴らしい事であり、その体験は、ミラクルで最大のギフトである。Makiは、今、スピリチュアルレベルの大きな大きな変容の時、ハイレベルのトランスフォーメーションの時にいる。
この高いレベルの変容をする為、
この様な体験をする。そのハイレベルの変容の時に、Shivaが現れる。
エネルギーは、ドラゴンのバイブレーションとよく似ていて、ShivaやドラゴンがMakiの側にいるのは、そのくらいの高いレベルの変容をする為。そのサポートの為現れている。」


      Wow......


私のハイレベルの
トランスフォーメーションの為に、
本当はもうこの世に生まれてこなくてもいいのに、10週という期間の生命を承諾し、人肌脱いで、私のお腹にやってきた。そして、変容する為のキッカケ(流産も含む)を与え、流産という事象を使って、また元のところに帰って行った、グレイトティーチャーの魂だというのだ。


    これでさえ あなたへの
    ギフト...。

そう、流産もギフトだというその声の伝えたい事の概要が、少しづつ飲み込めてきた。



次の日から、入る店にはShivaの
ポスターや、置物があり、道を歩けば、Shivaのキーホルダーを拾い、
眠るときには、Shivaが子守唄を
歌い始めて、四六時中、Shivaに
ロックオンされはじめた。



そして、いうまでもなく、
彼女が伝えるガイダンスは、
今までと全く違うチャンネルを開き私の意識レベルを一気に引き上げた。


高次から伝えられるメッセージは
それが本当かどうかを探る次元の
意識が入る余地は少なく、

又、本当かどうかは
そのどちらでもよくて、人生の駒を全肯定して前に進める為に、使えるかどうか、又、どの様に使うかが極めて大切な事であって、エゴや左脳的思考が発動する事を許さず、
そして又、霊性を高く保つ為にも、
必要な人に在るものだった。

そして、
グングンと私の背骨に再び龍が入り、スイッチを入れて着火し、上下に嬉しそうに動き始めたようだった。

愚者である事で、
無知の知を知り
体験し叡智となって
大きく変容して行く



何かを知るたびに
何も知らなかった事を知り
その叡智に心を開き
受け取って行った。



そして
チャネラーJのガイダンスを
通訳してくれた妹の翻訳の
素晴らしさも、忘れてはならない。



そこには、私が再び自分を
取り戻せるようにと願う、
深い愛が根底に流れていて、
まだ小さい子供が2人もいる中、
やりくりして作ってくれた時間の中で、受け取ることができた、
愛の翻訳メッセージだった。


   その後も10年間チャネラーJ  
   から驚愕のガイダンスを
   受けとる事になる(別記事に    
   て)

たくさんの
ダウンロードされた情報の、
最後にチャネラーJが言った事は、
私達の両親は、もう全てのレベルを終える魂で、ひとつのパラレルワールドでは、万里の長城の麓で
全ての役割を終え、とても穏やかに質素に暮らしている。というのがあった。



その時は、なんの気なしに
聞いていたけれど、
それを伝えられた訳が
その後、すぐにわかる。



オーストラリアから帰ると、
すぐに、万里の長城に行く
仕事が入ってきたのだ。。。



そこに連れて行ってくれたのは
デビュー当時から、紆余曲折を
共にし、エンターテイメントの世界を教えてくれた、今も尊敬して止まないアーティスト達だった。



彼女達に会う事がなかったら、
私の人生はここまでドラマティックではなかっただろう。
今も尚、大活躍の彼女達から 
学んだ事は、私達の人生の宝だ。



彼女達と一緒に行った
万里の長城の麓で、
パラレルの両親の意識にコネクトしながら、力一杯、その空気に触れ、
バイブレーションを浴びていた。



すると、
万里の長城を登っている最中に
シャーーーという宇宙音と共に
UFOに遭遇したのだ。


      次はこれか!!!
      静かな興奮だった。


そこからは、更に急激に、
光の歯車がまわりだしたかのように、拍車をかけて考え方や感じ方、
ありとあらゆる事がひっくり返って(その詳細はまたの記事で)、
チャンネル変更されていった。



そして、
これまでのチャンネルは使わなくなり、がらりとタイムラインが変更されて、全く違う世界線が現れはじめた。


この後も
その歯車は止まる事なく
ある一定の周波数を左側で
感じながら、着々と
進んでいくのだった。






                       








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