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非言語コミュニケーションとクリスタル✨✨✨✨✨✨✨✨✨

「書いて」
「書いて」
「書いて」

の声は、一向になりやまず、とにかく書いた。流れてくる思念のようなものを文体にしたり、落ちてくる言葉や単語、エールのような励ましの声の言語化。

そして、溢れてくる思いのようなものや、異分子のように引っかかる何か。それにまつわる感情の始まりにまでもどる為に、逆再生していき、どの辺りでその感情が発生したか、スルーしたものはないか、確認しながら意識的に「書く」という事を心掛けると、やたらと忙しくなってきた。


そして、書いているうちに、それは
私が日頃使う言語や言い回しでない事や、いつか投げた心の中での、
"問い"、に対する"ヒント"や、"答え"、のようなものである事に気がついた。

  今までも、メッセージがふっと      
  降りてきて、受け取る事があっ
  たのは、いつかの私の問いに対   
  する、リアクションだったり、
  ヒントだったのかも、、、

書き始めると、映像が広がりはじめ、断片的なビジョンが一枚、カシャっと降りてくる感じで、なんだろう、と思っていると、この間考えていたイメージに肉付けをされ
た、"形"だったり、風景だったり、幼い頃に見ていたいつも見えてくる道に続いたり、あれがこれに変換されたとわかったりする事もあれば、意識の在り方、見る視点についてなどについてや、ポエムのようなものも多かった。


例えば、どうすれば戦争がなくなるのかな。と、ふと考えていたとする。すると、その心の中の問い、に対して、


「戦うのをやめてください。
 自分と戦うのをやめてください。
 自分自身と戦うのをやめて
 自分自身と融合するのです。
 そうする事によって、戦争は
 なくなるでしょう。
 皆が自分自身と戦うのをやめる
 のです。
 自分自身を受け入れるのです。
 皆がそうする事によって、世界中
 の、戦争はなくなります。
 外にある姿は、内にあるもの
 なのです。内側になくなれ
 ば、外側にもなくなります。
 全体でみてください。」


という具合にやってくる
それを、書く、書く、書く。


で、後から、どういう意味?
皆が自分自身と戦わないって、、、


となり、色々と調べ物がはじまる。
そこから、何故かどんどん自己探求が始まり、自分がいかに、自分のエゴと戦っていたかを知る。


   あ、これか、
   自分と戦うって、、、
   あ、私エゴと戦ってたな、。


と気づきが起こる。そして、エゴを追い払おうとして、次は、強烈な違和感にぶちあたる。エゴを追い出そうとしている事への違和感がでてくるのだ。


   何、この違和感、、、
   エゴの扱い方、難しいー

すると、又、やってくる。


 「エゴが悪いものだと思っている
  うちは、まだまだです。
  エゴにはエゴの役割があり
  必要だから存在しているのです
  エゴを味方につけてください。
  エゴを上手に使ってください
  あるうちは、必要なのです。
  必要がなくなれば、それをエゴ
  と呼ぶ領域から、あなたが変容 
  していきます。」


       エゴを上手く使う? 
       私が変容?


で、お主は誰?

という、ヘンテコな日々が
着々と、私の生活の中に根付き
はじめていた。


それからも、どんどん書いていた
ある時、チャネラーJにきいてみた。何、これは、私なのか、誰か、
なのか、、、、。

J
「メッセージを受け取るという事は
 Makiが魂の源に戻っている、と
 いう事。今後、そのメッセージは
 強くなってくる。受け取った
 メッセージは、全て記録しておく
 ように。この5年以内に発生する
 変化に関連してくるだろう。
 この2、3年でメッセージは
 強くなるだろう。」
   (この時2007年4月)


彼女が言ったとおり、メッセージは
徐々に頻繁になり(私の疑問、質問も増えた為?) 、意識の持ち方や
視点の事に加え、地球のリズムや、
バイブレーション、次元や、エネルギー、恐怖について、ステージについて、シフトについて、登場人物について、地球のスピードが早まっている事について、在り方について、イリュージョンについて、その他、あれやこれや、乱筆乱文おかまいなしで、ペンがついていくのがやっとの感じで、書いていった。


わかるものから、わからないものまで、さまざまだったし、私にしかわからない事で、伝わってきたりと、そのコミュニケーションの取り方は、とてもユニークで好きだった。そして、感動してたびたび涙する事もあった。


それが、あってるのか、あってないのかは、よくわからないけど、
そのほとんどは、意識についての話で、予言めいたものなどは一切なく
悪気や、悪意の様なものを感じる事はなく、悦にひたる事もなく、たんたんと、起こっていた。
ただ、言葉にすると、だいぶん
チンケなものに、なってしまうように感じていた。


言葉ではない、非言語コミュニケーションを言葉にする事に、限界があるように感じる反面、私にとっての
事実起こっている事を、記録して、
その時にわからなくても、日々起こる出来事の中に、その言葉の意味が
ある時、ふっとわかったり、一致していくのは、いわゆるアハ体験の
究極の面白さでもあり、その解釈は、又、奥が深かった。


流産の後、訪れたオーストラリアで
こんな事があった。


シドニーにある、クリスタルショップに入った時、店員さんのつけているネックレスがとっても素敵だった。でも、このお店には見当たらず、何処で手に入るのか聞いてみた。


すると、オフラというアーティストにオーダーメイドで作ってもらったという。自分で石も選べて、プラスオフラの持つ石と、それらを組み合わせて、パワフルで、尚且つ調和されたエネルギーの素敵なクリスタルジュエリーを提供しているというのだ。


オフラの連絡先を聞き、
私もオーダーする事にした。
レインボーいりのスモーキークオーツと、レムリアンシードクリスタルを選んだ。ピンッとくるもの、目が離せなくなるもの、私を呼んでいるものが、それだった。


オフラの住所をもらい、選んだ石と
頭に浮かぶデザインをもって、
妹の運転で、オフラの家に向かった。


真っ暗の中、その住所を目指した。
妹の住むエリアから、1時間くらいかかったと思う。オーストラリアの夜道は、東京の様に明るくはない。
途中道に迷ってしまい、一度道端で車を脇に寄せて、地図を見直そうという事になった。番地は22。

すると、車を止めた瞬間に、びっくりする事が起こった。迷って車を止めた、向かいの家から、


「Welcome、My sister!!!」


と言って、手をいっぱいに広げた女性が出てきたのだ。
それが、オフラだった。
迷ったと思って、止めたのが、オフラの家の真ん前だったのだ!


     え、どうなってるの?


私達は、てっきり道に迷ったと思っていたら、全く迷ってなくて、そして、なんとひとつの信号にも止まらずに、ノンストップでそこまで辿り着いていた。家をでて、はじめて、止まったのがオフラの家の前だったのだ。


妹と、あまりの事に恐る恐る顔を見合わせた。そして、オフラが家に招き入れてくれて、石とデザイン画を渡し、イメージを、妹に通訳をしてもらいながら、伝えた。


 「Wow、とてもユニークで、
  素晴らしいデザインね、
  あなたが選んだ石も、興味深い  
  マスターが住んでるわね、
  たくさんの情報を持っている
  わ。あなたが、これをダウンロ
  ードするのね。ゴージャスだ
     わ」


オフラは、アトランティスのクリスタルマスターのガイドが二人ついているらしく、クリスタルを持つと、勝手に手が動いて、ヒーリングや受信送信の為の道具を作っているという事だった。


約1週間くらいでできるという事で、又1週間後に家に取りに行く約束をして、オフラの家をでた。


何が起こったのか、帰り道は、妹も私も、しばし茫然としていた。
絶対何かに連れてこられたよね、
妹も走ったことのない道を、こんな風に目的地に着いていた事に、驚きを隠せない様だった。


妹の家についてから、私はハッとした。ひとつ、伝え忘れたデザインがあったのだ。それは、真ん中に、ガーネットを3つ入れて欲しい、という事だった。ガーネットでグラウディングして、3という数字で、パワーを強化したかったのだ。


会ってデザイン画をみせるタイミングはなく、私のつたない英語で、電話でそれを伝えるのは、困難だと思って躊躇していたら、あっという間に受け取る日になってしまった。


   しょうがない、、、
   3つのガーネットは
   あきらめよう。。。


その日は、昼間で、とてもお天気もよく、迷う事なくオフラの家に着いた。そして、オフラが私に出来上がったネックレスを見せてくれた瞬間に、私は涙が溢れてとまらなかった。


私が躊躇して伝えきれなかった、3つのガーネットが思っていたとおりの所に入っていたのだ。



    「何故???」


オフラ

  「ええ。
        私にはあなたの見てい
   たビジョンが全てみえていた  
   わ。これは、あなたのものね
   Boss!!!」


こうやって、非言語でも同じビジョンをみて、創造されていく世界を
体験したのだ。このオフラとも、とても強い力で引き合うものを感じながら繋がり、その後も私に大きな影響を与えてくれることになる。


そして、ここ最近、更に又世界中のクリスタル達とのコミュニケーションが、起こっているようだ。


   私達のハートネットコミュニ    
   ケーションが著しいのも、
   何か絶対関係あるよね、、、


       つづく♥️















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