妊娠6ヶ月が過ぎると 突然悪阻が治って、心身共に、日々是好日となり、7ヶ月目に入ると ヘアメイクの仕事も再開した。 瞑想や、地球のヒーリングも、一緒にやっている感覚…
"楽しむしかない" この言葉に助けられて、更に 楽しんだ。新しい事を知るたびに、何も知らなかった事を知り、無知の知を知る、それが、まだ自分に伸び代がある事への喜び…
それからの毎日は、今までの生活と 一変して、実践の日々がはじまり 意識とエネルギーに夢中だった。 チャネラーJ のガイダンスに、 「ShinyaとMakiは、陰と陽で …
父の肺のブラックスポットが 発覚してからは、その衝撃に、まるで新しい恋の始まりが、失恋の悲しみを消してしまうかのように、自分の流産の悲しみが霞んで、何処かへいっ…
「書いて」 「書いて」 「書いて」 の声は、一向になりやまず、とにかく書いた。流れてくる思念のようなものを文体にしたり、落ちてくる言葉や単語、エールのような励まし…
その頃から、 私達夫婦に起こっていた 体の変化があった。 手のひらと足の裏の真ん中が ジンジン、ビリビリ、グワングワンとし始めて、電流が走る様な、磁石がついている…
青い光が私の側から 離れなくなってまもなく 不思議な現象が起き始めた 青い光が側にいる事じたい 不思議な現象なんだけど... それに加え、部屋の中でパ…
メンフィスから帰ってきて その3ヶ月後、 再びメンフィスに行く、 という仕事が入ってきた。 旅の続きがまだあるような気がして もしかしたら、やり残した事があるのかも…
「これでさえ、あなたへの ギフト...」 流産の 傷ついた体と心を癒す為に、 オーストラリアへ向かう リムジンバスの中で聞こえてきた 声を思い出していた。 あの声…
メンフィスの空港に着くと 前乗りしていたスタッフのみんなが 迎えにきてくれていた。 私の状況を知り 私の心と体を気遣うように 暖かい笑顔でむかえてくれる、 その想い…
メンフィスでの撮影まで まだ、1ケ月以上あった。 打ち合わせも入り 撮影場所やイメージが 送られてくる。 メンフィスはアメリカ南西部、 ブルースの発祥の地でもあり 綿…
流産の衝撃で、 一気に場面が変わり 果てしなく落ちて落ちて どん底にいたけれど、 二つ目の病院で言われた、 「これでまた、子宮は次の 妊娠の為の準備に入れます。 …
龍が、輝く 龍輝、りゅうき。 いいね。 名前は、龍輝にしよう。 男の子です。なんて 一言も言われてないのに 降りてきたのが それだった。 思考がゼロの、ふとした瞬間…
5週目から6週目 相変わらずの悪阻が 続く中、 ようやくリズムをつかんで 寝たり起きたり、 観たり、読んだり、食べたりの ペースが、少しずつだけど 掴めてきた。 その頃…
それから暫くすると 異常に涙もろくなってきた 何をみても泣く 映画、ドラマ ドキュメンタリー 家族系 動物系 大自然系 何をみても 異常に感動して 泣いているのだ 泣…
チャレンジ、だなんて思って 意気込んでいたけど、 あっさり妊娠することができたので やっぱり今がタイミングだったんだ と、運命的に感じていた。 名前をイメージしてみ…
Maki48unicorn×turtle
2024年5月14日 19:03
妊娠6ヶ月が過ぎると突然悪阻が治って、心身共に、日々是好日となり、7ヶ月目に入るとヘアメイクの仕事も再開した。瞑想や、地球のヒーリングも、一緒にやっている感覚で、とても気持ち良くて、より感覚的でシックスセンスが働く。動物的でもあり、神的でもあり高次と低次をいったりきたりしながら、スピリチュアル的にも、フィジカルにも、直感が冴え渡り、全てを見透している感覚がして、自分が感じているのか、
2024年4月30日 19:00
"楽しむしかない"この言葉に助けられて、更に楽しんだ。新しい事を知るたびに、何も知らなかった事を知り、無知の知を知る、それが、まだ自分に伸び代がある事への喜びに繋がって、嬉しかった。レイドウレイキをはじめて約1ケ月程たった頃遠隔ではなく実際にも父と対面でエネルギーワークをするタイミングがやってきた。主人も一緒に実家へ帰り、チャネラー J に教えてもらった様に主人が父の前に
2024年4月23日 12:31
それからの毎日は、今までの生活と一変して、実践の日々がはじまり意識とエネルギーに夢中だった。チャネラーJ のガイダンスに、 「ShinyaとMakiは、陰と陽で 二人でその事をする為に 地球に戻ってきた。」というのもあり、主人も一緒に、日本版ウーピーゴールドバーグのレイドウレイキのマスターからアチューメントをうけエネルギーの流れなどを学んだ。二人で瞑想、父
2024年4月12日 18:39
父の肺のブラックスポットが発覚してからは、その衝撃に、まるで新しい恋の始まりが、失恋の悲しみを消してしまうかのように、自分の流産の悲しみが霞んで、何処かへいってしまったようだった。 「このまま何もしないで ほっておけば、彼の寿命は 後半年で終わる」非常にショッキングな言葉とシチュエーションだけど、思わずその言葉を全て反転して 「このまま何もしないで ほっておかなげ
2024年4月2日 18:59
「書いて」「書いて」「書いて」の声は、一向になりやまず、とにかく書いた。流れてくる思念のようなものを文体にしたり、落ちてくる言葉や単語、エールのような励ましの声の言語化。そして、溢れてくる思いのようなものや、異分子のように引っかかる何か。それにまつわる感情の始まりにまでもどる為に、逆再生していき、どの辺りでその感情が発生したか、スルーしたものはないか、確認しながら意識的に「書く」という
2024年3月20日 18:57
その頃から、私達夫婦に起こっていた体の変化があった。手のひらと足の裏の真ん中がジンジン、ビリビリ、グワングワンとし始めて、電流が走る様な、磁石がついている様な、何かが、出ている様な、吸い込んでいる様な、なんとも形容しにくいのだけれど、とにかく、何かを感じてる何かに反応している。又手が温かくなったり、冷たくなったり、体感温度も、寒暖差には関係なく変化した。その事についても、チ
2024年3月13日 14:50
青い光が私の側から離れなくなってまもなく不思議な現象が起き始めた 青い光が側にいる事じたい 不思議な現象なんだけど...それに加え、部屋の中でパープル、グリーン、ピンクやイエロー、ブルーやシルバーの蛍光色がパチパチッと、ラメのような光り方であちらこちらに弾けては消え、消えてはまた弾ける、を視覚化し始めた。 何かを知らせているのか... 存在をアピールしているのか
2024年3月2日 16:55
メンフィスから帰ってきてその3ヶ月後、再びメンフィスに行く、という仕事が入ってきた。旅の続きがまだあるような気がしてもしかしたら、やり残した事があるのかもしれないと思った。「また、ここに帰ってこいよ。」という、ブルースBarの彼の言葉を思い出して、心は暖かく、メンフィスに飛んでいた。前回も一緒に行った同じアーティストともう一度メンフィスに行く。この短期間に2度も
2024年2月21日 11:11
「これでさえ、あなたへの ギフト...」流産の傷ついた体と心を癒す為に、オーストラリアへ向かうリムジンバスの中で聞こえてきた声を思い出していた。あの声は、一体誰だったんだろうその時のオーストラリアにいくきっかけは、流産して落ち込んでいた私に、毎日の様に、電話をくれていたシドニー在住の妹がキッカケだった。その日は、妹が、お友達と一緒にあるチャネラーに会いにい
2024年2月13日 19:07
メンフィスの空港に着くと前乗りしていたスタッフのみんなが迎えにきてくれていた。私の状況を知り私の心と体を気遣うように暖かい笑顔でむかえてくれる、その想いに目頭が熱くなる。それだけでも私の心に光が差し込み、優しいエネルギーに触れてありがたくてありがたくて、開国し、スケジュールをオープンにする事で受け取ることができた大きな大きなギフトだった。 人の優しさが全身に沁み
2024年2月6日 17:57
メンフィスでの撮影までまだ、1ケ月以上あった。打ち合わせも入り撮影場所やイメージが送られてくる。メンフィスはアメリカ南西部、ブルースの発祥の地でもあり綿花の集散地として発展したというところで、音楽の聖地ともいわれるらしいその音楽の聖地のメンフィスの教会と綿花畑、が撮影場所に入っていた。まだ、メンフィスにいく話もでていない流産直後、あるヒーラーに会う事になり
2024年1月29日 17:12
流産の衝撃で、一気に場面が変わり果てしなく落ちて落ちてどん底にいたけれど、二つ目の病院で言われた、「これでまた、子宮は次の 妊娠の為の準備に入れます。 楽しみですね。」という言葉が、ストッパーになって意識が少しずつ、次の妊娠の為、という方向に舵をきりはじめた。そうだ、少し体を休めたら又、子作りに励もう。。。そうだ、京都にいこう。。。くらいの感じで意識を
2024年1月25日 13:37
龍が、輝く龍輝、りゅうき。いいね。名前は、龍輝にしよう。男の子です。なんて一言も言われてないのに降りてきたのがそれだった。思考がゼロの、ふとした瞬間に超感覚や、超意識が立ち上がってその刹那に龍のエネルギーを感じたり、色を視覚化したりしていた。元々その背景を流れるエネルギーも好きで、エネルギー、周波数を色に変換して見るところがある。ヘアメイクの仕事の時も
2024年1月18日 21:02
5週目から6週目相変わらずの悪阻が続く中、ようやくリズムをつかんで寝たり起きたり、観たり、読んだり、食べたりのペースが、少しずつだけど掴めてきた。その頃はヘアメイクの仕事も撮影などは何も入れずにスケジュールはクローズして鎖国しているような気分だった。鎖国中も内側では忙しく色んな事が起こっていた。6週目くらいの検診の時 出生前検査を希望するかどうかを医師
2024年1月15日 20:54
それから暫くすると異常に涙もろくなってきた何をみても泣く映画、ドラマドキュメンタリー家族系動物系大自然系何をみても異常に感動して泣いているのだ泣く泣く泣く朝から晩まで、一日中。。。シチュエーションだけでなくそれを、どんな想いで何を伝えたくて作られたのかその想いまでが流れ込んでくるはて、、、、、?感動や幸せを感じるハードルが何段階も下げられ
2024年1月13日 18:53
チャレンジ、だなんて思って意気込んでいたけど、あっさり妊娠することができたのでやっぱり今がタイミングだったんだと、運命的に感じていた。名前をイメージしてみたり男の子かな、女の子かな、どっちに似てるかなと想像したり体に栄養をつける食事を考えたり膨らむ想像の中で、出逢える日を心待ちにワクワクしていた。だけど、それはほんの束の間の安らぎで3週目の終わりくらいに突然、それが