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小川未明「赤い魚と子供」

本日は小川未明「赤い魚と子供」を朗読しております。

「花を食べてはなりません」「魚をとってはいけません」…「いけない」と言われると、そのことが余計したくなってしまうのは、人間も魚もいっしょなのでしょうね。
さて、「いけない」ことをしてしまった彼らは、その後…?

小川未明の作品はほかに、
「希望」「野ばら」「金の輪」「一粒の真珠」
「熊さんの笛」「どじょうと金魚」
「赤いろうそくと人魚」「冬のちょう」
「雪の上の舞踏」「飴チョコの天使」
も朗読しております。
あわせてお楽しみいただけましたら幸いです♪


ところで先月、第32回小川未明文学賞贈呈式&祝賀会に出席させていただいたとき、アトラクションでの創作フラメンコ「月とあざらし」が、とても印象的でした。
次の冬がきたら、「月とあざらし」も朗読してみたいなあ…と思っております。