松果体を覚醒させるツボはここにある(反射区の話)
今、twitter(X)であれこれ実験しているのですが…
https://twitter.com/makinoshiki
その中で、もっとも注目された話題がこちらです。
松果体を刺激するツボ
よく足と耳には、重要なツボが集中するといいます。
ここには身体の一部と全体の、フラクタルな構造が見えてきます。
たとえば、耳の形と胎児の形がフラクタルに関連しているというポールノジェの理論が有名です。図で見ていくと、耳たぶは頭部はフラクタルになっているようです。
足と身体のフラクタル構造は、よく「反射区」といわれます。
この反射区でいうと、足の親指が頭部につながっています。よく古い温泉や銭湯などで「足つぼのマップ」みたいなものを見たことがあれば、その反射区のイメージはよく知られているかと思います。
ちなみに、松果体の反射区はこちら。
この後のツイート(ポスト)でも書いているのですが、五本指ソックス(五本指の靴下)ってすごくいいかもしれない…と思ったのです。僕自身は、五本指ソックスよりも、最近よく履いているのは足袋ソックス。親指と他の指が分かれた形状のもの。すっと足が入って、親指が自由に動きます。
実は、日本の古来の文化って、非常に理にかなっていたのかもしれません。
こちら、僕が実際に使っている靴下(新品)…
耳と松果体の反射区はこちら↓
耳の穴の入口にあるU字状のフチは、ちょうど赤ちゃんのひたい部分。ここが松果体の反射区とされています。耳の反射区においては、この部分を優しくさすることで、松果体に刺激がいくと考えられているようです。
また、耳の形状には、遺伝によって変わる「分離型」と「密着型」があります。分離型はいわゆる福耳タイプ、耳たぶと顔がわかれています。一方で密着型は顔と耳たぶがくっついている状態。
これは経絡の話で耳にしたことがあるのですが、密着型の耳はエンパス傾向があって、環境やまわりの言葉に影響を受けやすいそうです。遺伝的には、分離型の方が多いと思います。ただ、実際にこちらを投稿してみたところ、僕の話を聞いたり読んだりしている方は、圧倒的に密着型が多いようなのです……。
あなたの耳はどうですか?
身体と松果体、そして日本の伝統的な知恵。ときどき、足の親指に意識を向けてみてください。
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