まきこ@勇気づけ神主

家事育児に毎日頑張るお母さんが自分の人生を心から楽しみ、笑顔で過ごせるヒントを発信。世…

まきこ@勇気づけ神主

家事育児に毎日頑張るお母さんが自分の人生を心から楽しみ、笑顔で過ごせるヒントを発信。世間の目や常識よりも自分の心を優先!教員を辞め神主をしながら起業、「アドラー心理学×神道」をベースにしたお母さんのためのパワースポットを準備中。小学校教員歴18年。現役神主。小1・小5の母。

最近の記事

仲間と学ぶこと~『超訳アドラーの言葉』読書会レポ

何の学びにしても、やっぱり大事なのは「仲間と学ぶこと」。 それを痛感する時間でした!! 昨日は、著者のしゅんけんさんこと岩井俊憲先生にスペシャルゲストとして来ていただいて『超訳アドラーの言葉』の読書会が開催されました。 なんと・・集まったのは総勢40名近くの方々!! zoomって普段は4名程度ですることが多いので、この小さい画面にた~くさんのお顔が映っているのを見るだけで、何だかドキドキ…。 とはいえ、 今回の主催は私も所属している「自分はじめLabo」ですので、それ

    • noteで広がる温かい繋がり

      「note」って、つくづく温かい場所だなあと思いました♡ それは、りほmamaさんのこの記事から。 私の書いた記事を引用してくださり、そこからタイトル通り「大好き♡の輪」をどんどん広げておられます。 りほmamaさんに引用していただいた私の記事はこちらで、 さらに、この記事の元はここから・・。 私が神田ちあきさんの素敵な記事と出逢ったことから、この心温まる連鎖が始まりました♡ちあきちゃんに感謝!! りほmamaさんの「『大好き』から浮かぶエピソードは?」という投げ

      • あなただから添えられる一言~ELM4期レポ

        あなたは、自分の言いたいことや自分の気持ちを相手に伝えられますか? 自分の言いたいことだけ、自分の気持ちだけを言うと、押し付けのような感じがして、相手にはうまく伝わらないことありますよね。 だからと言って、自分の気持ちをずーっと我慢していると、モヤモヤが溜まりに溜まって・・大爆発!となりかねません。 やっぱりこの伝え方ってコツがあるんです。 先週開催したアドラー心理学勇気づけELM講座のテーマはまさに「伝え方」。 「第3章 言い方を工夫しよう」 「第4章 感情と上手

        • 「大好き」を日常に♡

          昨日とっても素敵な記事に出会い、共感しまくりだったのでこちらでシェアさせてください!! その記事はこちら。 年子育児のこと、保育士のことなど、いつも赤裸々にリアリティのある記事を書いておられるちあきちゃん。 「ライターさん」という一面も持っておられるので、記事も読みやすくて内容がスッと入ってくるんです。 で、今回の 「大好き」はもっと日常にあっていい という記事。 私も全く同じ気持ちなんです!! 家族の中で「大好き」という言葉が、毎朝の「おはよう」みたいに当た

        仲間と学ぶこと~『超訳アドラーの言葉』読書会レポ

          小学生時代と変わらないこと

          私が小学生時代にある日、ハッと気づいたこと。 「学校でみんなと一緒に学ぶと、 一人では思いつかない色々な意見が出るんだ!!」 とってもシンプルで当たり前のことではあるのですが、 「これ、一人で家で勉強するよりずっといいじゃん!」 と、素直に感動していました。 だからなのか、 討論などみんなで意見を言い合える授業が好きな子どもでした。 で、昨日はそんな小学生時代を思い出したんですね。 なぜかというと、これに参加したから。 私の所属しているアドラー心理学をベースと

          小学生時代と変わらないこと

          子どもの目線に教えられたこと

          先週、我が家の神社の例祭を無事に斎行いたしました。 天気も良く、お参りも賑やかで素晴らしいお祭りになりました。 そのお祭りのお手伝いに来てくれた我が家の小2次女。 玉串用の榊を運ぶ姿が、花束を抱えているようで何だか可愛かったので思わず写真を撮ってしまいました♡ そして、一通り準備が終わった時に手持無沙汰の様子だったので、神社の中の撮影を頼んでみたんです。 「神社の中で好きなところを自由に撮ってきて。」と。 お祭り後に次女の撮った写真を見てみると、 神社の建物では

          子どもの目線に教えられたこと

          自分だけのパワースポットのススメ

          明日は、我が家の神社の春の例祭です。 ということで、 今朝神社掃除の仕上げに行くと、一人の女性が参拝しておられました。 お話を聞いてみるとたびたびお参りされているようで、 「ここ、気持ち良くて。」 と言われました。 その言葉を聞き、この神社を守っていくお役目をいただいている私もとっても嬉しくなりました。 そして、これに尽きるなと確信しました。 訪れるだけで、 気持ちがすっきりする場所。 心地よく感じる場所。 元気が出て来る場所。 そこにもっともらしい理由は必

          自分だけのパワースポットのススメ

          聴き方で相手の話す内容が変わる?

          先日のアドラー心理学ELM講座の開催レポにて、「聴く」ということについて書きました。 身近な人の話を聴くことはとっても大事と書いたのですが、ここ数日で「あること」に気づいてしまいました。 「あること」とは… 聴き方によって相手の話す内容も変わる ということ。はい、タイトルのままですね(笑)。 新年度になり、我が家の子どもたちの話題は新しい担任の先生のこと、クラスのお友達のことでいっぱい。 今年は姉妹共々初めての先生なので、特に担任の先生の話が多いです。 そんな風

          聴き方で相手の話す内容が変わる?

          後輩の存在の有難み

          春というと、入園、入学、就職など、様々な場所での人間関係に変化がありますよね。 今までの環境に新しい人が入ってくること。 元々そこにいた人からすると、「後輩」ができるというわけです。 この後輩の存在って、周りの人にとってものすごい有難いと思います。 我が家の子どもたちもひとつずつ(←当たり前ですね笑)進級して、小2と小6になりました。 新年度が始まって一週間ちょっとですが、子どもたちに大きな変化を感じています。 特に、小2次女。 彼女は昨年一年間、6学年の中で一

          後輩の存在の有難み

          〇〇の話ほど聴いてない?~ELM講座4期スタート

          新年度が始まり、2週間がたちましたね。 皆さん、お疲れが出ていませんか?? 今年は1日が月曜日スタートだったので、どっと疲れた2週間だった方もおられるのでは‥。週末はぜひ、心身ともに休めてくださいね。 さて、新年度に伴いこちらもスタートしましたよ~♡ ママも子どもも笑顔が増える 「アドラー心理学勇気づけELM講座」4期 ということで、 お住まい、年齢、お仕事も様々なこちらの素敵なメンバーさんたちと一緒に学んでいくことになりました!! 今回受けてくださる方々は、何

          〇〇の話ほど聴いてない?~ELM講座4期スタート

          【開催決定】「超訳 アドラーの言葉」読書会

          私のつぶやきから開催が決まりましたー!! 自分らしく前向きに生きるヒントがいっぱいの「アドラー心理学」。 しかも、私の携わっている神道と共通するものがたくさんあり、知れば知るほど面白い!! このアドラー心理学について数々の本を生み出し日本にアドラー心理学を広めておられる方と言えば、、ヒューマンギルド代表のこの方、岩井俊憲先生です。 こちらは、アドラーベーシック講座を受けた時の私と岩井先生のツーショット。私は画面の中ですがね(笑)。 そんな岩井先生が今年出版された本が、

          【開催決定】「超訳 アドラーの言葉」読書会

          子どもの担任発表への対応法

          幼稚園、小学校、中学校と新年度を迎えるにあたって、親も子も気になる事といえば・・・担任発表。 我が家の場合も幼稚園から2クラス以上あったので、新年度は毎年クラス替えと担任発表で子どもはドキドキ♡ これはきっと、世のお母さんたちもドキドキですよね。 ベテラン先生かな、若い先生かな、厳しい先生かな、面白い先生かな、と気になるところです。 ということで、今回は我が家流おすすめの担任発表への対応をご紹介します!! 親はどっしり構えて、どんな先生であろうと一喜一憂することなく

          子どもの担任発表への対応法

          その仕事、好きだからやってるの?

          先日突然、7歳次女から聞かれたこと。 「ねえ、お母さんは神社を 継がないといけないからやってるの? それとも、 好きだからやってるの?」 何という鋭い質問・・・。 この次女は、小さい時から(いや、今も小さいけど)核心をついた発言をよくしてくる人でして、ドキッとさせられることがよくあります。 今回の質問も、突然聞かれて驚きました。 「もちろん、好きだからやってるよ!」 とすぐに答えたのですが、 な~んか、自分の中に違和感を感じて付け加えました。 「いや、で

          その仕事、好きだからやってるの?

          子どもの願いを叶えること

          春休みに入る前から、小1次女が何度も何度も言ってきたこと。 それは・・・ 「家族会議いつする??」 我が家は長期休みの前になると、その休みをどう過ごすかの家族会議を開いています。実行されるかどうかは置いておいて、子どもたちももちろん自分の希望を好きに言うことができるんです。 その会議を楽しみにしていた次女。 そこまで待ち望み、どうしても春休みに叶えたかった願いとは・・・ ザリガニ釣り!! 遠くへのお出かけより何よりもこれでした。 というわけで、先日彼女の願いを叶

          子どもの願いを叶えること

          「初めて」を思い出すこと

          今日は4月1日。 新年度がスタートしましたね。 この4月から新しい環境に飛び込む方もおられるのではないでしょうか。 育休中の方の職場復帰や異動、転職などもこのタイミングは多いですよね。 何にしろ、新しい環境へ入る時には気持ちはドキドキソワソワするものです。 新しい環境へ入る経験というと、やはり一番強烈なのは大学卒業後、初めて社会人として職場へ行った時ではないでしょうか。 あなたはその時のこと、覚えていますか? 私はよーく覚えています。 まず、大学時代は好き放題

          「初めて」を思い出すこと

          「○○を楽しまないと!!」

          春休みの週末、家族で旅行へ行かれる方もおられますよね。 ところで、、旅行やお出かけはしっかり楽しめていますか? 「楽しむために行くのだから当たり前でしょう!」な~んて声が聞こえてきそうですね。 でも・・・ 大人って、楽しいことをしていてもついつい「少し先」のことを考えていません? この前、我が家の家族でお出かけをしていた時のこと。 みんなで美味しい焼肉屋さんに行き、ちょうど食べ始めたころでした。 夫がふと、こう言い出しました。 「この後、○○に寄ってデザート食べ

          「○○を楽しまないと!!」