『科学的な適職』で、仕事の幸福度を考える
今朝は、この場を借りて、少し弱音を吐かせてもらいます…!
あわせて、本をテーマに元気になるコツも一緒に🌞
誰と働くかって大事だ
職場で、特定の人を攻撃する人がいるんです。
そして、その様子は、皆への見せしめのように晒されていて。
ややHSP(繊細さん)な自分の場合、こういうのって結構メンタルがやられます。
攻撃されているのは、自分ではないけど。
見ているだけで何もできないのって、本当に苦しい。
こんな風に落ち込む時は、決まって、本の世界に逃げ込んでいます。
仕事の幸福度を決める7つの徳目
本の世界に逃げ込むと、今の状況を客観視するきっかけをもらうことがあるんです。
例えば今回も、鈴木祐さんの『科学的な適職』のおかげで気付きが📖
本書の中では、以下の「仕事の幸福度を決める7つの徳目」が紹介されています📝
自由:その仕事に裁量権はあるか?
達成:前に進んでいる感覚は得られるか?
焦点:モチベーションタイプに合っているか?
明確:なすべきことやビジョンはハッキリしているか?
多様:作業の内容にバリエーションはあるか?
仲間:組織内に助けてくれる友人はいるか?
貢献:どれだけ世の中の役に立つか?
ありがたいことに、私は今の仕事が大好きで、上司にも恵まれています。
ただ、きっと今は「6.仲間」の部分が揺らいでいるのかもしれません。
逆を言えば、それ以外は満たされていることも、改めて理解できました💡
本の力って、すごい
『科学的な適職』は、ちょうど今朝の読書会の本でした📝
一人で本の世界に逃げ込む時間も大切。
そして、誰かと本の世界を語り合う時間も大切なんだと。
今朝、改めて思ったのでした。
狭くなっている視野を広げてくれたり、自分の知らない世界を教えてくれたり、本の力は本当にすごい。
今日も、本の力を借りて踏ん張っていこうと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀
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