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いつか忘れてしまうのが悲しいな。
https://qppo.localinfo.jp/posts/35798674 「わたしってくぴぽに必要ですか?」 彼女は事あるごとに何回も私に聞いてきた。 私は彼女がこのグループに必要な理由を1つず…
december ice
今日確かに12月のスイッチが入った。
音楽なんて聴くんじゃなかった。
「迎えに来て。」と願ういつかの私の手を繋いだ瞬間、
それは灰になって黒いTシャツがまた汚れた。
ガソリンが無くなってその場で捨ててしまいたいほど重たいバイクを押して歩く。
何でこんな日に限って、と胃を犯したくなる。
死にかけても送ってくれた手紙。
未読無視する人間にだけはならないでおこう。
ひろちゃんにやっとLI
アイラブユーって言いたいな
あれから結構な日が経ってしまったがやっと完成した。
積み上げてきたデータを全て消去してみたら数時間ほどでだった。
こんなつもりじゃなかったのに。
でもこれが今の私なんだろう。
一応念のため共有してみる。
ダメならまた作り直せばいいので大丈夫だ。
「すみません。」
「よろしくお願いします。」
「ありがとうございます。」
「助かります。」
そんな電話を今年は幾つもした。
心を込め
いつか忘れてしまうのが悲しいな。
https://qppo.localinfo.jp/posts/35798674
「わたしってくぴぽに必要ですか?」
彼女は事あるごとに何回も私に聞いてきた。
私は彼女がこのグループに必要な理由を1つずつ丁寧に説明する。
彼女は「ふーん。」と言いながら嬉しそうな顔をする時もあれば、さも私が上手く言いくるめたかのように納得いかない顔をする時もあった。
「私って○○ちゃんみたいな個性も無いし、チェ
僕は女の子になれなかった。
アイドルを始めた時はあくまで「女装」だった私が、ある日を境に「女の子になりたい」と思い始めた。
でも、女装をすると決めた時から。
いや、もっと前から。
私は女の子になりたかったのかもしれない。
私は高校生まではその辺によく居る内気でボンクラな男子だった。
スポーツテストでは学年で2番目に成績が悪く、体育のバスケットの時間ではいちいちプレイが中断されるので自分だけ4歩まで歩いていいという特別
見た事の無いあの子と僕が知ってるあの子がそこに居る。
12/22
写真について考える事がよくある。
アイドルが撮る食べ物や映えスポットや自撮りの写真、チェキ、誰かが撮ってくれたライブの写真、カメラマンの人に撮影していただいた写真と色んな写真が自分の周りには溢れている事に気付く。
しかしそれらは無限に産声をあげたかと思えばそのほとんどが一瞬で死んでしまう。
私にとって写真は時間旅行のチケットだと思っていた。
今を切り取って過去を抱きしめる未来の為のも