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ミステリアスな星のパワー*発達障害を解き明かす旅|お金のいらない世界を目指しませんか?

物理領域からスピリチュアルな領域への橋渡し役、使命コンサルタントの森下です。

今回のテーマは、「星読みで発達障害を読み解く」。

「星読みで発達障害がわかるの?」と疑問に思われる方もいるでしょう。

ここでは、私がこれまで考察した内、核となるポイントを紹介してゆきます。

星読みをされている方や、星読みに興味のある発達障害の当事者さん、または関係者の皆さんに活用してもらえたら嬉しいです。


↓ 診断を受けた方を対象に、無料で星読みした動画はこちら✨ ↓




発達障害を探求した先にあった、星読み

「発達障害」と「星読み」、2つの関連性を知っていただくために、最初に私の辿ってきた道のりをお伝えしますね。

思い返せば、物事の”本質”を探究するようになり、17年が経ちました。

入り口は、整理収納。
”物”とグループ化された”収納”を通して、『個』と『集合体』という概念に気がつき、同時に、宇宙の全ては フラクタル(相似性) だと気づきました。

その頃には、仕事上、「発達障害」「高次脳機能障害」「認知症」の脳機能障害についても深めるように。
その中で、人の”性格”から後天的な部分を取り除いた『性質(特性)』を掘り下げ、最終的には 意識 を追いかけ 量子力学 に辿り着きました。

そこから「スピリチュアル」の情報、そして、「星読み」と出会うことになります。


対象とする発達障害の範囲

一般的に発達障害は、本人の自覚と必ずしも一致せず、診断されたりされなかったりすることがあります。
また、発達障害という概念の認知度が高まるにつれて、社会的な支援を必要として診断を受けるというよりも、自己理解のツールとして受けたり、服薬を求めて受ける軽度なケースも増えているように感じています。

さらには診断された方のなかに、後天的な高次脳機能障害の方も含まれると考えられていますので、「発達障害の診断がある ≠ 先天的な特性」という現状をご理解ください。

そのためここでは、本人が自覚していないケースも含めて、先天的な特性がある人を対象として読み解いています。


星読みの基本知識

星読みは発達障害の理解を深め視野を広げるための、古くて新しいツール。

ここでは、「星読みで発達障害を読み解く」際に必要となる、占星術の基本的な知識を紹介します。

ご自身や調べてみたい家族などの盤面を手元において、確認しながら読み進めてくださいね。


↓ このページで使用している盤面はこちら⭐️ ↓


対象になる魂の性質を表す盤面

今回の読み解きに必要になる盤面は、ヘリオセントリック占星術。
でも、一般的に知られている盤面と比較することでより理解しやすくなるので、ここでは2つの盤面について紹介します。

  • ジオセントリック占星術 … 地上から空を見上げた時の星の配置を盤面にしている。人としての性質を表していて、人生の流れを読み取ることができる。

  • ヘリオセントリック占星術 … 太陽を中心に、太陽系の天体を配置した盤面。魂の性質を表してる。私たちは人としての精神的な成長とともに、この性質へと戻る。


太陽系の主だった天体について

占星術では太陽系の主だった天体が登場します。
その内、今回、知っておきたい天体は7つ。

  • 内惑星(水星、金星、*地球、火星)… 私たちのエネルギーの循環に直接的な影響を持ちます

  • 外惑星の内、トランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)… 新たな時代へと導くエネルギー。会社に例えると、天王星は事業を見直し、大変革を促すエネルギー。海王星は会社を理想に近づけるための福利厚生のエネルギー。冥王星は会社を変容させる、経営理念を見直すようなエネルギー。

*ジオの盤面で公の自分を表す「太陽星座」と、内面を表す「月星座」は、ヘリオの魂の性質へと戻ることで「地球」として表されている。いわゆる統合と呼ばれる状態。

天体同士の角度について

角度を色相環に置き換えた例
  • 0° … 外惑星のエネルギーと内惑星のエネルギーが増幅して流れ込んでくるパワフルな角度

  • 180° … 相反する外惑星と内惑星のエネルギーの特徴を活かすことができるが、使いこなすには鍛錬が必要

  • 90° … 外惑星と内惑星のエネルギーが合わせづらい関係のため、自分のなかで肩に力が入るような緊張状態をつくり出す

※ 120°も強い角度ですが、スムーズな循環をもたらすエネルギーであるため、今回は対象外としています


星読みで発達障害を読み解く

冒頭でもご紹介したように、これまで発達障害の診断を受けている当事者さんなどの星を読ませてもらう中で、共通項が見えてきました。

今回はその中でも、「核」になるポイントについて解説します。


発達障害のある人に共通する、核となるポイント

□が対象となる範囲
◯ が該当している角度

星読みで発達障害の人に共通する点とは、、
ヘリオセントリック占星術の上の画像の赤丸がその箇所となります。
トランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)と内惑星(水星、金星、地球、火星)が重なるのが黄色い枠の範囲。
その中で、角度が0°、180°、90°のもの。
さらに言えば、右下に表示された誤差が小さいほど、その影響は強くなります。
誤差の範囲は基本的に2°以内ですが、今回取り上げているような強い角度の場合は、誤差を3〜4°まで広げて読み解きます。


(例)画像にある[天王星 × 地球 180°]の読み解き

私たちの生命活動のなかで[地球]が表すのは、「ただ在る」状態。
黙って佇んでいる時でも、私たちは周りに存在を感じさせるエネルギーを発しています。
そこに、天王星という変革のエネルギーが180°で加わります。
この天王星は前述したように、会社でいえば「事業の見直し」。

この人がありのままの性質(魂の性質)でいるために鍛錬することができたなら、会社においては、周りで事業を見直すような大きな流れが起きてくるでしょう。
またプライベートにおいては、人生のステージが変わる時期が訪れると、転職したり、引越しをして、自らの人生にも変革を起こし続けることができるでしょう。


周りに大きな影響を及ぼすことができる理由

そもそも、トランスサタニアンの「新たな時代へと導くエネルギー」を受け止めることができる「魂の性質」とは、どういった特徴があるのでしょう?

私自身のクライアントさんは、90%以上がこうしたトランスサタニアンに強い角度を持つ人なのですが、一般的には珍しいようです。

これには外惑星(木星、土星、天王星、海王星、冥王星)の公転周期が関係しています。
今回、対象としていない木星の公転周期は12年、土星は30年。
それに対して、天王星は84年、海王星は165年、冥王星は249年。

このように、木星や土星が強い角度を取る頻度と、トランスサタニアンの各惑星の頻度には、大きな差があるためです。

トランスサタニアンは時代を導く星といわれるだけあり、それぞれの惑星が強いエネルギーを発しています。
それを個人で受け止められるということは、個人の側、つまりヘリセントリックでは魂として「そのエネルギーを使えるだけの器がある」ということになります。

言い換えれば、「大きなエネルギーを使えるだけの、魂としての経験値がある」ということ。

こうした強いエネルギーをエネルギー体に内在させること自体がマイノリティであることから、周りからは「変わり者」とか「異質な存在」として見られがちです。

しかしその人生はこれまで、茨の道を歩んできた人が多く、時代の大きな転換期の真っ只中にある今、これらの人々への深い癒しと、本来の使命へと導くことが急務となっています。

私自身もこの導き手の一人として、これからも様々な皆さんとの出会いを楽しみにしています。


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「お金のいらない世界を創りませんか?」のメッセージは、発達障害の啓発活動から。


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