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必死さが足りない。

毎日何かをし続ける、ということがなかなかできない。
いつも、やり続けようと決めてしばらくはできるのだけど、忙しかったり寝落ちたりでできない日が出てきてしまう。

仕事が優先だから、とか言い訳したりして、しばらくやらないと自分でやめてしまったりもする。
そのくせ、やろうと思うときはそれまでやりたかったことやれなかったことあれもこれもとやろうとするから、余計にやれなくなりがちで挫折するのだけど。

以前も同じようなこと書いてたけど、そして何か続けるぞと決めたのだけど、結局休まず100日ってできていないのだよなぁ。
(1000日できるのはいつの日になるのか...)

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そうやって、なんだかんだと自分に言い訳してやらない、というのがだめだなぁいやだなぁと思う。
でも一方で、そうやって続かないのだけど、そこでやめずにまたやりはじめるところはよいのではないかとも思っている。
(子供のころの完璧主義時代だったら、めちゃくちゃ続けるためにがんばるけども一回できなかったり失敗したらもう終わった...となってしまっていた。)

やめたりやってみたり、というのは安定性には欠けるけど、きっちりしてなくてもゆるくても続けられることにも意味はあるのではないか。

そうは言ってもたとえば「毎日」ではなくてもある程度定期的に安定してというのが望ましいとは思うけども。

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「続ける」ということについては、やる気になればできるんじゃない?という、甘い見込みでいるのだろうとも思っている。
だって子供のころ、何かはじめたら続けるのが当たり前だったし、大人になってからも、ブログ毎日アップ1年とか、スケッチ毎日アップ1年とか(結局はどっちもそれ以上やったかも?)決めてやっていたし。

だからできるはずだと思っていて、やる気出せばできるからとやる気出していないのだろう。
必死さが足りない。

続けていたときは、もっと、なにがなんでもと思ってやっていた。
これだけは、と思ってやっていた。

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そういう意味では、何か続けると決めて、ちゃんと続けて何かをやっていたころは、どうしてもと思うことがひとつだったのだとも思う。

今は描きたいし書きたいし仕事もしたいし学びたいこと練習したいこともあって、あれもこれもやりたくて迷ってできなくなっていたりする。
迷ってるならどれかやったらいいのだけども。
何もできないよりひとつでもやったほうが全然いい。
というか迷わずやろうと思った全部やればいい。

全部って思うから全部は無理ってなるし、優先度とか考えるから迷うのだけど、毎日続けるためにやることと、毎日でなくても続ける必要があることと、やりたくてやることと、必要だからやることとあって、一緒くたにせずにちゃんとそれぞれ必要なように合うようにやればいいことで、それを一緒くたに続けるぞとやるから続かなくなるのだとも思う。

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どれをどうやってやるのか決めたらあとはそのとおりやるだけ。
決めれないからできないし、なにがなんでもと必死になってないからできない。
それをほんとなんとかしたいと思う。

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