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なぜ理学療法士になったの?

こんにちは!
大阪で「高齢者と障がいをお持ちの方に元気を届ける理学療法士」まっきーです🐧

今回は、なぜ理学療法士になったのってところです。

【理学療法士になろうと思ったきっかけ】

〈 きっかけは高校1年生 〉

私が理学療法士になりたいと思ったのは、高校1年生でした。
この年齢やったら
「スポーツで怪我をしてリハビリを受けたのかな?」
って考える方が多いと思いますが、実は…違います。

最初のきっかけは高校2年生になるときに「文系理系の選択」があったんです。
その時に「自分の夢ってなんだろう。自分の将来なりたい職業を考えたい」
ってなったんですよね。

そこで友人にはめっちゃ申し訳ないのですが、なんと
思いつく職業を全部上げてもらいました(笑)
※友達ありがとう!笑

〈 過去の友人との会話 〉

過去の会話を思い出してます。
高校生やったので許してください。

友人「看護師は?」
私『夜勤したくない…』失礼
友人「薬剤師は?」
私『そんな頭持ち合わせてない…』これはほんまにそう
友人「学校の先生は?」
私『モンペ怖い…』失礼
(省略)
友人「リハビリは?」
私『リハビリ!?リハビリか…。一回調べてみる!』

こんな感じでリハビリという職業に興味を持ったのが最初です!
そこからネットの力を使ってリハビリという仕事を調べました。
リハビリ職でも何種類もあること、やっていることの違い
1番興味を持ったのが『理学療法士』でした。

〈 まっきー実は怪我が多かった⁉︎ 〉

私はかなり怪我の多い子だったんです!
傷はもちろん、骨折もなんと10回以上(笑)
今思えば、こんなけ骨折しといてリハビリしたことないっていうのもすごい(笑)
※ちなみに運動部でしたが、
 なぜか運動してる時以外での骨折の方が圧倒的に多い(笑)

私は左足部の骨折が多く、その度に松葉杖をついていたんですよね。
足が骨折するのって移動がめっちゃ大変なんですよね。
慣れない松葉杖をついての移動、荷物も持てないんですよね。

足が思うように使えない不便さ、
周囲の友達に助けてもらえる嬉しさ、
「私も人の助けになる仕事をしたい。」
「怪我をして思うように歩けない人を助けたい。」
って高校生ながらに思ったんですよね。

そう思ったら、「理学療法士」という職業がしっくりきたんです!
私は「理学療法士になる」!
そう思って理学療法士を目指し始めました。


【美容に関しての余談】

実は高校3年生の時に、「美容師になりたい」ってなぜか思ったんですよね(笑)
私の中で「美容=美容師」やったんです!
その時に美容に興味がめっちゃ出てきた時やって、
美容に関わる仕事をしたいって思ってしまったんですよね。

まあふっと思って親と担任にいうたら猛反対(笑)
その時意思が弱かった私はすぐに諦めました(笑)


【結果、介護美容と出会ってよかったって話】

薄らとですが、美容に関わりたいとずっと思っていたので、
今は理学療法士と高齢者、障がいをお持ちの方に向けた美容ができているって
幸せやなって個人的に思っています♡

高齢者や障がいをお持ちの方に向けてのサービスで賛否両論はありますが、
私は死ぬ時の後悔を一つでも減らしてほしいと思って活動をしています!

後悔のない人生を相手に送ってもらいたい、私も送りたい!!
私は笑顔を届けるために活動しています。

最初はネイルしないっていうてましたが、最後はずっと感謝してもらいました♡


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