流れに飲み込まれていない?
昨日今日は大型イベントの
会場誘導のバイト。
人を流して、決まった方向へ
向かってもらう誘導のバイトだから、
人はよく観察、流れを確認、管理している。
よくよくみてみると、
だいたい3種類に人の流れは分かれている。
①人混みなんて気にしれず、
時には流れと逆走してでも、
颯爽と目的地について
やりたいことを済ます人
②しばらく立ち止まって
周囲を観察してから
動き出す人
③人が並ぶところに「なんとなく」並ぶ人。
②と③は流れの濁流に飲み込まれるし、
流れを作ったり誘導する方からしてみたら
①も②も人混みにとっては「邪魔」で
「秩序を乱す」。
なんか人間社会の縮図みたいで、
ルール守って従順な人と
そうではない人みたい。
人の流れに流されているということは、
誰かの意図的な流れに流されている
ということなのだ。
じゃあどちらを選んで歩こうか、
と思った時、
流れに従順な生き方が嫌なら、
流れに逆らってでも
別の流れを作るしかない。
どの流れに私はいるのかな?
誰かに誘導されて進んでいない?
逆流の道を辿りたいんだったら、
この流れでいいのかな?
生き方を決めて、歩んでいこう。
そんなことを考えながら
今日もバイト行ってきまーす!
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