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鳥取を伝えるメディアでありたい/#152

生まれも育ちも鳥取である身として地元への愛情は深い。それは写真を撮るようになってからより明確になり、それを1人でも多くの人に知って欲しいという思いへと変わった。「鳥取を知ってほしい、来てほしい、楽しんでほしい」そんな思いが日に日に増している。

同じような熱意を持つ人は多くSNSでそれらしいアカウントを見かける。個性が光りそれらのアカウントは「鳥取」という看板を掲げ情報を日々届けてくれている。

自分自身はどのように伝えるべきか?

1番の柱は大好きな写真。それを主軸に発信を続けている。具体的なターゲット層としては20-30代の男女、カメラで写真を撮るのが大好き、大自然を味わいたい、恋人や友達と一緒に思い出を残したい、県外の友達に鳥取をすすめたいなどだ。

それを主軸に主にInstagramで発信を続けている。
より伝わるためにはどのようにブランディングとコンテンツをデザインすべきか。まだまだ模索中である。そのなかで一定の気づきもある。
写真だけの発信では膨大な情報に埋もれ届けたい人のもとにすらいかない。

発信を続けるとともに届けるための仕掛けが必要なのだと知った。それからというもの写真×文字、写真×デザイン、写真×文字×デザイン×写真知識など試行錯誤を繰り返している。

最終的な目標は鳥取を伝えるメディアでありたい。
投稿を見れば鳥取の衣食住を知れ、行ってみたいと思えるメディア。
実際に見て体感して発信する。僕自身だけでなくきた人さえも発信者として伝えたくなる仕掛けを作りたい。
そのためにも発信力や写真力など必要なノウハウも伝えたいと考えている。

メディアとして伝える形について考える日々。最終的な形は頭にあるがそこに行き着くまでのワークフローを模索するために投稿しているシリーズがある。この投稿を作成する中で必要な知識は多岐に渡る。最初からこれが作れたわけでなく必要になったものをその都合調べてブラッシュアップして形になっている。今もなお変化を続けている投稿。

これが発展し最終的に鳥取を伝えるメディアの形を思い描いている。加えてTwitter、YouTube、TikTok、ブログなどより多くの人やそれぞれのユーザーに応じた伝え方に変容させていきたい。そのためには多くの人の協力も必要だろう。1人では限界があるが手を取り足を取り同じ目標の仲間とともに前へと突き進もう。

共に鳥取を伝えるメンバーや協力していただける方はSNSのDMより気軽にお問い合わせください。


 SUBARU(マカベ スバル)
鳥取県在住 / なにげない日常をテーマに写真を撮っている / 出張撮影 / 写真イベント企画  / 鳥取のPR活動も行なっている。
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