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風は他人が座ったすぐ後の椅子のように温みを帯び、灰色の雲はペンキで書きつけたかのようにのっぺりとした様子。そんな今日おすすめの曲が「PALE ALE」である。どうやらビールの名前の曲らしい。名前の通り冷たいビールを飲んだあとのような気分になれる。少しは爽快な気分になれるといい。

趣味人
13日前

くらり、ぐらり

書いてみたいことができたので、戻ってきた。 どこかのnoteであった、水中に落ちる人の描写だ。私は自分が美しいと思った人が水に沈んでいく様子を描写したい。 水の中に…

趣味人
13日前

大阪万博は成功したほうがいいという人がいて、そんなのやっている暇があるなら能登の支援だろと言っている人がいる。狂人、人狼、村人。占い師のいない人狼ゲームにでも巻き込まれたかのような心持ち。震災への支援は必要だということだけは確かだと思う。

趣味人
3週間前
1

自分の感性で生きるというのは、ニュースを見ないとか、本を読まないとか言うのではなくて、どんな時にも自分が思ったことや考えたことを1行、付け加えることだ。学んだことを自分の中に取り入れて、自分の感性を進みたい方向に向かって伸ばしていく。そんな人間でありたい。

趣味人
3週間前

和歌 雨

注意 意識しないうちに他の誰かの作品に似たものを作っている可能性があります。 似ている作品があって、しかも私よりも公開日が早かったらそっちがきっと本家です。 道す…

趣味人
3週間前
1

いつもスキをつけてくれるのは嬉しくはあるのだけれど、もし義理か何かを感じてやっているのであればそんなことはしなくていい。私があなたにスキをつけるのはあなたが書く記事に素敵だなと思うものがあったから。あなたがスキしなくても私の行動は変わらない。どんな記事にもスキをされると心配。

趣味人
1か月前

新しくフォローした人について、名前を濁しつつ。
正しいことを言われていると感じるだけに主に私の心が痛くなるようなこともおっしゃっている。分相応に関する考え方など正しさゆえに厳しいところもあるが、都合の悪いことをよけて読者を増やそうとするような考えはなく、誠実な方だとお見受けする。

趣味人
1か月前

浅学非才な身なりに金銭について考える

他の人の記事を見ていたらお金によって話している人がいて、私も少し挑戦してみようかと思った。 1.お金の良いところ ・何と言っても誰とでも交換できることと保存できる…

趣味人
1か月前
6

自己紹介

名前:趣味人 好きなもの: ・美しいと感じられるもの全般 ・美しいものを感じ取る自分の感性(未熟な感性ではあるがそれでも好き。) 嫌いなもの: ・醜いもの(自分の外見、…

趣味人
1か月前
12

フォローにフォローで返すとか、スキにフォローを返すのは嫌いだ。自分の感性より他者との交友を優先すべきだとは思わない。スキをしてくれた人でもその人の文章を一つも好きになれないなら、私はスキを押さない。
他の初心者もいる中で私の感性を見ようとしてくれた人にも失礼な行いだと思うから。

趣味人
1か月前

note公式を除いて、今私がフォローしている人は二人。一人は何をやっているのか見てもよくわからないけれど、美しい写真を撮る人。もう一人はとても感じがいい人。フォロワーは多いけれど、フォローは少ない。自分の好きに正直で、記事にも熱意が見える人。

趣味人
1か月前

最近までガウェインの名前の意味は「五月の雲雀」だと思っていた。調べると「五月の鷹」だった。そのおかげで俳句も出来たので、功罪は相殺だ。

趣味人
1か月前

最近幻聴と現実の区別がつかなくて困る。誰もが私の悪口を言っている。どんな行動も悪意的に解釈される、怒られると思う傍ら、家族以外誰も私に興味などないはずだと冷静な心がある。心は冷静であるはずだ。体(主に耳)が誤作動を起こしているだけで。他の人もこうなのだろうか。

趣味人
1か月前

天を突く雲雀の声や風涼し
作:趣味人
雲雀が鋭い声で鳴いている。ひばりの声に感じ入っていると涼やかな風も吹いてきた。今日は良い日和だなあ。授業とか、就活とかないともっといいんだけどなあ。

趣味人
1か月前

「深い森」 所感

「深い森」という曲が好み。霧立ち上る静かな森に銀色の雨が降る。私は鷹のように雨の中を鳴きながら翔けぬける。周囲には私の声と羽ばたきの音が。木霊以外になにも聞こえ…

趣味人
1か月前
1

時計の音がザクザクと鳴る。霜を踏んだ時のような音を立てて。チクタクチクタク、カチカチなんて鳴る時計は聞いたことがない。どこかにそんな音を立てる時計もあるのだろうかと首をかしげる。

趣味人
1か月前

風は他人が座ったすぐ後の椅子のように温みを帯び、灰色の雲はペンキで書きつけたかのようにのっぺりとした様子。そんな今日おすすめの曲が「PALE ALE」である。どうやらビールの名前の曲らしい。名前の通り冷たいビールを飲んだあとのような気分になれる。少しは爽快な気分になれるといい。

くらり、ぐらり

書いてみたいことができたので、戻ってきた。
どこかのnoteであった、水中に落ちる人の描写だ。私は自分が美しいと思った人が水に沈んでいく様子を描写したい。

水の中にあなたの体が落ちる。ゆらゆらとあなたの黒い、長い、髪が水の中で揺れる。どこからかジャスミンが流れてきて、あなたの髪を彩る。
あなたの腕は水の中、抗うことなくくたりとたれて、流れてくる芙蓉の花が触れても離れてもあなたの腕は動かない。

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大阪万博は成功したほうがいいという人がいて、そんなのやっている暇があるなら能登の支援だろと言っている人がいる。狂人、人狼、村人。占い師のいない人狼ゲームにでも巻き込まれたかのような心持ち。震災への支援は必要だということだけは確かだと思う。

自分の感性で生きるというのは、ニュースを見ないとか、本を読まないとか言うのではなくて、どんな時にも自分が思ったことや考えたことを1行、付け加えることだ。学んだことを自分の中に取り入れて、自分の感性を進みたい方向に向かって伸ばしていく。そんな人間でありたい。

和歌 雨

注意
意識しないうちに他の誰かの作品に似たものを作っている可能性があります。
似ている作品があって、しかも私よりも公開日が早かったらそっちがきっと本家です。

道すがら 三毛と相傘 ゆるり行く あたる雨とて 今は恋しき

背を滑り 肌白く染む 雨の川 駅へと向かう われとのらねこ

貨物車を 見てふと思う 妹よ ここにもきっと パンダはいない

青色の 雨など見たことありません 銀か透明 そのふた

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いつもスキをつけてくれるのは嬉しくはあるのだけれど、もし義理か何かを感じてやっているのであればそんなことはしなくていい。私があなたにスキをつけるのはあなたが書く記事に素敵だなと思うものがあったから。あなたがスキしなくても私の行動は変わらない。どんな記事にもスキをされると心配。

新しくフォローした人について、名前を濁しつつ。
正しいことを言われていると感じるだけに主に私の心が痛くなるようなこともおっしゃっている。分相応に関する考え方など正しさゆえに厳しいところもあるが、都合の悪いことをよけて読者を増やそうとするような考えはなく、誠実な方だとお見受けする。

浅学非才な身なりに金銭について考える

他の人の記事を見ていたらお金によって話している人がいて、私も少し挑戦してみようかと思った。

1.お金の良いところ

・何と言っても誰とでも交換できることと保存できること、つまり滑らかな流通を助けてくれることこれにつきます。物々交換の場合、そこには他者の好感度がついて回ります。「〇〇大学の人なの?前その大学の人に嫌なことされたからもっと価値の高いものを持ってこないと交換しないよ」とか言われて必要な

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自己紹介

名前:趣味人
好きなもの:
・美しいと感じられるもの全般
・美しいものを感じ取る自分の感性(未熟な感性ではあるがそれでも好き。)
嫌いなもの:
・醜いもの(自分の外見、性格なども含む。)
・自分が写っているもの(写真、鏡、パソコンの暗転した画面など何でも。自分さえ写っていなければ問題ない)
・うるさい場所
苦手なもの:
・人(家族以外は基本苦手。)
性格:
・自分が認めていない人間からの評価は害が

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フォローにフォローで返すとか、スキにフォローを返すのは嫌いだ。自分の感性より他者との交友を優先すべきだとは思わない。スキをしてくれた人でもその人の文章を一つも好きになれないなら、私はスキを押さない。
他の初心者もいる中で私の感性を見ようとしてくれた人にも失礼な行いだと思うから。

note公式を除いて、今私がフォローしている人は二人。一人は何をやっているのか見てもよくわからないけれど、美しい写真を撮る人。もう一人はとても感じがいい人。フォロワーは多いけれど、フォローは少ない。自分の好きに正直で、記事にも熱意が見える人。

最近までガウェインの名前の意味は「五月の雲雀」だと思っていた。調べると「五月の鷹」だった。そのおかげで俳句も出来たので、功罪は相殺だ。

最近幻聴と現実の区別がつかなくて困る。誰もが私の悪口を言っている。どんな行動も悪意的に解釈される、怒られると思う傍ら、家族以外誰も私に興味などないはずだと冷静な心がある。心は冷静であるはずだ。体(主に耳)が誤作動を起こしているだけで。他の人もこうなのだろうか。

天を突く雲雀の声や風涼し
作:趣味人
雲雀が鋭い声で鳴いている。ひばりの声に感じ入っていると涼やかな風も吹いてきた。今日は良い日和だなあ。授業とか、就活とかないともっといいんだけどなあ。

「深い森」 所感

「深い森」という曲が好み。霧立ち上る静かな森に銀色の雨が降る。私は鷹のように雨の中を鳴きながら翔けぬける。周囲には私の声と羽ばたきの音が。木霊以外になにも聞こえず、その木霊もいつしか雨に吸い込まれて消えていく、といった風情の曲調。歌詞には彷徨いながら生きていく虚しさとかそれでも生きていくことの強さを感じる。不思議な曲である。「歩きだす君と今」とか「時のリズムを知ればもう一度飛べるだろう」、「青い青

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時計の音がザクザクと鳴る。霜を踏んだ時のような音を立てて。チクタクチクタク、カチカチなんて鳴る時計は聞いたことがない。どこかにそんな音を立てる時計もあるのだろうかと首をかしげる。